瑞牆自然公園~瑞牆山~金峰山 縦走

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,746m
• 下り: 1,734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:32
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:36

距離 16.9km 登り 1,749m 下り 1,747m

6:21 スタート地点
7:12 富士見平林道終点
7:14 7:15 富士見平湧水
7:20 7:22 富士見平小屋
7:34 7:35 小川山・瑞牆山分岐
7:38 7:41 天鳥川出合
7:43 7:44 桃太郎岩
8:21 8:23 大ヤスリ岩
8:30 8:32 瑞牆山
8:32 弘法岩黒森分岐
8:36 8:48 瑞牆山
8:51 8:52 弘法岩黒森分岐
9:01 9:02 大ヤスリ岩
9:31 9:32 桃太郎岩
9:34 9:35 天鳥川出合
9:40 小川山・瑞牆山分岐
10:25 10:27 八丁平登山道分岐
10:32 川上村への分岐（主稜線−西股沢道）
11:02 11:03 大日岩
11:33 丸山
11:56 12:07 砂払いノ頭
12:16 千代の吹上
12:24 12:30 金峰山小屋分岐
12:50 13:03 五丈石
13:21 13:22 金峰山小屋分岐
13:28 13:29 千代の吹上
13:37 13:38 砂払いノ頭
13:52 丸山
14:10 トッコ岩
14:19 大日岩
14:40 大日小屋
14:50 鷹見岩分岐
15:13 富士見平小屋
15:18 富士見平林道終点
15:57 ゴール地点

天候

晴天
軟風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆自然公園側登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

崩壊等はなし
よく整備されているが、雨後のためかぬかるんだ箇所が多い

写真

7/2 6:22

登山口

7/2 6:26

登山口~富士見平小屋
川に架けられた橋がかなり朽ちかかっていました。
渡ることはできたが、そのうち落ちると思います。要注意。

7/2 6:33

登山口~富士見平小屋　登山道状況
ふかふかの腐葉土で大変歩きやすかったです。

7/2 7:18

富士見平小屋

7/2 7:40

天鳥川　渡渉箇所
水量はそこそこあったが問題なく渡れます。

7/2 7:41

天鳥川付近の巨石
似たような巨石が山伏にもあったなぁ。

7/2 7:59

瑞牆山登山道　鎖場
鎖が整備された箇所は3~4か所くらいあったと思うが、まだ新しく最近整備された模様。
下りで使用させていただきました。

7/2 8:15

瑞牆山
迫力があって驚きました。

7/2 8:37

瑞牆山山頂

7/2 8:38

瑞牆山山頂から富士山を望む

7/2 8:38

瑞牆山山頂から八ヶ岳を望む
先日赤岳に登ったが、自分が登った山を別の山から眺めるのは気分がいいですね。

7/2 9:41

天鳥川~八丁平　登山道
踏み跡はしっかりあるが、瑞牆山と比べてあまり人が歩いていない様子。
静かな山行を楽しめました。

7/2 10:47

八丁平~大日岩　登山道
緑色のロープも最近整備された様子。
どちらかというとルート逸脱防止のために設置されたようでした。

7/2 10:51

八丁平~大日岩　鎖場
鎖はやはり最近のものでしっかりしています。

7/2 10:59

大日岩
登るのに苦労しました。
ルート上に白ペンキで目印があります。

7/2 11:44

大日岩~砂払ノ頭　登山道
傾斜がきつく、中々足が進まなかったです。

7/2 11:53

砂払ノ頭
本当は金峰山でお昼を食べたかったが、ガス欠のためこの奥の岩の上で昼食を食べました。

7/2 12:07

砂払ノ頭~金峰山　登山道
岩場をひたすら登って降りるの繰り返し。

7/2 12:46

金峰山まであと少し

7/2 12:52

金峰山　山頂標識
前に大弛から来たときは霧がひどかったので、今日は景色を楽しむことができてよかったです。

7/2 12:51

五丈岩

7/2 12:54

金峰山は盛況です

7/2 14:18

大日岩~大日小屋　登山道
ガラが散らばっていて滑りやすく気が抜けない。
浮根も多く要注意です。

7/2 14:23

大日岩を下から

7/2 14:23

大日岩~大日小屋　鎖場
鎖は新しいです。体重をかけて大丈夫。

7/2 14:37

鷹見岩~富士見平小屋　登山道
ここに限らず、水が染み出てぬかるみがひどい箇所が結構あります。

7/2 15:26

登山口付近　
アズマシャクナゲでしょうか。朝方は咲いていなかったと思うのですが、思いもよらず花をみることができてうれしかったです。

7/2 15:26

アズマシャクナゲ　近景
ピンクが優しい色で癒されます。

7/2 15:26

ヤマツツジもパシャリ。

撮影機器：

RICOH WG-6 RICOH

感想

shr24

本日は瑞牆自然公園側から瑞牆山を経由して金峰山へ。
・瑞牆山
歩行距離と累積標高しか確認していなかったため、思いのほか岩場と鎖場、ハシゴ場が連続して苦労しました。また登山道は水にぬれた箇所が多く、今日は単独行だったのだから、ヘルメットを持ってくるべきだったと思いました。歩行距離と累積標高だけではなく、登山道の特徴等もちゃんと予習してから挑まなければ。
・金峰山
大日岩の直前と砂払ノ頭の直前にある急登でかなり足にきてしまいました。縦走時の後半の登りで失速してしまうのは今後の課題です。

登山道はよく整備されて、リボンテープがしっかりとつけられて、鎖やロープも最近整備されたようでしたので、大変ありがたいことだと思います。山頂からの景色はどちらも素晴らしかったです。
また秋以降に、小川山を絡めてもう一度登りたいなと思います。