【初日:甲府前泊】
今日はいつもの3人で甲斐駒を目指している。
戸台からの歩きも考えたが、Oさん家の年末の都合でNG。初めてのルートだが、黒戸尾根から行ってみる計画を立てている。
須走付近の移動中の車内から富士。ものすごくキレイ。
来年の4月には行ってみようというような話をしていた。
0
12/26 15:00
【初日:甲府前泊】
今日はいつもの3人で甲斐駒を目指している。
戸台からの歩きも考えたが、Oさん家の年末の都合でNG。初めてのルートだが、黒戸尾根から行ってみる計画を立てている。
須走付近の移動中の車内から富士。ものすごくキレイ。
来年の4月には行ってみようというような話をしていた。
甲府に宿を取って前泊。
近くに手頃な店が無く、洒落た寿司屋で食事をしている。
「山を登るやつの気持ちだけはわからない、最後の晩餐か?」
と冷やかされながら、オススメの毛ガニを頂いている。
1
12/26 17:33
甲府に宿を取って前泊。
近くに手頃な店が無く、洒落た寿司屋で食事をしている。
「山を登るやつの気持ちだけはわからない、最後の晩餐か?」
と冷やかされながら、オススメの毛ガニを頂いている。
我々が一番乗りだが、仕事納めのカップルで徐々に満席になる中、登山の服で地図を広げながら酒を飲んでいた。うまかったです。
2
12/26 17:50
我々が一番乗りだが、仕事納めのカップルで徐々に満席になる中、登山の服で地図を広げながら酒を飲んでいた。うまかったです。
【2日目:竹宇駒ヶ岳神社⇒七丈小屋】
0450。
3時起き、4時ホテルロビー集合で、竹宇駒ヶ岳神社駐車場着。
車は10台ほど停まっていた。車の脇にテントを張っている人もいた。あたりは真っ暗、星キレイ。
気温は氷点下6度くらいだったか。準備を始める。
0
12/27 4:50
【2日目:竹宇駒ヶ岳神社⇒七丈小屋】
0450。
3時起き、4時ホテルロビー集合で、竹宇駒ヶ岳神社駐車場着。
車は10台ほど停まっていた。車の脇にテントを張っている人もいた。あたりは真っ暗、星キレイ。
気温は氷点下6度くらいだったか。準備を始める。
0520、支度を調えて出発。
0
12/27 5:20
0520、支度を調えて出発。
駒ヶ岳神社。無事に帰れますように。
1
12/27 5:27
駒ヶ岳神社。無事に帰れますように。
神社の左を抜けて吊り橋を渡る。
0
12/27 5:27
神社の左を抜けて吊り橋を渡る。
足下はガチガチに凍っている。
が、まあアイゼンはいらないだろうという判断で登り始めている。下りは怖いだろうなあ。
0
12/27 5:31
足下はガチガチに凍っている。
が、まあアイゼンはいらないだろうという判断で登り始めている。下りは怖いだろうなあ。
七丈小屋の案内。
小規模小屋の通年営業というのはいろいろ大変そうである。
1
12/27 5:32
七丈小屋の案内。
小規模小屋の通年営業というのはいろいろ大変そうである。
まだ雪の無い樹林帯を、枯れ葉を漕ぎながら歩く。
0
12/27 6:20
まだ雪の無い樹林帯を、枯れ葉を漕ぎながら歩く。
0630。
日が昇りかけている。
0
12/27 6:31
0630。
日が昇りかけている。
西側の斜面に出る。
0
12/27 6:40
西側の斜面に出る。
足下がコチコチで危なっかしいので、嫁さんとOさんはアイゼン着用。
私はつぼ足で行くつもりでそれを見ていたが、数十歩歩いてすぐにこれはムリと判断。ザックをおろしてアイゼンを着ける。
0
12/27 6:52
足下がコチコチで危なっかしいので、嫁さんとOさんはアイゼン着用。
私はつぼ足で行くつもりでそれを見ていたが、数十歩歩いてすぐにこれはムリと判断。ザックをおろしてアイゼンを着ける。
0700。
太陽が顔を出した。
0
12/27 7:01
0700。
太陽が顔を出した。
東側に出ると、また枯れ葉歩き。
熊手を履いて歩く状態になる。2人はそのまま歩いているが、私はアイゼン外して手に持っている。
1
12/27 7:03
東側に出ると、また枯れ葉歩き。
熊手を履いて歩く状態になる。2人はそのまま歩いているが、私はアイゼン外して手に持っている。
ダラダラした登りが続いて、
0
12/27 7:14
ダラダラした登りが続いて、
地図にないマイルストーン。
0
12/27 7:32
地図にないマイルストーン。
枯れ木の向こうには八ヶ岳が見えている。
0
12/27 7:32
枯れ木の向こうには八ヶ岳が見えている。
尾根をずんずん登っていく。
0
12/27 7:46
尾根をずんずん登っていく。
とにかく登る。
0
12/27 7:58
とにかく登る。
0830。笹ノ平分岐着。
昭文社の地図では2:30の所を、3:10かけて歩いてきた。
0
12/27 8:26
0830。笹ノ平分岐着。
昭文社の地図では2:30の所を、3:10かけて歩いてきた。
10分ほど休んで歩き始める。
0
12/27 8:38
10分ほど休んで歩き始める。
黙々登る。
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12/27 9:10
黙々登る。
どこから始まったのか分からないが、このへんが"八丁登り"なのだろう。
0
12/27 9:31
どこから始まったのか分からないが、このへんが"八丁登り"なのだろう。
1時間半ほど歩いているが、登りが終わる気配は無い。
1
12/27 10:14
1時間半ほど歩いているが、登りが終わる気配は無い。
が、ようやく稜線に乗っかる感じが出て来て、
0
12/27 10:49
が、ようやく稜線に乗っかる感じが出て来て、
おお!富士山が。
1
12/27 10:51
おお!富士山が。
そして"刃渡り"。
昭文社の地図では、「マル危」表示となっている箇所だが、樹林帯歩きに疲れているので、やっときてくれた、という感じ。
3
12/27 11:19
そして"刃渡り"。
昭文社の地図では、「マル危」表示となっている箇所だが、樹林帯歩きに疲れているので、やっときてくれた、という感じ。
それほど怖くないし、危なくない。
1
12/27 11:21
それほど怖くないし、危なくない。
振り返ると八ヶ岳。展望が疲れを忘れさせてくれたかも。
1
12/27 11:21
振り返ると八ヶ岳。展望が疲れを忘れさせてくれたかも。
左手には、鳳凰三山と富士。
0
12/27 11:22
左手には、鳳凰三山と富士。
北アとかのナイフリッジみたいな緊張感が無いのは、
0
12/27 11:23
北アとかのナイフリッジみたいな緊張感が無いのは、
右も左も、落ちたら引っかけてくれそうな木々があるからかも。
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12/27 11:24
右も左も、落ちたら引っかけてくれそうな木々があるからかも。
その後また樹林帯の尾根歩き。
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12/27 11:29
その後また樹林帯の尾根歩き。
足下は、嫌な感じだが、アイゼン歩きの訓練になる。
1
12/27 11:33
足下は、嫌な感じだが、アイゼン歩きの訓練になる。
やがてハシゴ。
危険箇所過ぎたと思っていたので面食らう。
写真で見るよりは怖かった。
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12/27 11:47
やがてハシゴ。
危険箇所過ぎたと思っていたので面食らう。
写真で見るよりは怖かった。
ハシゴが続いて、登り切ると、
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12/27 11:53
ハシゴが続いて、登り切ると、
1200、刀利(とうり)天狗着。
ちょっとググったら、御嶽の三笠山と関係があって、御嶽の行者もここに来ているとのこと。
笹ノ平から4時間かけている。昭文社の地図では2時間だが、これは地図の間違いでは無いだろうか。
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12/27 12:02
1200、刀利(とうり)天狗着。
ちょっとググったら、御嶽の三笠山と関係があって、御嶽の行者もここに来ているとのこと。
笹ノ平から4時間かけている。昭文社の地図では2時間だが、これは地図の間違いでは無いだろうか。
ここで昼飯にする。
お湯はOさんのジェットボイルをあてにしているので、なにもせず配給を待っていたが、どうも寒いところでは調子が悪いらしい。そこそこ時間をかけてしまった。
1
12/27 12:39
ここで昼飯にする。
お湯はOさんのジェットボイルをあてにしているので、なにもせず配給を待っていたが、どうも寒いところでは調子が悪いらしい。そこそこ時間をかけてしまった。
1250、再び歩き始める。
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12/27 12:48
1250、再び歩き始める。
尾根を登っていくと、道はやがて黒戸山の北斜面を巻き始める。
0
12/27 13:25
尾根を登っていくと、道はやがて黒戸山の北斜面を巻き始める。
巻道の終わり。甲斐駒の一部が顔を出す。
0
12/27 13:42
巻道の終わり。甲斐駒の一部が顔を出す。
道は地図の読みで100m弱下る。
0
12/27 13:49
道は地図の読みで100m弱下る。
開けた所に出る直前、甲斐駒が見えた。
いい加減疲れているが、少なくとも右の山をやっつけないと宿に着かない。道が巻いていてくれると良いと思った。
1
12/27 13:52
開けた所に出る直前、甲斐駒が見えた。
いい加減疲れているが、少なくとも右の山をやっつけないと宿に着かない。道が巻いていてくれると良いと思った。
1356、五合目小屋跡着。
もう足がパンパン、荷物も多いので腰も肩も痛い。ザックをおろして小休止。
1
12/27 13:56
1356、五合目小屋跡着。
もう足がパンパン、荷物も多いので腰も肩も痛い。ザックをおろして小休止。
見上げるとさっき見た山。ハシゴがあるが、その後どう登るのか分からない。
0
12/27 13:56
見上げるとさっき見た山。ハシゴがあるが、その後どう登るのか分からない。
とりあえず取り付く。
0
12/27 14:04
とりあえず取り付く。
所々に石碑が。
ここまでこれだけ重いものを持って来たら、それは御利益もあるのだろう。
1
12/27 14:09
所々に石碑が。
ここまでこれだけ重いものを持って来たら、それは御利益もあるのだろう。
ハシゴとクサリが続く。
0
12/27 14:11
ハシゴとクサリが続く。
嫌なステップ。
1
12/27 14:22
嫌なステップ。
登りが続いて、
0
12/27 14:29
登りが続いて、
屏風岩。
1
12/27 14:41
屏風岩。
その脇を登る。
0
12/27 14:43
その脇を登る。
アレが甲斐駒だろうか。
0
12/27 14:52
アレが甲斐駒だろうか。
軽く下って橋がある。
1
12/27 14:57
軽く下って橋がある。
どこまで登れば終わるのか。
0
12/27 14:57
どこまで登れば終わるのか。
ハシゴ地帯。
0
12/27 15:07
ハシゴ地帯。
垂直に近いハシゴ。
ここまでの道で、帰りが怖いと思ったのはここと、
2
12/27 15:09
垂直に近いハシゴ。
ここまでの道で、帰りが怖いと思ったのはここと、
その先にあるこのステップ。
2
12/27 15:15
その先にあるこのステップ。
アイゼン着けた状態で踏み換えが必要。
1
12/27 15:15
アイゼン着けた状態で踏み換えが必要。
まだ歩くのかと泣きが入りそうになっていると、
0
12/27 15:27
まだ歩くのかと泣きが入りそうになっていると、
突然小屋が見えた。
尾根の突端に小屋があり、下から来ると、何故こんな所に、と思う。
0
12/27 15:39
突然小屋が見えた。
尾根の突端に小屋があり、下から来ると、何故こんな所に、と思う。
1540、小屋着。
小屋本体は撮り忘れた。
0
12/27 15:41
1540、小屋着。
小屋本体は撮り忘れた。
気温は氷点下12度。
1
12/27 15:42
気温は氷点下12度。
直接第二小屋に向かうよう小屋番に言われ、良く雪の払われた道を行く。
0
12/27 15:44
直接第二小屋に向かうよう小屋番に言われ、良く雪の払われた道を行く。
そして本日の宿、第二七丈小屋。
案内に従ってアイゼンを外し、雪を払って中に入る。
0
12/27 15:45
そして本日の宿、第二七丈小屋。
案内に従ってアイゼンを外し、雪を払って中に入る。
諸手続を終え、酒盛り開始。
曇っているのはご愛敬。
0
12/27 16:15
諸手続を終え、酒盛り開始。
曇っているのはご愛敬。
小屋内部はこんな感じ。
酒盛りのあとはカレーで締めて、20時くらいには全員爆睡。
3
12/27 17:24
小屋内部はこんな感じ。
酒盛りのあとはカレーで締めて、20時くらいには全員爆睡。
【3日目:七丈小屋⇒甲斐駒⇒下山】
5時起床の予定が、全員寝過ごし、5:30起床。
メシを食っていま0630。日の出は近い。
0
12/28 6:29
【3日目:七丈小屋⇒甲斐駒⇒下山】
5時起床の予定が、全員寝過ごし、5:30起床。
メシを食っていま0630。日の出は近い。
七丈小屋。トタンに朝焼けが映り込んでいる。
1
12/28 6:30
七丈小屋。トタンに朝焼けが映り込んでいる。
0650、登り始める。
不要な物は小屋に置かせてもらい、だいぶ軽装になっている。
0
12/28 6:51
0650、登り始める。
不要な物は小屋に置かせてもらい、だいぶ軽装になっている。
ちょっと登るとテン場が。
朝日が差し込んできている。
4
12/28 6:56
ちょっと登るとテン場が。
朝日が差し込んできている。
0656、日の出。
1
12/28 6:56
0656、日の出。
八ヶ岳にも朝日が。
0
12/28 7:00
八ヶ岳にも朝日が。
尾根スジをひたすらのぼる。
素晴らしい天気。
1
12/28 7:25
尾根スジをひたすらのぼる。
素晴らしい天気。
石塔と八ヶ岳。
2
12/28 7:27
石塔と八ヶ岳。
どれが甲斐駒本体かと思って撮っている。
0
12/28 7:30
どれが甲斐駒本体かと思って撮っている。
右手には北アも。
0
12/28 7:30
右手には北アも。
振り返ると黒戸山。たぶん小屋も写っている。
0
12/28 7:35
振り返ると黒戸山。たぶん小屋も写っている。
斜面を登り切ると、
0
12/28 7:47
斜面を登り切ると、
0750。ここが八合目御来迎場だろうか。
だとすれば大体コースタイム通り。
0
12/28 7:51
0750。ここが八合目御来迎場だろうか。
だとすれば大体コースタイム通り。
北岳登場!
1
12/28 7:51
北岳登場!
東には鳳凰三山と富士。
2
12/28 7:51
東には鳳凰三山と富士。
先はまだある。
0
12/28 7:58
先はまだある。
が、摩利支天がこの高さに見えると言うことは、終わりも近い。
1
12/28 7:58
が、摩利支天がこの高さに見えると言うことは、終わりも近い。
鎖場。
0
12/28 8:11
鎖場。
甲斐駒の斜面。どこを登るのかと思うが、右の岩場にポツリポツリ人が見える。
1
12/28 8:15
甲斐駒の斜面。どこを登るのかと思うが、右の岩場にポツリポツリ人が見える。
軽く下って痩せ尾根を渡る。
0
12/28 8:17
軽く下って痩せ尾根を渡る。
このあたりが核心か。ふかふかの雪のキツイ登り。
1
12/28 8:26
このあたりが核心か。ふかふかの雪のキツイ登り。
振り返る。
事前に見ていたヤマレコでは、このあたりでロープを使った様だ。
2
12/28 8:26
振り返る。
事前に見ていたヤマレコでは、このあたりでロープを使った様だ。
下から登ってくるパーティー。
0
12/28 8:44
下から登ってくるパーティー。
もうそろそろ頂上は近いか。
0
12/28 9:07
もうそろそろ頂上は近いか。
だいぶ高度を稼いだ。
0
12/28 9:08
だいぶ高度を稼いだ。
構造物が見えてきた。風が強くなってくる。
0
12/28 9:10
構造物が見えてきた。風が強くなってくる。
最後の斜面を登り切ると、
0
12/28 9:12
最後の斜面を登り切ると、
神社着。
0
12/28 9:16
神社着。
頂上はすぐそこ。
2
12/28 9:16
頂上はすぐそこ。
軽く下って、駒津峰への分岐。
0
12/28 9:18
軽く下って、駒津峰への分岐。
風の中をちょいと登って、
0
12/28 9:20
風の中をちょいと登って、
0922、頂上着。
今年のGWの雪辱を果たした。
9
12/28 9:22
0922、頂上着。
今年のGWの雪辱を果たした。
しかし良い天気。360度雲なし。
北岳と間ノ岳。
7
12/28 9:22
しかし良い天気。360度雲なし。
北岳と間ノ岳。
仙丈ヶ岳。
3
12/28 9:23
仙丈ヶ岳。
中央アルプスと御嶽。
私の目には見えなかったが、煙を吐いている様だ。
1
12/28 9:23
中央アルプスと御嶽。
私の目には見えなかったが、煙を吐いている様だ。
そして北ア。
これも私の目には見えなかったが、槍の穂先も見えているとのこと。
1
12/28 9:23
そして北ア。
これも私の目には見えなかったが、槍の穂先も見えているとのこと。
八ヶ岳。
0
12/28 9:23
八ヶ岳。
富士。
0
12/28 9:24
富士。
これは仙水峠を見ているか。
0
12/28 9:31
これは仙水峠を見ているか。
充分堪能した。満足して下りにかかる。
0
12/28 9:32
充分堪能した。満足して下りにかかる。
昨日小屋で一緒だった、ガイド付きのパーティー。アンザイレンしている。遅い出発だったから、今日も七丈小屋に泊まるのだろうか。
1
12/28 9:55
昨日小屋で一緒だった、ガイド付きのパーティー。アンザイレンしている。遅い出発だったから、今日も七丈小屋に泊まるのだろうか。
核心とおぼしき場所。
持って来たロープは結局使わなかった。
2
12/28 10:06
核心とおぼしき場所。
持って来たロープは結局使わなかった。
黙々下っていくと、
1
12/28 10:23
黙々下っていくと、
やがて八合目が見えた。
奧は金峰山方面か。
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12/28 10:31
やがて八合目が見えた。
奧は金峰山方面か。
黒戸山を見ながらどんどこ下る。
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12/28 10:43
黒戸山を見ながらどんどこ下る。
このあたりの雪はブカブカ。木が無ければ尻セードでもしたいところ。
0
12/28 10:55
このあたりの雪はブカブカ。木が無ければ尻セードでもしたいところ。
やがてテン場に出た。
片付けを始めている。
0
12/28 11:08
やがてテン場に出た。
片付けを始めている。
1115、七丈小屋着。
0
12/28 11:14
1115、七丈小屋着。
これが七丈小屋本体。
中見せてもらえば良かったかな。
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12/28 11:36
これが七丈小屋本体。
中見せてもらえば良かったかな。
お昼にする。
この間、Oさんが油断して、小屋前の谷底にヘルメットを落としている。
3
12/28 11:50
お昼にする。
この間、Oさんが油断して、小屋前の谷底にヘルメットを落としている。
1210。
下りに取りかかる。明るい内に降りるのは結構厳しくなってきている。
0
12/28 12:13
1210。
下りに取りかかる。明るい内に降りるのは結構厳しくなってきている。
登りの時怖いと思ったステップと、
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12/28 12:28
登りの時怖いと思ったステップと、
続く垂直に近いハシゴ。
思ったより怖くは無い。
小屋でガイドさんが言ってたそうだが、甲斐駒での冬期の事故報道が少ないように、思うより甲斐駒は安全とのこと。
0
12/28 12:32
続く垂直に近いハシゴ。
思ったより怖くは無い。
小屋でガイドさんが言ってたそうだが、甲斐駒での冬期の事故報道が少ないように、思うより甲斐駒は安全とのこと。
振り返る。
難所っぽい佇まい。
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12/28 12:36
振り返る。
難所っぽい佇まい。
橋を越え、軽く登り返し、
0
12/28 12:40
橋を越え、軽く登り返し、
何度かハシゴをやっつけて、
0
12/28 13:15
何度かハシゴをやっつけて、
1320。五合目小屋跡着。
ビールと食料で、荷物は来たときよりは3Kgくらい軽くなっているか。この時点では足は軽かった。
0
12/28 13:18
1320。五合目小屋跡着。
ビールと食料で、荷物は来たときよりは3Kgくらい軽くなっているか。この時点では足は軽かった。
テン泊している人もいる。
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12/28 13:29
テン泊している人もいる。
黒戸山の登り返し。
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12/28 13:32
黒戸山の登り返し。
巻道を歩いて、
0
12/28 13:50
巻道を歩いて、
尾根筋を下り、
0
12/28 14:16
尾根筋を下り、
1420、刀利天狗着。
0
12/28 14:19
1420、刀利天狗着。
もくもく下っていく。
0
12/28 14:22
もくもく下っていく。
クサリとハシゴを通過して、
0
12/28 14:32
クサリとハシゴを通過して、
刃渡り。
0
12/28 14:46
刃渡り。
いつまで歩かされるのかと思いながら八丁登りを下っていく。
0
12/28 15:40
いつまで歩かされるのかと思いながら八丁登りを下っていく。
1620、笹ノ平着。
昭文社のコースタイムでは刀利天狗から1:10とあるが、2時間かかっている。
やはりこの区間の時間は間違っているのでは無いか。
途中で、今日日帰りで甲斐駒に行ってきたというソロの人に追い越された。その人なら1時間で歩くのかも知れないが。
0
12/28 16:18
1620、笹ノ平着。
昭文社のコースタイムでは刀利天狗から1:10とあるが、2時間かかっている。
やはりこの区間の時間は間違っているのでは無いか。
途中で、今日日帰りで甲斐駒に行ってきたというソロの人に追い越された。その人なら1時間で歩くのかも知れないが。
足も痛くなってきた。歩きたくないが、歩かないと帰れないのでしょうがなく歩く。
このコースはとにかく長い。日本三大急登の面目躍如である。
0
12/28 16:23
足も痛くなってきた。歩きたくないが、歩かないと帰れないのでしょうがなく歩く。
このコースはとにかく長い。日本三大急登の面目躍如である。
1645。暗くなってきた。
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12/28 16:45
1645。暗くなってきた。
1715。もう真っ暗。ヘッデンを着けて歩いている。
下りはまだ終わらない。
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12/28 17:15
1715。もう真っ暗。ヘッデンを着けて歩いている。
下りはまだ終わらない。
木々の間から街の灯り。
0
12/28 17:54
木々の間から街の灯り。
ようやく吊り橋着。
0
12/28 18:17
ようやく吊り橋着。
1820、神社着。
このあと10分ほど歩いて駐車場。
いやー、しんどいけど楽しい山行でした。今年の山登り納めとして最高でした。
さほどの渋滞も無く、家に着いたのは2230くらいでした。
お疲れさまでした!
1
12/28 18:19
1820、神社着。
このあと10分ほど歩いて駐車場。
いやー、しんどいけど楽しい山行でした。今年の山登り納めとして最高でした。
さほどの渋滞も無く、家に着いたのは2230くらいでした。
お疲れさまでした!
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