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Yamareco

記録ID: 5680287
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雪山ハイキング
谷川・武尊

リベンジ吾妻那山!

2016年02月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
6.6km
登り
586m
下り
567m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
1:38
合計
5:26
距離 6.6km 登り 586m 下り 585m
9:10
9:11
4
9:15
9:25
85
10:50
11:12
16
11:28
12:22
11
12:33
12:39
59
13:38
3
13:41
18
13:59
14:04
0
14:04
ゴール地点
 今回は仏岩ポケットパーク駐車場から仏岩を経由して吾妻那山に登頂し、ピストンで駐車場に戻る行程としました。
 山頂でランチを食べました。
天候 曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
 仏岩ポケットパーク(無料)
 約30台程度駐めることができます。

【トイレ】
 駐車場にトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
◆仏岩ポケットパーク〜赤谷越〜仏岩
 樹林帯の中、傾斜のキツく細いトラバースをスノーシューで登ります。
 トラバースが細く、結構斜度があるため、スノーシューが左右に落ちそうです。
 赤谷越から先は細尾根を歩きますが、雪が微妙に少なくスノーシューの意味がかなりありませんでした(笑)

◆仏岩〜吾妻那山
 仏岩をスタートするとピーク細尾根や山肌についた細いトラバース道を歩きます。
 雪が中途半端についているのですごく歩きづらく木の根等もあるので慎重に歩きました。
 吾妻那山の三角点付近直下は急傾斜の登りとなります。
 その後、山頂まで軽いアップダウンを繰り返して横移動となります。

◆吾妻那山山頂
 吾妻那山山頂はそれなりに広くゆっくり休憩することが可能です。
 晴れていれば展望も良く、谷川岳、平標山、仙ノ倉山、朝日岳等がよく見える様です。
 今回は雲が多く谷川岳が見えてはいましたが薄らとでした。
 
 
◆吾妻那山〜仏岩
 基本来た道を戻ります。
 細いトラバースが続くので、アイゼンを装着して下山することとなりました。
 
◆仏岩〜赤谷越〜仏岩ポケットパーク
 アイゼンでガシガシ降りているので、スノーシューの時より安心感があります。
その他周辺情報 【宿泊】
 ペンション木馬
 〒379-1619 群馬県利根郡みなかみ町谷川127-17
 TEL:0278-72-6152
 URL:https://www.pension-mokuba.com/
 毎年、2月にスキーや登山でお世話になっています。
 食べ物も美味しく、日本酒も沢山置いてあり大変気に入っているペンションです。
仏岩ポケットパーク駐車場です。
2016年02月20日 08:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 8:33
仏岩ポケットパーク駐車場です。
スノーシューを履いてスタートです。
2016年02月20日 08:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 8:33
スノーシューを履いてスタートです。
今年こそ山頂を目指します。
2016年02月20日 08:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 8:38
今年こそ山頂を目指します。
左右への傾斜がキツいです。
2016年02月20日 09:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 9:10
左右への傾斜がキツいです。
赤越谷に到着です。
2016年02月20日 09:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 9:12
赤越谷に到着です。
仏岩をめざします。
2016年02月20日 09:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 9:13
仏岩をめざします。
仏岩に到着
2016年02月20日 09:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 9:26
仏岩に到着
仏岩です。
2016年02月20日 09:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 9:27
仏岩です。
山頂を目指します。
左側は軽く雪庇が出来ています。
2016年02月20日 09:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 9:27
山頂を目指します。
左側は軽く雪庇が出来ています。
山肌に沿って歩きます。
2016年02月20日 09:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 9:44
山肌に沿って歩きます。
雪が吹き溜まっていて歩きにくいです。
2016年02月20日 09:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 9:45
雪が吹き溜まっていて歩きにくいです。
こんな細尾根も歩きます。
2016年02月20日 09:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 9:55
こんな細尾根も歩きます。
雪庇が怖いです。
2016年02月20日 09:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 9:57
雪庇が怖いです。
まだまだ山肌について道を歩きます。
2016年02月20日 10:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 10:00
まだまだ山肌について道を歩きます。
どんどん険しくなってきます。
2016年02月20日 10:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 10:05
どんどん険しくなってきます。
このへんでアイゼン着けておけば良かった。
2016年02月20日 10:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 10:11
このへんでアイゼン着けておけば良かった。
ここから一気に登ります。
2016年02月20日 10:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 10:28
ここから一気に登ります。
滑ります。
2016年02月20日 10:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 10:29
滑ります。
ここを越えると
2016年02月20日 10:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 10:52
ここを越えると
なんとなく一段上がりました。
2016年02月20日 10:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 10:58
なんとなく一段上がりました。
兎かな?
2016年02月20日 11:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 11:01
兎かな?
この森を抜けると
2016年02月20日 11:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 11:17
この森を抜けると
山頂です。
2016年02月20日 11:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 11:29
山頂です。
お疲れさま
2016年02月20日 11:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 11:29
お疲れさま
山頂の様子
お社が沢山あります。
2016年02月20日 11:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 11:30
山頂の様子
お社が沢山あります。
山頂標識です。
2016年02月20日 11:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 11:30
山頂標識です。
こんな感じに見えるようです。
2016年02月20日 11:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 11:31
こんな感じに見えるようです。
記念撮影
2016年02月20日 12:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 12:11
記念撮影
記念撮影
2016年02月20日 12:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 12:11
記念撮影
雪が降ってきたので下山します。
2016年02月20日 12:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 12:23
雪が降ってきたので下山します。
下山します。
2016年02月20日 12:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2/20 12:33
下山します。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ アイゼン スノーシュー

感想

 昨年、山頂手前の急登でリタイヤした吾妻那山に一年ぶりのリベンジ行ってきました。
 去年とは違い雪の量は多くありませんでしたが、逆に少ないため歩くのが大変でした。
 スタートはスノーシューを履いて歩き始めましたが、途中から雪が少なくまた横への傾斜等が大きくなったため、仏岩でスノーシューを脱ぎつぼ足で山頂まで登ることになりました。
 下りは安全のため、アイゼンを装着して降りてきたので行きより安心感がありました〜

 今回は、昨年たどり着けなかった山頂まで無事にたどり着くことができました。
 昨年は少し山頂に寄りすぎてから登りに入ったのが敗因だったかもしれません。
 標識が見えなかったため、地図を頼りに登ったのがまずかったのでしょう。
 今回は標識もしっかり見えていたので、適切な位置から山頂へ登って行くことができました〜

 山頂から展望はあまり有りませんでしたが、とりあえず山頂に立てて良かったです。
 帰りは結構な吹雪となりましたが、無事に帰ってこれ良かったです。
 今回も大変楽しい雪遊びができました〜

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