年の瀬に両神山 赤岩尾根 ちょっとP1へ

2014年12月30日(火) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 3.3km
• 登り: 537m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:15

9:50 上落合橋登山口
10:50 八丁峠
11:27 12:11 P１
12:32 八丁峠
13:05 上落合橋登山口
13:05 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上落合橋登山口駐車場まで入れるが、冬用タイヤでないと無理。
※国道140号線から二瀬ダム、三峰神社に通じる道が、片側交互通行だが通れるようになった。

写真

12/30 18:53

ニッチツ鉱山より先は、除雪されていないので冬用タイヤは必携

12/30 18:55

登山口　自分たちの車だけ

12/30 18:55

登山届けを提出

八丁峠まで基本的に南斜面の山道なので積雪はこの程度。

檜の植林帯を抜けると明るい雑木林、鹿が警戒音を発しながら駆け抜ける。

12/30 18:57

息子にラッセルをしてもらうこともなく、気持ちいい登り。

八丁峠　ここから正面の赤岩尾根に入る。

日当りの悪い場所になると、積雪も数センチ、下も硬く滑りやすくなる。

祠からわずかに下る場所が一番歩き難く、アイゼンを付けようか話しているうちに通過。

昔の標識

最後の登り

ちょっと狭く急な場所を登るとP1

12/30 19:09

P1からP2、その先の赤岩岳、遠くは御座山。

P1からの最初の下りを見ると雪が付き行けそうもない。

両神山

一年間登ってきた周りの山々を眺めることが目的なので、ゆっくりと昼食、それほど標高を上げていないのに、パンパンに膨らんだパン。

12/30 19:06

遠くに雁坂嶺から木賊山などの奥秩父主脈

12/30 19:02

北側には雪雲があり、浅間山さえ見えない。

12/30 19:11

先々週歩いた二子山西岳

両神山八丁尾根を見ながら下山。

12/30 19:04

このピークまでは登れた。

12/30 19:03

今月の始め、西岳の左のピークまでたどり着き、登れなかったルート

12/30 19:12

八丁沢の雪と凍り具合はこの程度。

12/30 19:14

帰りに「出合いの氷柱」

感想

yamajii

いよいよ押し詰まってきた2014年、大菩薩嶺からありがたい富士山を眺めて終了のはずだったが、「ちょっと時間ができたから行く？」という息子に、若い頃からがっつり歩かず自分の好きな展望が得られる場所を案内した。
昨日の雨は、標高を上げても雪ではなく雨だったようで、1500mくらいから新雪とわかるような景色になっていた。
今年も何度か歩いた赤岩尾根、P1から先は積雪があり、経験の浅い息子を連れて歩ける状態ではなかったので、展望を十分に楽しんで今年最後の山歩きを終了した。

合計時間： 3時間15分
合計距離： 3.27km
最高点の標高： 1541m
最低点の標高： 1166m
累積標高（上り）： 383m