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Yamareco

記録ID: 567318
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

2014登り納めに「菊水山〜記念碑台縦走」

2014年12月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
15.0km
登り
1,310m
下り
695m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:17
合計
6:41
距離 15.0km 登り 1,310m 下り 704m
7:15
66
8:21
25
8:46
8:47
22
9:09
9:15
21
9:36
15
9:51
7
9:58
10:00
8
10:08
10:09
30
10:39
10:40
18
10:58
7
11:16
11:17
3
11:21
12:02
14
12:16
12:27
16
12:43
3
12:46
25
13:11
11
13:22
5
13:27
7
13:34
13:44
12
天候 晴れ。ただしスタートして30分ほどは霧雨。掬星台は風強し
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
・ほぼ六甲全山縦走路。道標がいたるところにあります。
・積雪はまだありませんでした。
神戸電鉄鵯越駅からスタート
2014年12月30日 07:14撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 7:14
神戸電鉄鵯越駅からスタート
めざせ菊水山!
2014年12月30日 07:41撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 7:41
めざせ菊水山!
石井ダム手前の沢。これからのきつい登りを前に癒されます
2014年12月30日 07:44撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 7:44
石井ダム手前の沢。これからのきつい登りを前に癒されます
石井ダム
2014年12月30日 07:47撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 7:47
石井ダム
いよいよ菊水山へのきっつい登り
2014年12月30日 07:57撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 7:57
いよいよ菊水山へのきっつい登り
この手の黒い階段を7つクリアーしたら山頂です。
2014年12月30日 08:10撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 8:10
この手の黒い階段を7つクリアーしたら山頂です。
菊水山頂手前で振り返って1枚。霞んでいて展望は良くありません
2014年12月30日 08:13撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 8:13
菊水山頂手前で振り返って1枚。霞んでいて展望は良くありません
菊水山頂!
2014年12月30日 08:17撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 8:17
菊水山頂!
めざせ鍋蓋山!
2014年12月30日 08:35撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 8:35
めざせ鍋蓋山!
天王吊橋手前の人造池。ここでも毎回癒されています
2014年12月30日 08:46撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 8:46
天王吊橋手前の人造池。ここでも毎回癒されています
天王吊橋
2014年12月30日 08:47撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 8:47
天王吊橋
鍋蓋山への登り開始
2014年12月30日 08:49撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 8:49
鍋蓋山への登り開始
大きな岩を巻きながら登ります
2014年12月30日 08:59撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 8:59
大きな岩を巻きながら登ります
登りも少し落ち着きました
2014年12月30日 09:01撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 9:01
登りも少し落ち着きました
鍋蓋山頂
2014年12月30日 09:17撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 9:17
鍋蓋山頂
かすかにハーバーランドやポートアイランドが見えますが・・・やはり霞んでます
2014年12月30日 09:11撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 9:11
かすかにハーバーランドやポートアイランドが見えますが・・・やはり霞んでます
市ヶ原への快適な下り道
2014年12月30日 09:24撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 9:24
市ヶ原への快適な下り道
太龍寺
2014年12月30日 09:43撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 9:43
太龍寺
参道にある毎日登山の碑
2014年12月30日 09:41撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 9:41
参道にある毎日登山の碑
高尾山への登り口。ここもいずれ登ってみたいです。
2014年12月30日 09:48撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 9:48
高尾山への登り口。ここもいずれ登ってみたいです。
めずらしく人気のない市ヶ原。12月30日なのでハイカーも少ないようです。
2014年12月30日 09:54撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 9:54
めずらしく人気のない市ヶ原。12月30日なのでハイカーも少ないようです。
市ヶ原の気温は9度
2014年12月30日 10:00撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 10:00
市ヶ原の気温は9度
天狗道への登り口までに、猫が2匹日向ぼっこをしていました。背伸びをして気持ち良さそう。
2014年12月30日 10:04撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 10:04
天狗道への登り口までに、猫が2匹日向ぼっこをしていました。背伸びをして気持ち良さそう。
いざ天狗道へ。
2014年12月30日 10:07撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 10:07
いざ天狗道へ。
学校林道分岐。なかなか快調なペースで歩けてます。
2014年12月30日 10:41撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 10:41
学校林道分岐。なかなか快調なペースで歩けてます。
手も使ってわしわしと登ります。
2014年12月30日 10:53撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 10:53
手も使ってわしわしと登ります。
天狗道のおすすめスポット。3つ目の急坂を越えると登山道の右手にこのような岩が。
2014年12月30日 11:06撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 11:06
天狗道のおすすめスポット。3つ目の急坂を越えると登山道の右手にこのような岩が。
岩の裏側に回ると老婆谷の全景とその先に神戸市街が。
2014年12月30日 11:05撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 11:05
岩の裏側に回ると老婆谷の全景とその先に神戸市街が。
掬星台到着。1箇所に雪が集められていますが・・・
2014年12月30日 11:22撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 11:22
掬星台到着。1箇所に雪が集められていますが・・・
こどもの雪遊び用みたいです。
2014年12月30日 11:22撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 11:22
こどもの雪遊び用みたいです。
お子さん達、大喜びでした
2014年12月30日 12:03撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 12:03
お子さん達、大喜びでした
掬星台から南東方面
2014年12月30日 11:58撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 11:58
掬星台から南東方面
六甲山最高峰が見えます
2014年12月30日 12:02撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 12:02
六甲山最高峰が見えます
掬星台で昼食。どん兵衛の袋そばにねぎと餅2個を投入!。どん兵衛の袋そばはかなり美味しいです。
2014年12月30日 11:38撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 11:38
掬星台で昼食。どん兵衛の袋そばにねぎと餅2個を投入!。どん兵衛の袋そばはかなり美味しいです。
天上寺へ。堂内で正座をした際、足を攣ってしまいました・・・
2014年12月30日 12:23撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 12:23
天上寺へ。堂内で正座をした際、足を攣ってしまいました・・・
攣った足を休めつつ穂高湖へ。油断すると足の筋肉が「ぴくぴく」ときます
2014年12月30日 12:44撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 12:44
攣った足を休めつつ穂高湖へ。油断すると足の筋肉が「ぴくぴく」ときます
(多分)シェール槍。写真ではわかりにくいのですが、山頂に人が一人立っていました
2014年12月30日 12:45撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 12:45
(多分)シェール槍。写真ではわかりにくいのですが、山頂に人が一人立っていました
自然学校からの登り坂、足の攣りをエアサロンパスでだましつつ、なんとか記念碑台到着。自然保護センターを見学したかったのですが残念ながらお休みでした。
2014年12月30日 13:37撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 13:37
自然学校からの登り坂、足の攣りをエアサロンパスでだましつつ、なんとか記念碑台到着。自然保護センターを見学したかったのですが残念ながらお休みでした。
六甲山を今のような市民に親しめる山にしてくれたグルーム氏の像
2014年12月30日 13:39撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 13:39
六甲山を今のような市民に親しめる山にしてくれたグルーム氏の像
2014年12月30日 13:39撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 13:39
記念碑台からの展望。全く見えません・・・
2014年12月30日 13:57撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
12/30 13:57
記念碑台からの展望。全く見えません・・・
下山は六甲ケーブル使用。モンベルクラブ会員の方は割引があります。
2014年12月30日 13:58撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 13:58
下山は六甲ケーブル使用。モンベルクラブ会員の方は割引があります。
無事下山。お疲れ様でした。
2014年12月30日 13:59撮影 by  COOLPIX S3600, NIKON
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12/30 13:59
無事下山。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

来年3月の六甲全山縦走に向けて、足慣らし&道の確認のため菊水山から記念碑台まで六甲全山縦走路を歩いてきました。このコースを歩くのは今年3月の全山縦走で歩いたきり。久しぶりの菊水山〜鍋蓋山〜摩耶山のきっつい上り3連荘にやや緊張気味のスタートとなりました。
菊水山は予想通りハード。石井ダムまで30分ほど歩いて体も温まっているはずなのに、木の階段になると途端にペースが落ち息が上がります。ゆっくりペースを心がけてスタートから1時間で登頂。少しばかり景色を楽しみましたが体を冷やしたくなかったので早々に鍋蓋山へ。菊水山の下りとなる城ヶ越はすべりやすい急な下り坂。毎回ここでスリップしそうになりペースが落ちます。スリップしない下りのコツはあるのでしょうか。(へっぴり腰にならないように気をつけてはいるのですが・・・)
鍋蓋山は思ったより快調なペースで踏破。市ヶ原への気持ちのよい下り道を快適に歩き、市ヶ原で気合を入れ直して、私の中では最難関の摩耶山にアタックします。
ものの本によれば、摩耶山には急な上り坂と緩やかな上り坂が繰り返し現れ、急な坂を4つ越えると山頂、とありましたが、最初の上り坂では結構きつかったものの、2つ目の急な上り坂(稲妻坂)は、最初から「この坂はきつい」という先入観があったので、いざ歩いてみると思ったよりも楽に(とはいってもきついことに変わりありませんが)登ることができました。3つ目の急坂で足が攣り出し、ごまかしごまかしつつ掬星台へ。ここでどん兵衛袋そばにもちとねぎを投入した昼食とします。
昼食後天上寺へ。本殿には極彩色の仏様がいらっしゃり、お茶とお菓子のサービスもあります。私は必ず立ち寄るようにしているのですが、本殿内で正座をした際に足が完全に攣ってしまいました。
アゴニー坂の下りで5分ほど屈伸運動をし、攣りも少しおさまりますが、穂高湖への下り、自然学校からの上りで何度もぴくぴくとつり出します。最後はエアサロンパスの力を借り、なんとか目的地の記念碑台に到着しました。最初は、全縦コースから少し外れてダイヤモンドポイントに行こうか、それともアイスロードを使って徒歩で下山しようか、とも考えていたのですが、足の攣りに負け、下りは六甲ケーブルで下山しました。
帰宅して登山中の足攣りについて調べてみると、原因はオーバーペース、休憩が少ない、そして脚力不足とのこと。最近山から遠ざかっていたのですが、山行ペースを増やしてしっかりとトレーニングしたいと思います。

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