11年ぶりの甲武信ヶ岳

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,998m
• 下り: 1,989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:22
• 合計: 8:26

距離 17.5km 登り 2,002m 下り 2,001m

4:46 西沢渓谷入口バス停
5:01 ねとりインフォメーション
5:03 近丸新道登山口
5:09 5:11 徳ちゃん新道登山口
7:08 徳ちゃん新道分岐
8:58 戸渡尾根分岐
9:03 9:04 木賊山
9:13 9:14 甲武信小屋
9:33 9:46 甲武信ヶ岳
9:53 9:54 甲武信小屋
10:12 10:13 木賊山
10:20 戸渡尾根分岐
11:24 徳ちゃん新道分岐
12:54 近丸新道登山口
12:57 12:59 ねとりインフォメーション
13:10 13:11 西沢渓谷駐車場
13:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場

コース状況／危険箇所等

昨日の豪雨で序盤は泥道
近丸新道の渡渉は問題なし

写真

7/2 6:38

シャクナゲトンネルはこの山の特徴ですね

7/2 6:55

2000m付近からのMt.fuji

7/2 8:28

ここは11年前のヤマレコ表紙に使った場所です。紅葉がキレイな時期でした

7/2 8:37

すっかり夏の富士山になりましたね

7/2 8:41

ここもまだ中腹

7/2 9:03

山頂標が目新しい

7/2 9:03

山頂の真ん中にある三等三角点

7/2 9:03

7/2 9:06

さあ目標までもう少し

7/2 9:13

甲武信ヶ岳山荘は変わりなしかな

7/2 9:32

三宝山

7/2 9:33

これは浅間方面だったかな、奥に薄らと

7/2 9:33

八ヶ岳　南側の赤岳周辺は雲が掛かってました

7/2 9:33

金峰山

7/2 9:33

南アルプス　北岳

7/2 9:33

7/2 9:34

右に甲斐駒

7/2 9:34

7/2 9:35

7/2 9:36

こちらの山頂標は相変わらずインパクトあり

7/2 9:43

ずっと奥に北アルプス

7/2 12:27

近丸新道は沢沿いを歩きます。

撮影機器：

DSC-T77 SONY

SH-RM12 SHARP

感想

TIKI

こちらは約11年ぶりの甲武信ヶ岳です。
最近は何年ぶりシリーズが続いております。

ほんと年数を経て登ってみると、殆どの山は道中の記憶が全くないのですが、その場所の景色などは頭の片隅に残っていて記憶が蘇ります。

日帰りの甲武信ヶ岳は上級者向けで中々ハードな行程ですので、なるべく体力温存しながらくたびれないよう挑みました。

3ヶ月間を目標としてた減量ですが、僅か2ヶ月で体重はすんなり落ちたし、体脂肪、内臓脂肪もかなり低い数値になりました。この調子であと2�祖�度落としておきたいので、水2リットルとアミノ酸とカロリーメイト4本を道中の補給食としました。もちろん非常食も持参しております。
5月から私自身ダイエットというものを初めてチャレンジしましたが、大体8時間行程の山行を3回、低山を1回で6キロ減しました。普段の食事は気持ち気にした程度です。今回短期間でと思ったので、そこそこな距離の山を選びましたが、低山でも頻繁に行けば同じように減るかと思います。
ジム通いや自宅でのトレーニングも良いのですが、私が思うに一度の身体作りの時間が少ないし、その間に食べてしまったりで中々の覚悟でないと難しいと感じます。私も若い頃に少し通いましたが、多少の変化はあっても手応えというものあまり感じませんでした。
山は自然に触れますし、登山は頭も使います。常に考えながらの有酸素運動がかなり効果があると感じました。これは山にしかできないと思います。
食事制限も大事ですが、登山は余り気にしなくて良いのでストレスもありません。登山後は沢山食べますが、登山後数日かけて不思議とみるみる減っていきます。
もちろん体質や性別もあるかもしれませんが、山歩きしている方はみなさん細いですよね。

以前はこんなことを考えてなんていませんでしたが、実際にダイエットというものがどの程度なものか自分自身考えたり、聞いたりして自身の身体で体験してみました。
やはり登山は理に適っていると実感しました^⁠_⁠^