赤岳〜白雲岳〜北海岳、銀泉台から

2023年07月04日(火) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:44

7:34 銀泉台
8:02 8:04 第一花園
8:19 8:20 第二花園
8:39 8:39 駒草平
9:28 9:45 赤岳
10:07 10:07 小泉分岐
10:15 10:16 白雲分岐
10:46 11:11 白雲岳
11:31 11:34 白雲分岐
12:16 12:21 北海岳
13:07 13:19 白雲分岐
13:27 13:27 小泉岳
13:42 13:54 赤岳
14:29 14:30 駒草平
14:43 14:44 第二花園
14:56 14:57 第一花園
15:15 15:15 銀泉台
15:18 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

広い駐車場があります、7時に着きましたが7割くらい埋まってました

コース状況／危険箇所等

整備された歩きやすい道ですが、雪渓が有ります、ザクザクなのでツボ足でも行けます

その他周辺情報

上士幌町のふれあいプラザ、300円とお安く入れます、透明ですがトロっとしていてジジイのお肌もしっとりしました、備え付けの備品はありませんので用意して行きました

写真

7/4 7:34

管理棟です。登山届はここにあります、この先にトイレもあります、出発します

7/4 7:51

登山道に入るとイソツツジロードでした

7/4 8:19

オトギリソウ

7/4 8:20

シャクナゲは登山道全体に咲いてました

7/4 8:20

ツボ足で大丈夫でした

7/4 8:36

コマクサ平です

7/4 8:37

コマクサがたくさん咲いていました

7/4 9:03

チングルマが大好きです、たくさん咲いてました

7/4 9:03

イワウメが登山道全般で満開でした

7/4 9:06

エゾノツガザクラ、可愛らしいお花ですね

7/4 9:06

チングルマに癒されながら登ります

7/4 9:09

エゾコザクラも好きなお花です

7/4 9:11

ハクサンイチゲも綺麗です

7/4 9:13

雪はザクザクですが、滑ると怖い所もあります、慎重に歩きました

7/4 9:31

赤岳です、9年ぶりに来ました

7/4 9:45

黄色いスミレ

7/4 9:51

ウルップソウも久しぶりです、咲いててよかった

7/4 9:52

これはチョウノスケソウですね、探しながら歩いていたので見つけられて良かったです

7/4 9:53

なんだっけ、調べ中（タカネツメクサ）

7/4 9:55

私もVサインを返しました

7/4 10:18

気を付けます

7/4 10:45

最後の雪渓を超えて山頂です

7/4 10:50

白雲岳到着です、ここも9年ぶり

7/4 11:05

こんなんなので、おにぎりを食べながらしばらく待ちます

7/4 11:10

ガスが取れました、見られて良かった、青空と雲もいい感じです

7/4 11:41

白雲分岐から北海岳の区間が未踏だったので、繋ぎに行きます

7/4 12:18

白雲岳までを堪能したので、この区間は急ぎ気味に歩きました、北海岳です

7/4 12:18

白雲岳に負けてません、お鉢平のゼブラ

7/4 12:18

北鎮岳方面

7/4 14:12

赤岳から下の長い雪渓でチェーンスパイクを初めて使ってみました、今後使えそうです

7/4 15:18

無事にゲザーンしました、登山バスの時刻表です、横に15時30分発のバスがスタンバイしてました、今度乗ってみようと思います

7/4 16:52

上士幌町のふれあいプラザでサッパリしました

撮影機器：

FUJIFILM XQ1 富士フイルム

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

MTO

前回の2日連続登山から下山後、腰の具合が悪く、やっと最近回復してきたので、しばらくぶりのお山です。
銀泉台からは、9年前に登っていましたが、記憶から消えかかっていましたので、登ってみることにしました。
登ってみると、やっぱり覚えてなくて初めての登山のようで新鮮な気持ちで歩けました。
白雲岳でゼブラを見た後、腰の調子が良ければ未踏の区間の北海岳まで行こうと思っていましたが、目的が果たせてよかったです。
お花も思った以上にたくさん咲いていて、なかなか足が進まない区間もありました。
今回、2年位前に買って1度も使ってなかったチェーンスパイクを下りで初めて使ってみました、足元が安定してサクサク降りられました、今後活躍しそうです