海沢探勝路ー大岳山ー御岳山ー大塚山、広沢山 鳩ノ巣から周回

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,167m
• 下り: 2,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:21

距離 21.3km 登り 2,167m 下り 2,170m

6:16 町営鳩ノ巣駐車場
6:19 6:20 雲仙橋
6:26 坂下観光用公衆トイレ
6:32 松の木尾根の展望台
7:27 7:28 大楢峠
7:53 海沢園地
7:59 8:07 三ツ釜の滝
8:12 8:30 ネジレの滝
10:04 10:09 大岳山
10:16 10:17 大岳神社
10:19 大岳山荘跡
10:37 10:38 鍋割山分岐
10:52 10:56 綾広の滝
11:07 11:08 ロックガーデン
11:14 11:16 天狗岩
11:19 11:23 七代の滝
11:46 11:53 長尾平分岐
12:06 12:07 御岳山
12:20 御岳ビジターセンター
12:27 12:30 円塚山
12:41 大塚山
12:58 広沢山
13:38 13:39 金比羅神社
14:01 14:04 鉄五郎新道入口
14:21 松の木尾根の展望台
14:26 坂下観光用公衆トイレ
14:33 雲仙橋
14:37 ゴール地点

天候

午前晴れ　午後少し曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩ノ巣町営駐車場（30台弱駐車可）
6時、10台程度
14時半　満車　待ち車両あり

写真

7/2 6:14

無料の駐車場
もう10台ほど停まっています

7/2 6:25

舗装路を歩いて登山口へ
熊注意の張り紙が3枚ほどあります

7/2 6:41

越沢林道を歩きます
しばらく行くと右手に大楢峠への入り口がありますが、大楢峠ー御岳山は登山道崩落で通行止めとのことでここには通行禁止のロープが貼ってあります

7/2 7:26

そんまま越沢林道コースを通って大楢峠到着。
城山コースを迂回路で使用することになっているようです。大楢峠ー御前山コースも通行止めロープあり

7/2 7:52

海沢園地到着
他には誰もいません
ここにも何か書いてありますが、大岳山までは行けるとふんでいます

赤線のごとく進みました。

7/2 7:56

三釜の滝　3段になっていますが・・

7/2 7:59

途中にあった小さい滝

7/2 8:21

ねじれの滝

7/2 8:29

この先2か所ほどロープあり

7/2 8:33

道は普通に通れるようですが
後から調べたらこのあたりが滝へ往復する登山道の分岐でした

7/2 8:52

途中わさび田があります
大切なことを忘れていた。大滝に行くのを失念してました。戻るなんてことしてられないので先に進みます。

7/2 8:57

若宮沢沿いの登山道。もうそろそろ沢も枯れてきます。

7/2 9:09

7/2 10:03

大岳山到着　天気よいです
富士山は少し雲

7/2 10:17

大岳神社

7/2 10:52

綾広の滝
上から

7/2 10:56

綾広の滝

7/2 11:00

ロックガーデン通過中
沢と苔と木々の緑が良い感じです

7/2 11:22

七代の滝
これを見るために70-80m以上は降りるのではないでしょうか

7/2 11:57

大嶽神社へ

7/2 12:04

たくさん人がいました

7/2 12:40

なだらかな稜線をあるいて大塚山
この後広沢山

7/2 13:13

広沢山通過後。
等高線を見てもわかりますが、かなり急傾斜です

7/2 14:00

この登山道は鉄五郎新道というそうです

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

MYアイテム

yoshi0000

重量：0.60kg

感想

yoshi0000

梅雨の中休み
暑くなってきたので沢沿いをと思い海沢探勝路へ
鳩ノ巣から周回のコースです

越沢林道コース：通行止めになっているようですが特に問題があるようには見えませんでした。城山コースが迂回路として設定されているようです。

大楢峠御岳山コース：6/20に登山道崩落で通行止めと書いてありました。
本当はここから御岳山に登り、大岳山経由で海沢探勝路を下る予定でした。強行突破するか、鍋割尾根経由という手もあったのですが、予定変更して海沢探勝路から登りました。

海沢探勝路：特に問題なく通過できました。大滝を見忘れたのが痛い。
前はもっとわかりやすくなっていたような気がしたのですが・・
登山道はすぐ海沢を外れるので沢沿いの道という感じではありませんね（後半は若宮沢沿いとなりますが）。

大岳山ーロックガーデンー御岳山：昨日の雨で岩が濡れてて要注意でしたが問題なし。

鉄五郎新道：御岳山周辺は道が入り組んでいてとりつきが少しわかりずらい。
この新道は最初は非常に緩やかな稜線ですが、広沢山から先は一変して厳しめの傾斜になります。だんだん緩んできますが。ふみ跡ははっきりしています。

午前天気は晴れでしたが、日陰でしかも沢の近くが多かったためか、意外と涼しく歩けました。