大菩薩嶺

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:48

距離 14.7km 登り 1,296m 下り 1,290m

6:43 丸川峠分岐駐車場
8:31 8:46 丸川峠
8:48 8:48 丸川荘
9:16 国内御殿
10:13 10:19 大菩薩嶺
10:31 11:09 雷岩
11:16 11:17 神部岩
11:32 11:32 賽ノ河原
11:36 11:36 親不知ノ頭
11:47 11:52 大菩薩峠
12:12 12:12 熊沢山
12:22 12:36 石丸峠
13:22 13:23 小屋平バス停
13:53 14:09 上日川峠
15:09 15:23 千石茶屋
15:34 丸川峠分岐駐車場
15:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸川峠分岐の駐車場に6時15分到着
すでに7,8台停まってる

コース状況／危険箇所等

丸川峠から山頂への道の途中、2箇所崩落あり。
巻道がついているけど、滑りやすいので要注意。

写真

7/2 7:00

丸川峠を目指す。マムシ草が実をつけている。最初は川沿いに緩やかな登り。ここから、ひたすら急登。

7/2 7:14

緑鮮やかなブナ林

7/2 8:38

丸川峠より富士山
小屋のコーヒーを楽しみに来たけど、残念ながらご不在の様子。また、来なくては。

7/2 8:46

丸川峠から、来た道を振り返る

7/2 9:20

ブナの巨木は、神々しい姿。エネルギーをもらえる気がする。大菩薩嶺までのちょうど中間地点あたり

7/2 9:24

昨日の雨のせいか、苔たちが生き生きしている

7/2 9:36

この涸沢の落ち着いた雰囲気。

7/2 9:40

コメツガの林を行く

7/2 9:43

緑が生き生き

7/2 9:52

岩から染み出している水を発見。雨の多いこの時期ならではかも。飲んでみたら、冷たかった

7/2 9:57

山頂はもうすぐ。春は、この苔たちに混ざってバイカオーレンが花盛りだったなぁ。あの花たちが、来年も咲くように、足を置くところ、ストックをつくところを気をつけないと。

7/2 10:07

青空が映える

7/2 10:31

雷岩からの富士山。大菩薩湖との眺め。すばらしい
山頂からは人がたくさんで、それまでの静かな山と別な山に来たよう。急にアブが増えて、難儀した。

7/2 10:31

南アルプスも、甲斐駒ヶ岳から光岳までバッチリ。

7/2 11:50

大菩薩峠から、来た道を振り返る

7/2 11:50

せっかくだから、大菩薩峠を入れて。

7/2 11:57

大菩薩峠から熊沢山に登り始めたら、サラサドウダンがまだ花つけていた。
人混みを外れると楽しいことがいっぱいある。

7/2 12:14

立派なコメツガ。

7/2 12:23

石丸峠より。暑いけど、風は涼しく心地いい

7/2 13:27

小屋平から上日川峠に行く途中、3回ほど渡渉ポイントあり。最初の川は水が多く、濡らさずに行けるところがどこ？という感じ。
わたしは地下足袋なのでザブザブと入り、相棒が足を置けるよう石を置いた。水がキンキンに冷たく、気持ちいい！ずっとつかってると足が痺れてきた

7/2 15:15

上日川峠から千石茶屋までは、とっても下りやすい足に優しい道。ヘロヘロの体には、やっぱりこちらを下りにして正解だった。丸川峠からの急坂は、最後まできつい。
そして、千石茶屋でご褒美があるのも、こちらのコースの魅力。相棒は梅ソーダ。わたしは今日から販売開始の桃ジュース。フレッシュな桃そのもの、おいしい！今年の初モモでした

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

ayumi66

丸川峠でコーヒー飲めなかったのは残念でしたが、いいトレーニングになった楽しい山行でした。普段一人が多いけど、相棒と「この木なんだ？」「この鳥の声なんだ？」とおしゃべりしながらのんびり歩くのは、楽しかった！
丸川峠で10人くらいの犬連れ登山グループに会って、ちょっとびっくりしました。時代が変わりつつあるのかと思いました。大型犬が多かったこともあるのかな。