青木鉱泉からドンドコ沢を登って鳳凰三山周回
- GPS
- 14:09
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 2,367m
- 下り
- 2,358m
コースタイム
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 10:16
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一日800円でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の影響でわかりづらいところもあった |
写真
感想
鳳凰三山
当初は月曜日年休を取って2泊3日で飯豊山縦走を計画していたが、東北はしっかりと雨・・・
日月ならなんとかなるということで、急遽行先を変えることに(^^)
日月ならどこの小屋でも予約できそうだし、少し前に建て替えられた鳳凰薬師岳山荘を聞いてもらったところ空いてるとのことで、鳳凰三山に決定☺
この選択がバッチリはまりました(^^)v
ルートは青木鉱泉からの反時計回りルート、3回目になるけど、1,2回目は日帰りだったのでかなり気は楽だったかな
それに、ドンドコ沢の瀧巡りをしながらのぼれば多少は涼しいかなとの思いもありました☺
スタートは5:36
青木鉱泉の上の駐車場は最後の3台くらいの込み具合(^^)
ほとんどがトレラン風の日帰りの人だったかな
久しぶりのルートで、かつ新緑の時期には初めてだったので、記憶にある景色となかなか一致せず戸惑うばかり(^^);
ま、新鮮な気持ちでのぼれたから良しとしよう!
暑くなる予報だったし、水もたっぷり持ってたので、焦らずゆっくり登っていく(^^)
のぼっていくと急に滝の音が大きく聞こえてきて、もう少しかなと思ってたら、どーんと南精進ヶ滝登場!
落差あって水量も多くて迫力満点だったよ
で、また地味に登っていくと、今度は白糸の滝
最後に五色ノ滝
これは真下まで行くことができて、マイナスイオンというか、水しぶきを感じることができました(*^^*)
このあたりから、日差しがじわじわきつくなってきて、ペースも少しダウン
でもじっくり上ってたら、鳳凰小屋に到着
ここには水があるのだ〜
しかもめっちゃ美味しい水でした☺
ここで、のんびり昼ご飯休憩
キバナノアツモリソウもちょうど開花してところらしく小屋番さんに案内してもらって初めて見ることができました〜
ここで、水とおなかと元気を満タンにして地蔵岳へ
地蔵岳が見えてから、急登の砂地に足を取られてなかなか進まない(^^);
ただ、目の前はきれいな青空で、雲も全くない快晴(*^^*)のおかげでがんばれました〜
地蔵岳のオベリスクにも行けるところまで行ってみた
やっぱり、最後の巨岩の手前で躊躇しちゃうけど、岩のでかさをしっかり感じられるところまではいくことができました〜
次は観音岳
地蔵岳からは見上げるくらい高いけど、あとひとのぼりと思えばがんばれそう(*^^*)
とは思ったけど、のぼって下りてが2回もあって最後はちょっと心折れそうでした〜
でも、ふと目を上げると、想像以上にでかい富士山がどーんと見えて、声出して感動しちゃいました☺
観音岳からは、裏に北岳、正面に富士山を見ながらの稜線歩き(*^^*)
こんなに暑くて青空な日なのに午後になってもガスまみれになることもなくずっと最高の展望でした〜
小屋には16時までについてくださいね〜
と言われてたのに、のんびり寄り道しまくりながら歩いてきたので、かなりぎりぎりに(*^^*)
薬師ヶ岳からは、駆け下りるように降りて5分前に無事到着できました〜
薬師ヶ岳小屋は、小屋番さんが怪我をされてみたいで食事の提供が無しだけど、数年前に建て替えられたばかりでめっちゃきれいでした〜
それほど混んでもなくてのんびり快適に過ごせました〜
次のは、朝3時半にパチッと目が覚めて、とりあえず準備して、薬師ヶ岳へ
甲府の夜景越しに見える黒い富士山がめっちゃかっこよかったな
日の出はいまいちな感じではあったけど、寒くもなく、ゆったりと山の上の朝の時間を過ごすことができました(*^^*)
朝を堪能した後は、小屋に戻って朝ごはんを食べて下山へ
薬師ヶ岳からは富士山がすごく見えるんだけど、アッというまに樹林帯に入っちゃってあとは、ほぼ展望なし・・・
なので、サクサク降りることになり、9時頃には下山(^^)
下山したら一番風呂に入って、がっつりお昼ご飯を食べて帰宅となりました〜
やま最高!!!!!
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