九州・霧島山(韓国岳)【92】／硫黄山入山規制中！／大浪登山口から往復

2014年12月30日(火) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 9.2km
• 登り: 813m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:25

7:42 大浪池登山口
8:15 8:18 大浪池休憩所
9:02 9:05 韓国岳避難小屋
9:55 10:09 霧島山
10:49 10:52 韓国岳避難小屋
11:45 11:47 大浪池休憩所
12:07 大浪池登山口

天候

曇りがちな晴れ。 山頂付近はガスと強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

えびの高原近くの硫黄山は半径1km以内入山規制中です。 えびの高原の駐車場や韓国岳山頂は規制外ですが途中硫黄山を通るルートなのでえびの高原から韓国岳へは行けません。

大浪登山口からのルートは山頂付近に岩が多いですが、それ以外は終始大変良く整備されています。

登山口は車でアクセスしやすいところです。

写真

市房山の次はココです。 九州南部は全部やっつけちゃいます。

12/30 7:19

朝のえびの高原の駐車場。 暗いうちに到着して準備バッチリ、明るくなったらすぐに出発だぜい！

12/30 7:19

Oh...

12/30 7:33

急いで大浪登山口に移動してきました。

12/30 7:40

大浪登山口。 火山のシェルターが有りますね。

12/30 7:41

規制情報は新燃岳が中心ですかね。

12/30 7:42

12/30 7:42

12/30 7:48

大浪池のお鉢までは完全に整備された道です。 はじめはなだらか、最後は階段。

12/30 8:10

大浪池休憩所。 階段を登りきった所に有ります。

12/30 8:10

避難小屋チェーック！

12/30 8:13

ぐちゃぐちゃが凍っています。 昼前にはぐちゃぐちゃでしょう。

12/30 8:16

大浪池、デカ過ぎて写真に収まらないパターン。

12/30 8:28

道の様子、時計周りで韓国岳を目指します。

12/30 8:30

白いお花が咲いたよう。

12/30 8:36

韓国岳はまだかいなー

12/30 8:36

でっかいねぇ。

12/30 8:53

お鉢から一旦下る所で雪が多くなってきたので安全のためにチェーンアイゼンを着けましたがこの日アイゼンを着けている人はほとんど居ませんでした。

12/30 9:00

大浪池と韓国岳の間の低い所は木道が整備されています。 この辺は火山灰の影響なのか削られやすい土質なのかもしれません。

12/30 9:04

韓国岳への登り口に避難小屋。

12/30 9:05

避難小屋チェーック！

12/30 9:10

韓国岳へ向かって登ります。 大部分が階段で整備されています。 やはり登山者と雨によって削られたであろうと思われる跡が有りますね。

12/30 9:36

たまに岩場。

12/30 9:41

いよいよ山頂が近くなってくると霧氷が現れます。

12/30 9:47

山頂付近はゴロゴロ岩場です。 そしてスゴい風。。。

12/30 9:52

霧氷〜

12/30 10:01

山頂は目の前のはずなんですが、、、

12/30 10:03

強風のためか道が見つかりません。。。

12/30 10:05

適当な所を歩いて山頂に到着〜〜 寒すぎるのですぐに引き返します。。

12/30 10:56

大浪池まで戻ってきました。 来たときとは反対の道を通ってマルっと一周しましょう。

12/30 11:13

おぉ！ 雲がみるみる晴れてゆく！

12/30 11:15

と思ったらてっぺんだけは晴れなかった。

12/30 11:24

だが、歩いているうちに一瞬だけ見えました。 これ以降はずっと雲の中。

12/30 11:25

山頂によってみる。

12/30 11:43

代表写真用に。 もうちょっと池を大きく撮れば良かった。

12/30 12:06

もうすぐ登山口。 朝は激寒でしたがこの時間になると寒さも緩んで快適な散歩道と言った雰囲気。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

緑茶派

年末年始の18きっぷの九州遠征二日目、昨日の市房山に続き今日も南九州をガシガシやっつけて行きます。

車中泊した道の駅から暗いうちにえびの高原の駐車場に到着し準備万端。 明るくなると早速出発すると見えてきた看板。。。 そういや少し前にニュースでやってましたね。 新燃岳の情報はチェックしていたのですがね。 えびの高原のすぐ近くの硫黄山から半径1キロには入らないでねと言うことでこちらのルートはモロ硫黄山を通るルートなのでアウト、大浪池登山口から登ることにしました。 これでコースタイムは2時間35分から5時間10分へ。 この後に登る予定の高千穂峰、さらに明日の国見岳にも影響が出なければ良いですが。

移動した後は順調に大浪池を通過し、韓国岳の急坂でひぃひぃ言い、山頂付近の風でひゃあひゃあ言って帰ってきました。

火山情報にご注意を、お疲れさまでした。