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Yamareco

記録ID: 5677085
全員に公開
沢登り
奥武蔵

白谷沢で沢登り

2023年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
5.8km
登り
665m
下り
664m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:14
合計
5:40
距離 5.8km 登り 665m 下り 668m
7:55
166
10:41
11:11
34
11:45
12:15
18
12:33
12:46
43
13:29
13:30
5
13:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7:40駐車場着。登山道に近い方は満車。遠い未舗装の方は6台程度停車。あと2台くらいの空きがありました。皆さん早いですね…。
コース状況/
危険箇所等
登山道と交差する部分が多いので、いつでもエスケープ出来るし難しい滝は巻けます。登山道自体がそこそこ悪いのでスリップに注意しましょう。
その他周辺情報 さわらびの湯が近い。大人入浴料800円。靴と脱衣所は100円戻るコインロッカーあり。
名栗武州世直し一揆壁画
2023年07月02日 07:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 7:28
名栗武州世直し一揆壁画
川又観光公衆トイレ。道中で最後の公衆トイレ。有間ダム観光公衆トイレは登山道までの道から少し外れる
2023年07月02日 07:29撮影 by  iPhone, Apple
7/2 7:29
川又観光公衆トイレ。道中で最後の公衆トイレ。有間ダム観光公衆トイレは登山道までの道から少し外れる
白谷沢登山口
2023年07月02日 07:55撮影 by  Pixel 4, Google
7/2 7:55
白谷沢登山口
標高380mくらいで登山道から外れて入渓。本来は、たぶん登山口からすぐの踏み跡で入渓すればよかったっぽい。
2023年07月02日 08:41撮影 by  Pixel 4, Google
7/2 8:41
標高380mくらいで登山道から外れて入渓。本来は、たぶん登山口からすぐの踏み跡で入渓すればよかったっぽい。
小滝が多く、簡単に越えられる。初心者向けのWWコースとしてもいい。
2023年07月02日 08:41撮影 by  Pixel 4, Google
7/2 8:41
小滝が多く、簡単に越えられる。初心者向けのWWコースとしてもいい。
連瀑。たまに大きめの滝もあり飽きない。
2023年07月02日 08:43撮影 by  Pixel 4, Google
7/2 8:43
連瀑。たまに大きめの滝もあり飽きない。
楽しいが、全体に的にぬめる。
2023年07月02日 08:44撮影 by  Pixel 4, Google
7/2 8:44
楽しいが、全体に的にぬめる。
涼しく歩けます。
2023年07月02日 09:06撮影 by  Pixel 4, Google
7/2 9:06
涼しく歩けます。
各々、登りたいとこを登れば良い
2023年07月02日 09:22撮影 by  Pixel 4, Google
7/2 9:22
各々、登りたいとこを登れば良い
とにかく登れる小滝が多い
2023年07月02日 09:56撮影 by  Pixel 4, Google
7/2 9:56
とにかく登れる小滝が多い
滝は全部登りました
2023年07月02日 10:07撮影 by  Pixel 4, Google
7/2 10:07
滝は全部登りました
ちょうど良いサイズ
2023年07月02日 10:08撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 10:08
ちょうど良いサイズ
藤懸ノ滝。スラブ状で2段。高さは無いけど、個人的には一番難しかった。仲間がリードした。
2
藤懸ノ滝。スラブ状で2段。高さは無いけど、個人的には一番難しかった。仲間がリードした。
この日のトップはたぶん僕らで、蜘蛛の巣が多かった
2023年07月02日 10:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 10:33
この日のトップはたぶん僕らで、蜘蛛の巣が多かった
一部は登山道と重なっています。とても歩きやすい。
2023年07月02日 10:36撮影 by  Pixel 4, Google
7/2 10:36
一部は登山道と重なっています。とても歩きやすい。
登山道と重なってる部分。
2023年07月02日 10:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 10:37
登山道と重なってる部分。
ここを歩く登山者もなかなかすごい
2023年07月02日 10:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 10:37
ここを歩く登山者もなかなかすごい
手足をきちんと置いておけば難しくない
2023年07月02日 10:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 10:39
手足をきちんと置いておけば難しくない
ゴルジュ。水量が多ければ大変かも
2023年07月02日 10:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 10:39
ゴルジュ。水量が多ければ大変かも
白孔雀の滝。水流の右を登った。残置ハーケンと木で中間支点を取れる。ホールドは細かめで岩はぬめり気味。トップは緊張する。確保支点は立木。
2023年07月02日 10:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 10:42
白孔雀の滝。水流の右を登った。残置ハーケンと木で中間支点を取れる。ホールドは細かめで岩はぬめり気味。トップは緊張する。確保支点は立木。
流芯を行こうとしたらホールドが少なく外傾していて断念。右にトラバースして登った。
流芯を行こうとしたらホールドが少なく外傾していて断念。右にトラバースして登った。
4箇所くらいロープを出す滝がありました。初心者がいたので多めにロープを出しましたが、経験者だけならフリーでもいいかも。(白孔雀の滝はロープを使ったほうがいいです)
2023年07月02日 10:56撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
7/2 10:56
4箇所くらいロープを出す滝がありました。初心者がいたので多めにロープを出しましたが、経験者だけならフリーでもいいかも。(白孔雀の滝はロープを使ったほうがいいです)
もうちょい小滝が続く
2023年07月02日 11:13撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 11:13
もうちょい小滝が続く
楽しく越えられる小滝
2023年07月02日 11:30撮影 by  Pixel 4, Google
7/2 11:30
楽しく越えられる小滝
すぐ上に登山者
2023年07月02日 11:30撮影 by  Pixel 4, Google
7/2 11:30
すぐ上に登山者
土管が出てきた。ここで登山道から離れるので、今日はここで終わりにした
2023年07月02日 11:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 11:45
土管が出てきた。ここで登山道から離れるので、今日はここで終わりにした
カワトンボ。
2023年07月02日 11:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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7/2 11:46
カワトンボ。
帰りに白孔雀の滝を登山道から見た。登った実感以上に悪く見える。難しいのは下部で、上部はそんなに難しくない。
2023年07月02日 12:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 12:35
帰りに白孔雀の滝を登山道から見た。登った実感以上に悪く見える。難しいのは下部で、上部はそんなに難しくない。
帰りは普通に登山道を歩く。
2023年07月02日 12:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 12:43
帰りは普通に登山道を歩く。
普通の登山道もけっこう沢でした
2023年07月02日 12:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 12:53
普通の登山道もけっこう沢でした
さわらびの湯で入浴。
2023年07月02日 13:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 13:49
さわらびの湯で入浴。
ヤマノススメの甘酒売ってました
2023年07月02日 14:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
7/2 14:50
ヤマノススメの甘酒売ってました

装備

個人装備
ヘルメット ハーネス 沢靴 沢靴下 沢スパッツ 確保器 アッセンダー(タイブロックやシンプルアッセンダー) スリング120cmx2 スリング60cmx2 カラビナx4程度 ヘッドランプ ツエルト ライター シャツ 長袖ドライアンダーシャツ ズボン 手袋(軍手など) ストック1本 ホイッスル 防寒着 レインジャケット 地図 コンパス 入浴するなら着替え 昼食 行動食 予備食 飲料水 ビニール袋 手ぬぐい プラティパス
共同装備
ロープ ナイフ ファーストエイドキット

感想

棒ノ折山への登山道にもなっている白谷沢ですが、調べてみると沢登りも出来るらしいので行ってきました。いくつかヤマレコの山行記録を読んで、まぁ登れるだろうと思って行ってみたら、思ったより難しい滝もありました😅

小滝が多めで、ぬめりも多め。小滝の多くは簡単に登れるので、ウォーターウォーキンで行ってもよいでしょう。その代わり、難しい滝は全部巻いてください。

スラブ状の2段の藤掛の滝、登山道と重なってる2段の天狗滝、白孔雀の滝はゴルジュに入る前に右の登山道に逃げれば登らずに済みます。登る場合はロープを出したほうがいいかなと思います。白孔雀の滝は途中に残置ハーケンと木があるので中間支点を取れます。

今回は初心者がいて沢パート終了時点で満腹とのことだったので下山しましたが、山頂まで行ってバリエーションの尾根など降りれば充実するかと思います。なかなか良いコースですね。僕らの他に4パーティーくらい沢登りで入っていたようです。意外と人気のある沢だったんですね。

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