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Yamareco

記録ID: 566412
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

輝ける絶景赤岳

2014年12月28日(日) ~ 2014年12月29日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:58
距離
19.0km
登り
1,624m
下り
1,609m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:36
休憩
3:06
合計
8:42
5:56
45
6:41
6:42
6
6:48
6:48
143
9:11
10:48
91
12:19
12:23
1
12:24
12:24
0
12:24
12:42
2
12:44
12:48
21
13:09
14:01
2
14:03
14:13
25
14:38
2日目
山行
2:04
休憩
0:01
合計
2:05
9:48
84
11:12
11:13
3
11:16
11:16
36
11:52
11:52
1
11:53
ゴール地点
天候 28日 快晴
29日 深夜から大雪(午後から晴)
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
往路:5:00に美濃戸口(八ヶ岳山荘)に駐車。駐車率95%。山荘以外の駐車場はまだ余裕があったようです。なお、八ヶ岳山荘までの路面はFFスタッドレスで問題なし。(家族はそのまま車で立科白樺高原YHへ)

帰路:バス美濃戸口13:20⇒茅野14:00着(930円)、茅野15:00⇒東白樺湖15:45(1,000円)(家族のいるYHへ)
コース状況/
危険箇所等
●八ヶ岳山荘(美濃戸口)〜行者小屋
・トレースはしっかり。
・往路、ノーアイゼン。早朝のため赤岳山荘までは凍結箇所もちらほらあり、滑ることもあり。
・帰路、12本アイゼン。積雪の状況が不明だったので一応つけましたが、なくても問題ない様子。
●行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳山頂
・トレースはしっかり。12本アイゼン、ピッケル使用。わかんは不要。
・文三郎尾根後半、主稜線が見えてくる頃から強風となりますが、今回は覚悟の範囲内で、ゴーグルをつけるほどでもなく。
・赤岳山頂直下の岩稜帯は雪がしっかり締まっているので危険を感じることなく登りました。鎖もしっかり出ていました。
・凍結などあると状況は変わりそう。
●赤岳山頂〜赤岳天望荘
・トレースはしっかり。12本アイゼン、ピッケル使用。
・天望荘に激下る手前で1ヶ所断崖の岩を横切る部分があり、雪や風の状況次第では危険と感じました。
・天望荘までの激下りは風強く、少々あおられながらですが、問題なし。
●天望荘〜地蔵尾根〜行者小屋
・トレースはしっかり。12本アイゼン、ピッケル使用。
・地蔵尾根の下り始めで小さなナイフリッジっぽい部分あり。凍結と風次第で危険度は増すでしょうか。
その他周辺情報 ・赤岳天望荘は休憩で立ち寄り、持参したお湯でコーヒーを飲んだだけですが、心温まる空間でした。
<1日目(28日)>ストックの止具が締まらないアクシデント発生のため、いきなり出遅れで焦りながら出発。
2014年12月28日 05:40撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 5:40
<1日目(28日)>ストックの止具が締まらないアクシデント発生のため、いきなり出遅れで焦りながら出発。
赤岳山荘から、赤岳?
2014年12月28日 06:45撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 6:45
赤岳山荘から、赤岳?
そろそろ樹林帯から抜ける頃
2014年12月28日 07:42撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/28 7:42
そろそろ樹林帯から抜ける頃
淡いブルーの空と白の世界が素晴らしい
2014年12月28日 08:26撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 8:26
淡いブルーの空と白の世界が素晴らしい
光り輝く稜線
2014年12月28日 08:29撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 8:29
光り輝く稜線
行者小屋に到着。右手に阿弥陀岳、左手に赤岳(?)を臨むテント場は盛況
2014年12月28日 09:17撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 9:17
行者小屋に到着。右手に阿弥陀岳、左手に赤岳(?)を臨むテント場は盛況
文句なしの白と青の世界です
2014年12月28日 10:11撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
12/28 10:11
文句なしの白と青の世界です
輝ける赤岳(?)
2014年12月28日 10:11撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/28 10:11
輝ける赤岳(?)
マイテント。雪山テン泊は初めてのため色々と手間取り時間ロス。横岳・硫黄岳の周回はあきらめます。
2014年12月28日 10:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
12/28 10:13
マイテント。雪山テン泊は初めてのため色々と手間取り時間ロス。横岳・硫黄岳の周回はあきらめます。
太陽と飛行機雲を仰いでもう満足。
2014年12月28日 10:52撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/28 10:52
太陽と飛行機雲を仰いでもう満足。
光り輝く文三郎尾根へ!
2014年12月28日 11:00撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
12/28 11:00
光り輝く文三郎尾根へ!
たまりません
2014年12月28日 11:00撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 11:00
たまりません
文三郎尾根にとりついたらすぐに絶景が広がります。
振りかえると硫黄岳。
2014年12月28日 11:16撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/28 11:16
文三郎尾根にとりついたらすぐに絶景が広がります。
振りかえると硫黄岳。
右手には阿弥陀岳
2014年12月28日 11:17撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 11:17
右手には阿弥陀岳
尾根の雪質、風などコンディションは大変良好。
2014年12月28日 11:19撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/28 11:19
尾根の雪質、風などコンディションは大変良好。
結構な斜度を登ってきました
2014年12月28日 11:24撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 11:24
結構な斜度を登ってきました
主稜線が見えるあたりから風は強くなります。とはいえ、今回は問題ないレベルと思われます。
2014年12月28日 11:34撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 11:34
主稜線が見えるあたりから風は強くなります。とはいえ、今回は問題ないレベルと思われます。
光り輝く主稜線の分岐が見えた
2014年12月28日 11:55撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 11:55
光り輝く主稜線の分岐が見えた
主稜線に到着。稜線の向こうには権現岳とそれに連なる稜線。
2014年12月28日 11:58撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 11:58
主稜線に到着。稜線の向こうには権現岳とそれに連なる稜線。
右手には格好いい阿弥陀岳、次はあの頂きを目指したい
2014年12月28日 11:59撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 11:59
右手には格好いい阿弥陀岳、次はあの頂きを目指したい
左手には赤岳へ続く岩稜
2014年12月28日 12:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 12:13
左手には赤岳へ続く岩稜
鎖は出ています
2014年12月28日 12:16撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 12:16
鎖は出ています
空の青さが濃くなり、頂上が近付きます
2014年12月28日 12:22撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 12:22
空の青さが濃くなり、頂上が近付きます
今回は雪は締まっているため歩きやすいと感じました
2014年12月28日 12:27撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 12:27
今回は雪は締まっているため歩きやすいと感じました
頂上直下。富士山が迫る素晴らしい景色
2014年12月28日 12:32撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 12:32
頂上直下。富士山が迫る素晴らしい景色
頂上はすぐそこ
2014年12月28日 12:33撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 12:33
頂上はすぐそこ
赤岳山頂到着。北アもくっきり。
2014年12月28日 12:39撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 12:39
赤岳山頂到着。北アもくっきり。
権現岳の稜線も素晴らしい。いつかまた。
2014年12月28日 12:39撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 12:39
権現岳の稜線も素晴らしい。いつかまた。
今回も単独のため、自分撮り
2014年12月28日 12:39撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
12/28 12:39
今回も単独のため、自分撮り
地蔵尾根へ下ります。横岳へと続く素晴らしい稜線。
2014年12月28日 12:48撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/28 12:48
地蔵尾根へ下ります。横岳へと続く素晴らしい稜線。
断崖もありますが、本日の雪質では特に危険は感じず
2014年12月28日 12:55撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 12:55
断崖もありますが、本日の雪質では特に危険は感じず
眼下の赤岳天望荘まで一気に下ります。このあたりも、風は強い。
2014年12月28日 12:59撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 12:59
眼下の赤岳天望荘まで一気に下ります。このあたりも、風は強い。
振りかえると赤岳
2014年12月28日 14:04撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 14:04
振りかえると赤岳
赤岳天望荘でまったりカフェタイムを過ごして、地蔵尾根分岐へ。向こうに見えるのは横岳。
2014年12月28日 14:06撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 14:06
赤岳天望荘でまったりカフェタイムを過ごして、地蔵尾根分岐へ。向こうに見えるのは横岳。
地蔵尾根を下ります
2014年12月28日 14:07撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 14:07
地蔵尾根を下ります
小さなナイフリッジっぽいところもあります
2014年12月28日 14:09撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 14:09
小さなナイフリッジっぽいところもあります
快適な下り
2014年12月28日 14:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 14:13
快適な下り
大同心あたりで滑落があった模様
2014年12月28日 14:24撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 14:24
大同心あたりで滑落があった模様
行者小屋に無事帰還
2014年12月28日 14:39撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 14:39
行者小屋に無事帰還
まだまだ陽も高く、横岳・硫黄岳に行けなかったのがかなり名残惜しい。この絶好のコンディションなら十分周回できたなあ・・このあと、まったりと夕食。18:00就寝。
2014年12月28日 14:40撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 14:40
まだまだ陽も高く、横岳・硫黄岳に行けなかったのがかなり名残惜しい。この絶好のコンディションなら十分周回できたなあ・・このあと、まったりと夕食。18:00就寝。
<2日目(29日)>
深夜、雪がテントを叩く音と、暑さで目が覚めましたが身体を起こしたのは5:00。外気温は△5℃前後の暖かさ。
2014年12月29日 06:31撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 6:31
<2日目(29日)>
深夜、雪がテントを叩く音と、暑さで目が覚めましたが身体を起こしたのは5:00。外気温は△5℃前後の暖かさ。
本日は下山するだけに決めたので、まったりテントの前室で湯を沸かしてカフェタイム
2014年12月29日 06:43撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 6:43
本日は下山するだけに決めたので、まったりテントの前室で湯を沸かしてカフェタイム
ザックのパッキングが終わり、あとはテントの撤収
2014年12月29日 08:37撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/29 8:37
ザックのパッキングが終わり、あとはテントの撤収
行者小屋で再びまったりカフェタイムを過ごして、ようやく下山開始
2014年12月29日 09:49撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 9:49
行者小屋で再びまったりカフェタイムを過ごして、ようやく下山開始
すでにしっかりとトレースあり。
2014年12月29日 09:53撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 9:53
すでにしっかりとトレースあり。
樹林帯も気持ち良し
2014年12月29日 10:04撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 10:04
樹林帯も気持ち良し
下山途中ですが、早くもまた来たくなってきた
2014年12月29日 10:16撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 10:16
下山途中ですが、早くもまた来たくなってきた
赤岳山荘に到着
2014年12月29日 11:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 11:13
赤岳山荘に到着
無事下山
2014年12月29日 11:53撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/29 11:53
無事下山

感想



今シーズンの目標にしていた厳冬期赤岳とテン泊。色々と装備の研究やテストも行いましたが結果的にはコンディションに恵まれた初心者向けの赤岳で絶景を楽しむことができました。

<28日>
・翌日29日は大雪予報のため、本日28日は8:30までに行者小屋に到着してこの日の内に赤岳・横岳・硫黄岳を周回したいと思いながら出発。
・しかしながら、真っ青な空と光り輝く太陽と白の世界に見とれて歩いていると前夜の睡眠不足のせいか、段々眠たくなってきて、足取りは鈍りました。今回はまったりとテン泊と赤岳を楽しむことにします。
・文三郎尾根は高度が上がって振り返る度に硫黄岳から、天狗岳、蓼科山などが姿を現してくれます。
・主稜線からは、格好いい阿弥陀岳をバックに、赤岳直下の岩稜帯を進みますが、雪質もよくアイゼンもしっかり雪を噛んでくれている感じで危険は感じず。
・頂上からは北アルプス、南アルプス、中央アルプスから富士山まで素晴らしい銀嶺が連なり、最高の景色を堪能しました。

https://www.youtube.com/watch?v=2E9TvkKeTEE

<29日>
・深夜、テントを叩く雪の音と、暑さで何度か目が覚めましたが身体を起こしたのは5:00。外気温は△5℃程度とこの時期にしては異例の暖かさと思われます。
・シュラフはモンベルの#2と#3を重ねていましたがこの気温では#2のみで十分だったと思います。
・余裕があれば阿弥陀岳をピストンしてから下山も考えましたが、慣れない雪山テント泊の片づけなどにも手間取り、結局しんしんと雪が降り続くのを眺めながらまったりとカフェタイムを楽しんで、下山することにしました。

今回は初めての厳冬期の赤岳、初めての雪山テン泊と、無雪期の縦走とは勝手が違って何かと手間取ってしまいました。
・12月下旬としては異例の暖かさ
・風も強くない
・28日までの数日間降雪なく、雪は締まっている
といった絶好のコンディションであったため、赤岳のみの登頂となったことに少々悔いが残っています。

次回は赤岳〜横岳、硫黄岳の周回や阿弥陀岳登頂を目指したいと思います。

============================
<主な装備備忘録>
・テント:エアライズ1(夏用フライシート)
・シュラフ:montbell #2と#3を重ねて使用。
・12本アイゼン、ピッケル。(わかん持参も使用せず)
・登山靴:LOWA厳冬期用の靴を購入(普段の3シーズン用登山靴が直前に浸水のため急きょ)

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コメント

お疲れ様
こんばんは

遠征テン泊お疲れ様です

やっぱり景色が違いますね、うらやましい
私は相変わらずモノトーンです

来年もよろしくです
2014/12/30 20:27
okirazuさん、こんにちは。
やっぱり高度も上がるので景色も一味変わってきます。
今回は暖かくて歩きやすく、天候に恵まれました。
大山、霊仙もまだ積雪期に行けてないので拝見します〜
本年は氷ノ山にもご一緒させいただき、また毎回のコメントもいただき、
大変お世話になりました。
また来年も安全登山第一でよろしくお願い致します。
2014/12/31 6:36
ひゃ~♡
tubataroさん、こんばんは!
なんなんですかっ、この素晴らしい光景はっ
この高度での青の濃さはハンパないですね~
青と白の世界がたまりません!
私も今シーズンは赤岳に行こうと思ってますが、
大丈夫かな~?
いい日に行けて良かったですね!

蓼科でよいお年をお迎えくださいませ
来年もよろしくお願いします
2014/12/30 23:29
dolceさん、ありがとうございます。
やっぱり高度が上がると白も青も濃くなって圧巻の景色になりました。
今回は暖かく、風も大した強さではなく、数日間降雪がなくてしっかり踏みしめられているなど、かなりよいコンディションでしたので問題なく登れました。
条件次第で幅広く状況が変わるのだろうと思います。
よい日を見計らって是非、行ってみてください。
今は蓼科でスキー三昧です。
初の雪山の比良でお会いしてから丸2年ですねえ。来年も引き続きよろしくお願い致します。
2014/12/31 6:41
お疲れ様でした
待望の赤岳登頂おめでとうございました 素晴らしい青空で最高の景色ですね。次は硫黄岳に向けての縦走レポ、待ってますよ!!
2014/12/31 0:19
nagisukeさん、ありがとうございます。
無事赤岳に登頂できました。
色々不安もありましたが、結果的には最高のコンディションで絶景を堪能できました。硫黄岳やさらに北八への縦走など、目標は広がっていきます。
nagisukeさんも同時期に西穂でしたね。快晴のもと素晴らしい写真の数々ですね。さらに阿弥陀南稜・・
自分のレベルでは厳しいのですがいずれは登ってみたい。
レコ楽しみにしています。
来年もよろしくお願い致します。
2014/12/31 6:46
会心の一撃!
赤岳登頂おめでとうございます!
心残りがあるなんて言いつつも、会心の山行だったんではないでしょうか?
コンディションが良かったとはいえソロで危なげなく登頂できたのは
やはり入念な下調べ・準備と日々の鍛練をおろそかにしていないtubataroさんだからでしょうね。
 
僕も来シーズンか再来シーズンにチャレンジしたいので、のんびりチマチマと準備をしつつあります。笑
また機会あれば色々と教えてください!!
2014/12/31 2:27
sunnybluesさん、こんにちは。
登っていると色々と欲が出てきてせっかくの好条件、
硫黄まで行きたいなあ、行けたなあ、、と色々考えてしまったのですが、
下山して写真を見返しているともう十分満足な山行だと思えます。
また次回にはもう少しステップアップしていきたいです。
比良では超ニアミスもありましたし、また近いうちにお会いできると思います。
是非ご一緒しましょう。来年もよろしくお願い致します。
2014/12/31 6:50
やっぱり雪の八ヶ岳、良いですね〜
tubataroさん、こんばんは。

この時期、雪山と青空が重なるととっても良いですね〜 臨場感バッチリです
晴れて下界があまり風が無くても、冬のこの辺りの稜線は凄い風の事も多いので、ゴーグルを着けるほどの事もなかったというのは良いコンディッションだったと思います。横岳、硫黄を周回できなかったのは次の楽しみができたという事で

今日見たら僕のヤマレコの知り合いのshigetoshiさんが、tubataroさんとすれ違いで赤岳に登っていました。同じ場所とは思えないほど状態が悪いですね 冬山は一日でこんなに違うという良い見本ですね。。。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-567461.html
2014/12/31 22:36
Futaroさん、こんばんわ!
ありがとうございます。
本当に条件に恵まれた山行で、初の雪の赤岳でこんな光景を目にすると
もうやめられなくなります。
安全第一で少しづつ目標を高くしていきたいです。
shigetoshiさんのレコ、拝見しました。
すごいですね。あの悪条件の中、腰までのラッセルとルーファイをしながら、
確実に予定ルートを進む力、私も身につけていきたいものです。
今年もまた色々と教えてください。よろしくお願い致します。
2015/1/1 23:23
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4/5
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体力レベル
4/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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