梅雨半ば、ど快晴の中の ”会津駒ヶ岳”

2023年07月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:30

距離 13.4km 登り 1,238m 下り 1,244m

5:16 アルザス尾瀬の郷
5:21 5:22 会津駒ヶ岳登山口
5:47 5:54 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:25 6:26 ヘリポート跡
7:18 7:30 水場
9:10 9:12 駒の小屋
9:35 9:47 会津駒ヶ岳
10:15 10:16 駒の小屋
11:09 11:28 水場
11:56 ヘリポート跡
12:18 12:39 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:00 13:10 会津駒ヶ岳登山口
13:10 駒ヶ岳登山口バス停
13:14 村営グラウンド
13:19 道の駅檜枝岐バス停
13:46 アルザス尾瀬の郷

天候

雨から　快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：相模原から竹橋はJR、地下鉄
　22：30発　竹橋から毎日アルペンの夜行バスで桧枝岐村　アルザ尾瀬の郷まで
復路：15：30　アルザ尾瀬の郷から東京駅まで同じバスで
　大手町駅からは半蔵門線で長津田へ、JRで相模原へ
★毎日あるぺん号　会津駒ガ岳・尾瀬御池方面〈夜行日帰り〉は往復12300円

コース状況／危険箇所等

・前日までの雨のせいか、道は可成りぬかるんでいます。
・会津駒ヶ岳付近の木道階段は可成り急で注意が必要
・駒の小屋付近には雪渓があり注意が必要

その他周辺情報

アルザ尾瀬の郷　は　入浴料　800円

写真

7/1 21:39

2023/07/01 21:39
竹橋の毎日新聞社1Fにあるチェックインカウンターです、今夕は谷川岳、尾瀬の2便です

7/1 22:17

2023/07/01 22:17
出発前の社内です。28席ありますが新宿で満席になりました

7/2 1:54

2023/07/02 01:54
最初の休憩は東北道の蓮田SA

7/2 4:49

2023/07/02 04:49
アルザス尾瀬の郷　に到着しました

7/2 5:18

2023/07/02 05:18
出発時の空模様です。　曇りですね

7/2 5:22

2023/07/02 05:22
会津駒ヶ岳の登山口に到着しました

7/2 5:22

2023/07/02 05:22
一応　スナップです

7/2 5:22

2023/07/02 05:22
こんな物が置いてありました

7/2 5:41

2023/07/02 05:41
登山口から上に行くと可成りの車が居ます

7/2 5:51

2023/07/02 05:51
此処が本当の登山口です。　登山届を出しました

7/2 5:54

2023/07/02 05:54
急な階段を登ります

7/2 6:26

2023/07/02 06:26
山　ツツジですね

7/2 6:30

2023/07/02 06:30
山頂まで4.1Km国道まで2.6Km

7/2 6:49

2023/07/02 06:49
山頂まで3.7Kmです、19分で400m進みましたね

7/2 7:32

2023/07/02 07:32
水場に到着です。　此処にはベンチもあり朝食を食べました。下りの時に水を汲みに行きましたが下りは1分、上りは5分位ですね

7/2 7:32

2023/07/02 07:32
山頂まで2.9Kmです

7/2 8:20

2023/07/02 08:20
山頂まで1.7Kmです、48分で1.2Kmでした

7/2 8:21

2023/07/02 08:21
森林限界が近づいてきました

7/2 8:21

2023/07/02 08:21
会津駒ヶ岳から中門岳の稜線を遠望します

7/2 8:23

2023/07/02 08:23
休憩中のHさんです、マダマダ元気です

7/2 8:38

2023/07/02 08:38
会津駒ヶ岳の頂上？　が見えますね

7/2 8:40

2023/07/02 08:40
山頂まで1.2Kmです。　20分で200mですね

7/2 8:40

2023/07/02 08:40
雲一つない綺麗な稜線です

7/2 8:45

2023/07/02 08:45
この辺りから池塘が見えてきます。　カエルの鳴き声も聞こえますね

7/2 8:46

2023/07/02 08:46
これから歩く道も綺麗に見えます

7/2 8:46

2023/07/02 08:46
この様な高地に池塘とは、矢張り尾瀬界隈ですね

7/2 8:48

2023/07/02 08:48
心地よい風が気持ちいいですね

7/2 8:53

2023/07/02 08:53
駒の小屋までの最後の登りです。登山者は結構いますね

7/2 8:53

2023/07/02 08:53
小屋周辺、山頂近くの木道以外はこのように朽ちています

7/2 8:53

2023/07/02 08:53
気持ちの良い道ですね

7/2 8:54

2023/07/02 08:54
草原と池塘と遠くの山々

7/2 8:56

2023/07/02 08:56
池塘と遠くに　“燧ヶ岳”　御池迄の稜線が見えます

7/2 9:14

2023/07/02 09:14
駒の小屋前の池と雪田です

7/2 9:14

2023/07/02 09:14
駒の小屋を振り返りました

7/2 9:16

2023/07/02 09:16
池の脇に水芭蕉が

7/2 9:16

2023/07/02 09:16
池の向こうに“駒の小屋”です

7/2 9:18

2023/07/02 09:18
会津駒ヶ岳までの道がハッキリ見えます

7/2 9:38

2023/07/02 09:38
会津駒ヶ岳の頂上2132mでの記念撮影です

7/2 9:39

2023/07/02 09:39
パノラマガイド北側で越後駒ヶ岳から会津朝日岳までです

7/2 9:39

2023/07/02 09:39
パノラマガイド南側ですが富士山が見えると？？

7/2 9:40

2023/07/02 09:40
会津駒ヶ岳からの?燧ヶ岳”です

7/2 9:41

2023/07/02 09:41
一応　頂上の標識を

7/2 9:46

2023/07/02 09:46
会津駒ヶ岳から中門岳方面に下ります

7/2 9:47

2023/07/02 09:47
西側の山々です

7/2 9:47

2023/07/02 09:47
?中門岳”迄の稜線に多くの雪田が点在しています

7/2 9:48

2023/07/02 09:48
同行者Hさんが　イェイ　とポーズをしてくれました

7/2 9:50

2023/07/02 09:50
パノラマです

7/2 10:07

2023/07/02 10:07
Hさんが降りてくる中、プロの写真家の様なカメラを担ぐ人が

7/2 10:08

2023/07/02 10:08
会津駒ヶ岳からの下りから木道の先に駒の小屋を

7/2 10:08

2023/07/02 10:08
木道の段差は可成りです、上りがキツカッタですね

7/2 10:15

2023/07/02 10:15
駒の小屋付近の雪田の脇にありました

7/2 10:15

2023/07/02 10:15
駒の小屋まえの池の向こうに山並みが

7/2 10:17

2023/07/02 10:17
駒の小屋からの下りが穏やかです

7/2 10:22

2023/07/02 10:22
木道の先は急な下りが始まります

7/2 10:22

2023/07/02 10:22
振り返るとまた絶景が

7/2 11:56

2023/07/02 11:56
強烈な太陽光で木々の葉から木洩れ日が

7/2 11:56

2023/07/02 11:56
緑が綺麗ですね

7/2 12:21

2023/07/02 12:21
やっと階段の上に着きました、駒の小屋から約2時間です

7/2 12:30

2023/07/02 12:30
9分後にHさんが降りてきました

7/2 12:37

2023/07/02 12:37
何故か救急車が、隊員に聞いてみると、駒の小屋
辺りで何か有ったらしい、との事。暫くしてヘリ
の音がしました

7/2 12:37

2023/07/02 12:37
階段横に登山届箱とソーラーパネルが有りますね

7/2 13:10

2023/07/02 13:10
国道前のトイレ横に”会津駒ヶ岳トレッキングマップ”が

2023/07/02 15:17
アルザス尾瀬の郷　桧枝岐村案内書です

7/2 15:17

2023/07/02 15:17
アルザス尾瀬の郷　交流センター食事処です

7/2 15:17

2023/07/02 15:17
アルザス尾瀬の郷　プールと温泉です

7/2 15:24

2023/07/02 15:24
帰りのバスが待っています

7/2 15:26

2023/07/02 15:26
皆　乗り始めました

7/2 16:44

2023/07/02 16:44
帰りのバス車内です

7/2 17:44

2023/07/02 17:44
上河内SAでトイレ休憩です

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

s-mochi

桧枝岐村の村営グランド前を何回も車で通過した記憶は残っているが、駐車場で温泉に入り食事をした記憶は残っていない。　多分、私が尾瀬に行っていた1990年代にはアルザ尾瀬の郷が無かったのか、ですね。
今回は梅雨の真っただ中、予定が付かず7月1日の夜行バスで行くことに。
数日前まで行くかどうか迷っていたが何とその日は晴れ、との予報。　家を出て竹橋からバスに乗り途中までは雨が降っていたがアルザ尾瀬の郷に着いた頃には雨も止に空は曇っていた。　歩き出すと暑さのせいか直ぐに汗ばんできたが、ぬかるんだ道を暫く歩き、水場に着く頃には晴れ間が見え隠れし、心地よい風も吹いてきた。　7月1日が山開き　と聞き、道に竹の葉が大量に刈られていたのを見て納得。　昨日は雨で登山者は少なく、今日が山開きの初日ですね。
森林限界を過ぎる頃にはほぼ快晴になり心地よい微風が吹いていた。
池塘が出てくると花が綺麗に咲き、駒の小屋から会津駒ヶ岳、中門岳までの稜線が青い空と雪田とのコントラストが素晴らしく暫く足を止めてしまします。
同じバスで来て降りた方々は皆　同じコースを登りますが、アルザ尾瀬の郷で乗客が降りましたが、トイレに降りた方の一人がバスに戻らないうちにバスが御池に向け発車してしまいました。残された方はリュック、スマホ等、バス内にあり連絡できません。　同じバス降りた方が毎日トラベルに電話した所　申し訳ない迎えを寄こす、との事でした。　こんな不祥事も起こるのですね。
帰りに　アルザ尾瀬の郷　での乗客は24名で4名が予定変更した模様。
途中、事故渋滞もありましたが当初の予定より30分位早く東京駅に到着しました。