唐沢鉱泉〜天狗岳・黒百合ヒュッテテント泊

2023年07月05日(水) ~ 2023年07月06日(木)

• GPS: 08:33
• 距離: 10.5km
• 登り: 890m
• 下り: 866m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:38

7:06 天狗岳登山口駐車場
8:43 8:43 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:49 11:18 黒百合ヒュッテ
11:40 11:41 天狗の奥庭
12:31 12:38 天狗岳分岐
12:48 12:49 天狗の鼻
12:56 13:02 東天狗岳
13:17 13:31 天狗岳
13:45 13:46 東天狗岳
13:48 13:49 天狗の鼻
13:59 13:59 天狗岳分岐
14:41 14:43 中山峠
14:47 黒百合ヒュッテ

2日目

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:04

14:47 黒百合ヒュッテ
8:30 8:36 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:40 9:40 唐沢鉱泉
9:41 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉駐車場（無料、トイレあり）利用させていただきました。
水曜日で曇〜雨予報だったので、７時前到着時で数台だけ。
翌日の下山時は天気が良く満車でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなく、ルートもわかりやすくて迷わず歩けました。
岩場が多いので雨上がりの下山時は何度か滑って転けそうになりました。

その他周辺情報

黒百合ヒュッテでのテント泊、当面軽食はお休みで残念でしたが、売店は営業されていたので、あさぎ色の手拭いゲットしました。

写真

7/5 6:58

７時前先客４台、トイレより上の段はほぼいっぱいでした。

7/5 7:08

唐沢鉱泉

7/5 7:16

気持ちのいい苔の森を進みます

7/5 9:09

7/5 9:46

黒百合ヒュッテ到着、久しぶりのテント泊装備でかなり消耗しました^^;

7/5 9:52

当面軽食はお休み。今度来る時はビーフシチュー食べれますように。

7/5 11:06

とりあえず受付を済ませてテント張って、サブザックに最小限の荷物を入れてリスタート

7/5 11:28

黒百合ヒュッテから短い急登を頑張って登ったらご褒美にこの景色

7/5 11:44

天狗の奥庭

7/5 11:57

7/5 11:59

天狗の奥庭-上
東天狗が近づいて来ると同時に下からガスに追いかけられてます。

7/5 12:17

ガスに追いつかれたので諦めて小休止

7/5 12:25

7/5 12:31

中山峠からのルートと合流

7/5 12:42

7/5 12:54

東天狗岳到着、あと1時間早かったら景色も楽しめたみたい

7/5 12:55

西天狗への稜線、この感じ大好物

7/5 13:19

西天狗岳到着、南八ヶ岳もチラッと見ることができました

7/5 13:26

西天狗から東天狗

7/5 13:37

東天狗の登り返し手前で小休止

7/5 13:53

時々ガスが晴れて楽しませてもらえます

7/5 14:02

7/5 14:05

7/5 14:12

7/5 14:28

下りは中山峠経由

7/5 14:41

中山峠

7/5 14:44

黒百合ヒュッテの手前の木道

7/5 14:46

7/5 16:46

手拭いをゲットしてからテント内で早めの夕食、雰囲気だけでもビーフシチューは美味しかった。

7/6 4:56

翌朝のテント場

7/6 5:03

朝６時のテント内１３℃くらい、快適でした。

7/6 7:44

下山時に晴れてくるのは慣れてます。

7/6 8:00

日がさして苔がいい感じでした

7/6 8:29

気持ちいい

7/6 8:31

渋の湯からの道との分岐

7/6 8:34

最後まで苔の森を堪能

7/6 9:38

写真でよく見る場所ですが、綺麗。
この時すでにアブの大群にまとわりつかれてます。
バグネット付きのハット帽で良かった。
下山時の駐車場はほぼ満車でした。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

bando0430

夕方から雨の曇予報でしたが、雨が降り始めるまでに黒百合ヒュッテから西天狗までピストンできそうな感じだったので、深夜１時に奈良を出て6時間ほど車を走らせて唐沢鉱泉駐車場を７時すぎに出発、テン泊装備で岩場のルートに苦戦しつつ予定通り黒百合ヒュッテにテントを張って、すりばち池〜東天狗、西天狗〜中山峠を満喫。
テントに入ってから朝６時ごろまではずっと雨でしたが、寝不足の私達は日の出を見れない言い訳ができて遠慮なくしっかり爆睡。
ヒュッテから下山時は日がさしてきて、綺麗な苔の森を堪能しながら帰りました。
ただ、下山時の唐沢鉱泉付近はアブの大群、二人とも無傷でことなきを得ましたが、車に乗り込んでからも向かってくるアブ、夢に出そう。