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Yamareco

記録ID: 5682181
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都トレイル2・銀閣寺道〜比叡山ケーブル

2023年07月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
8.6km
登り
888m
下り
290m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:45
合計
4:36
距離 8.6km 登り 911m 下り 300m
天候 曇/小雨
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往:石山寺➩(京阪電)➩浜大津➩(京阪電)➩京阪三条➩(京阪電)➩出町柳➩(バス)➩銀閣寺道(集合)
復:比叡ケーブル山頂➩(ケーブル)➩麓駅➩(バス)➩国際会議場前➩(地下鉄)➩京都駅➩(JR)➩石山➩(京阪電)➩石山寺
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
集合は白川通今出川交差点・銀閣寺道で。
多くの参加者が市内の交通事情に疎く京阪・地下鉄・バスをなんとか乗り継いで。
2023年07月05日 08:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 8:32
集合は白川通今出川交差点・銀閣寺道で。
多くの参加者が市内の交通事情に疎く京阪・地下鉄・バスをなんとか乗り継いで。
スタートは銀閣寺道の川べリから。
2023年07月05日 08:34撮影 by  iPhone 11, Apple
7/5 8:34
スタートは銀閣寺道の川べリから。
バブテスト病院横の小川を通って登山道へと。
2023年07月05日 08:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 8:52
バブテスト病院横の小川を通って登山道へと。
尾根道を選んで瓜生山へ。
2023年07月05日 08:52撮影 by  iPhone 11, Apple
7/5 8:52
尾根道を選んで瓜生山へ。
途中、茶山で一服。
2023年07月05日 09:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 9:02
途中、茶山で一服。
茶山の由来版の上に砂にまみれた道祖神をのせて。
2023年07月05日 09:08撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 9:08
茶山の由来版の上に砂にまみれた道祖神をのせて。
瓜生山への途中に数体の古年季の小さな道祖伸が、、、
どなたかが長年に亘って趣味で彫った道祖伸を奉納したのでしょう。
2023年07月05日 09:14撮影 by  iPhone 11, Apple
7/5 9:14
瓜生山への途中に数体の古年季の小さな道祖伸が、、、
どなたかが長年に亘って趣味で彫った道祖伸を奉納したのでしょう。
道祖神
2023年07月05日 09:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 9:17
道祖神
道祖神
2023年07月05日 09:27撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 9:27
道祖神
広々とした瓜生山山頂。
祠はかなり傷んでます。
2023年07月05日 09:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 9:36
広々とした瓜生山山頂。
祠はかなり傷んでます。
瓜生山から寄り道で狸谷不動明王へと寄り道するも道間違いでウロウロと彷徨う。やっと急坂道を見つけ、この上から不動明王へと降りてくる。
2023年07月05日 10:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 10:09
瓜生山から寄り道で狸谷不動明王へと寄り道するも道間違いでウロウロと彷徨う。やっと急坂道を見つけ、この上から不動明王へと降りてくる。
小型盤の清水の舞台のよう。
2023年07月05日 10:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 10:18
小型盤の清水の舞台のよう。
狸谷不動明王。
観光地とは離れているためか、こちらはひっそりと。
2023年07月05日 10:08撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 10:08
狸谷不動明王。
観光地とは離れているためか、こちらはひっそりと。
舞台反対の斜面石垣。
2023年07月05日 10:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 10:11
舞台反対の斜面石垣。
下からは250段続くこの石段を登らねば、、、
2023年07月05日 10:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 10:12
下からは250段続くこの石段を登らねば、、、
瓜生山近くに登り返す途中にも新しい道祖神が鎮座していました。
2023年07月05日 10:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 10:33
瓜生山近くに登り返す途中にも新しい道祖神が鎮座していました。
尾根道でバブテスト病院への渓流沿い道分岐点。
古い案内板が分枝の幹に囲まれ、ほぼ埋もれてました。凄い!
2023年07月05日 10:38撮影 by  iPhone 11, Apple
7/5 10:38
尾根道でバブテスト病院への渓流沿い道分岐点。
古い案内板が分枝の幹に囲まれ、ほぼ埋もれてました。凄い!
樹間から国際会議場付近が望めます。
2023年07月05日 10:46撮影 by  iPhone 11, Apple
7/5 10:46
樹間から国際会議場付近が望めます。
左:曼殊院への下山道
右:京都トレイル
2023年07月05日 10:55撮影 by  iPhone 11, Apple
7/5 10:55
左:曼殊院への下山道
右:京都トレイル
尾根から尾根に亘る途中の渓流で一服。
2023年07月05日 11:43撮影 by  iPhone 11, Apple
7/5 11:43
尾根から尾根に亘る途中の渓流で一服。
水飲対陣之跡碑。
ここから比叡山への最終本格登り道が始まる。
2023年07月05日 11:59撮影 by  iPhone 11, Apple
7/5 11:59
水飲対陣之跡碑。
ここから比叡山への最終本格登り道が始まる。
雲母坂の今日一番の登り坂に掛かります。
2023年07月05日 11:59撮影 by  iPhone 11, Apple
7/5 11:59
雲母坂の今日一番の登り坂に掛かります。
コース最大樹の横を通って。
2023年07月05日 12:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 12:01
コース最大樹の横を通って。
ホッとする平坦地の地蔵塚を通過して。
2023年07月05日 12:04撮影 by  iPhone 11, Apple
7/5 12:04
ホッとする平坦地の地蔵塚を通過して。
途中の地蔵塚。
2023年07月05日 12:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 12:04
途中の地蔵塚。
雲母坂を通過して最後の展望休憩地。
小雨が始まったので休憩なしで通過。
2023年07月05日 12:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 12:18
雲母坂を通過して最後の展望休憩地。
小雨が始まったので休憩なしで通過。
最後の登りをこなして、やっと比叡ケーブル駅に到着。
小雨に追われ休憩なしの登りはつらかった!
2023年07月05日 12:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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7/5 12:47
最後の登りをこなして、やっと比叡ケーブル駅に到着。
小雨に追われ休憩なしの登りはつらかった!
ケーブル駅からの京都市内。
雨天で煙ってます。
2023年07月05日 12:56撮影 by  iPhone 11, Apple
7/5 12:56
ケーブル駅からの京都市内。
雨天で煙ってます。
駅周辺で昼食と恒例?のビンゴゲーム。
なかなかビンゴにならず、みなさんイライラ。
でもワイワイガヤガヤ、楽しいひと時でした。
最後の記念写真と撮って、ケーブルで下山。
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駅周辺で昼食と恒例?のビンゴゲーム。
なかなかビンゴにならず、みなさんイライラ。
でもワイワイガヤガヤ、楽しいひと時でした。
最後の記念写真と撮って、ケーブルで下山。
撮影機器:

感想

梅雨時の不安定な天候の中、午前中はなんとか曇り空が続くだろうとの予想でN隊長/gattyoさん企画の京都トレイル2/銀閣寺道〜比叡ケーブル山頂駅に参加、10名の仲間が集まる。

集合は銀閣寺道、さすがに蒸し暑い。 このコース、道を変え何度も登っているが今日は京都トレイルの指定純正コースを忠実に登る。途中一ヶ所だけ瓜生山から下って狸谷不動明王への寄り道、ところがついうっかりで分岐を見過ごし、寺を眼下に見下ろしながら道を失い、再度戻って出直すトラブルで少し時間をロスするハプニングあり。

だけど、狸谷不動明王は初めて訪れる。観光地から外れ観光客は少ないが立派な寺、清水の舞台を模したような寺で地元民には信仰厚きお寺のよう。立ち寄ってよかったと感銘を受ける。

あとは長い尾根のアップダウンをこなして水飲対陣跡碑に着く。この付近から小雨が降りだし怪しくなる。ここからは雲母坂をこなして比叡ケーブルまで本格的な登りになるのだが、雨を気にして休憩なしの一気の登りとなる。かなり疲れてやっと到着して間もなく本降りとなって助かる。雨の影響もあり下界をよそにここは寒いぐらい。

ケーブル駅の一画で昼食後、ビンゴゲームの仕上げ、リーチはかかるがなかなかビンゴにならずイライラ、やっとビンゴ成立。その後順次出て持ち寄った景品を手に入れ楽しい時間を過ごす。 計画したN隊長/gattyoさんに感謝です。

あとはケーブルで下山、途中の車窓から鹿の群れにお目にかかったのはラッキー。
下駅で三々五々の解散となるが、本格的な雨降りになっていた。

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