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記録ID: 566020
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雪山ハイキング
甲信越

冬の角田山マイナーコース(宮前〜湯ノ腰)周回

2014年12月28日(日) [日帰り]
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ricefieldspk その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
7.1km
登り
540m
下り
551m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:36
合計
3:29
距離 7.1km 登り 553m 下り 557m
9:32
91
スタート地点
11:03
11:28
12
11:40
11:51
7
11:58
63
13:01
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口から6合目付近までは想定外の無雪。それより上でもマイナーコースの割にはコース上の雪は踏み固められており、ワカン、アイゼン全く不要。軽めの防寒着と長靴のいわゆる「角田スタイル」で十分でした。
その他周辺情報 新潟市中央区よりも更にこちらは雪が少ないようです。
宮前コース駐車場。結構、車ありました。
2014年12月28日 09:34撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 9:34
宮前コース駐車場。結構、車ありました。
スタートはこんな感じです。
2014年12月28日 09:34撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 9:34
スタートはこんな感じです。
想定外の無雪登山路を登ります。
2014年12月28日 09:35撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 9:35
想定外の無雪登山路を登ります。
宮前コースと言うだけに、神社と由縁があったようです。
2014年12月28日 09:47撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 9:47
宮前コースと言うだけに、神社と由縁があったようです。
5合目あたりですが、全然雪はありません。
2014年12月28日 09:59撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 9:59
5合目あたりですが、全然雪はありません。
ようやく雪道になってきました。
2014年12月28日 10:04撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 10:04
ようやく雪道になってきました。
6合目の小ピークです。四等三角点があります。
2014年12月28日 10:14撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 10:14
6合目の小ピークです。四等三角点があります。
新潟の市街地の向こうに飯豊連峰のパノラマが見えました。写真だとイマイチです・・・
2014年12月28日 10:34撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 10:34
新潟の市街地の向こうに飯豊連峰のパノラマが見えました。写真だとイマイチです・・・
雪を被った新潟平野が見れると思ってましたが、ご覧の通りの無雪。
2014年12月28日 10:41撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
1
12/28 10:41
雪を被った新潟平野が見れると思ってましたが、ご覧の通りの無雪。
マイナーコースでもしっかりロープが張ってあり、助かります。
2014年12月28日 10:44撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 10:44
マイナーコースでもしっかりロープが張ってあり、助かります。
9合目。湯ノ腰コースとの分岐。
2014年12月28日 10:46撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 10:46
9合目。湯ノ腰コースとの分岐。
あと少しです。
2014年12月28日 10:46撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 10:46
あと少しです。
山頂到着。
2014年12月28日 10:51撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
2
12/28 10:51
山頂到着。
小屋は満員。で、我々は外のベンチで小休止しました。
2014年12月28日 10:52撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
1
12/28 10:52
小屋は満員。で、我々は外のベンチで小休止しました。
山頂は展望がきかないので、観音堂まで降りて、新潟平野を一望します。前方の飯豊連峰、写真だとわかりますかね。
2014年12月28日 11:41撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
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12/28 11:41
山頂は展望がきかないので、観音堂まで降りて、新潟平野を一望します。前方の飯豊連峰、写真だとわかりますかね。
こちらは粟が岳、守門方面です。
2014年12月28日 11:43撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
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12/28 11:43
こちらは粟が岳、守門方面です。
海の向こうに鳥海山もかすかに見えたのですが、写真だと全く写ってません。残念。
2014年12月28日 11:44撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
1
12/28 11:44
海の向こうに鳥海山もかすかに見えたのですが、写真だと全く写ってません。残念。
観音堂です。
2014年12月28日 11:45撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
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12/28 11:45
観音堂です。
帰りは湯ノ腰コースです。
2014年12月28日 11:59撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 11:59
帰りは湯ノ腰コースです。
最初は角田にしては急な斜面です。
2014年12月28日 12:02撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 12:02
最初は角田にしては急な斜面です。
今日は、日本海の向こう、白い大佐渡山脈もバッチリ見えました。
2014年12月28日 12:06撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 12:06
今日は、日本海の向こう、白い大佐渡山脈もバッチリ見えました。
湯ノ腰コースの登山口付近まで降りてきました。沢があるんですね。
2014年12月28日 12:28撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 12:28
湯ノ腰コースの登山口付近まで降りてきました。沢があるんですね。
登山口到着。下りはおよそ30分です。
2014年12月28日 12:30撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 12:30
登山口到着。下りはおよそ30分です。
林道、一般道を約30分歩いて駐車場到着。
2014年12月28日 13:01撮影 by  IS11S, Sony Ericsson
12/28 13:01
林道、一般道を約30分歩いて駐車場到着。
撮影機器:

装備

個人装備
防寒長靴。ワークマン2980円。

感想

標高の高い山を攻めたいのですが、この時期、我々の装備では無謀なので、春山に備え、体力維持のために、身近で新潟市民の憩いの山である角田山に行って来ました。今回は数あるコースの中でもマイナーな行き宮前コース、帰り湯ノ腰コースという人の居なそうなコースを行って見ました。いくら低山でも、雪は少しはあるだろうと思ってたのですが、5合目あたりまで全くの無雪。その上も大した雪は無く、山頂で30僂阿蕕い任靴拭モフモフとした雪道を想像して来たのですが、ちょっと拍子抜けな感じでした。それでも天気は絶好で、気持ちよく角田山を楽しみました。マイナーで、始めてのコースだったのですが、特に宮前コースは日本海も眺められるし、コースに変化もあって、結構いいコースだと思います。隠れ穴場コースと言っても良いのではないでしょうか。今年は本当にこれで登り納め。来年も未開拓の山々を中心に多くの山を登り、たくさんの感動を味わいたいと思う。

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