鷹狩山で朝活、高瀬川湯俣から槍ヶ岳を望む

2023年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 20.0km
• 登り: 703m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 4:10
• 合計: 9:58

5:16 信濃大町駅
6:12 6:26 鷹狩山
6:56 6:56 大町山岳博物館
7:12 7:12 信濃大町駅
7:12 11:04 風呂、朝食、車で高瀬ダムに移動
11:04 11:05 林道終点
11:24 11:27 名無避難小屋
13:06 13:06 湯俣山荘
13:55 13:55 湯俣山荘
14:56 14:56 名無避難小屋
15:14 15:14 林道終点
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/6 5:16

早朝、信濃大町駅前のビジネスホテルを一人抜け出し鷹狩山に向かう。

7/6 5:32

大町山岳博物館より、日の出は雲が多そうで遅らせたがまだ雲が多いー。

7/6 5:38

急遽なので熊鈴なぞ持ってなく怖い。

7/6 6:11

おーこの山岳感、北アルプスに違いない

7/6 6:12

鷹狩山頂上には動かないお馬さんがいた。昨夜、馬刺しをたべたのがひっかかる。

7/6 6:23

雲は多いけど北アルプスバックに信濃大町がとても美しい

7/6 6:23

雲の合間に見えるのが爺ヶ岳と鹿島槍であることに気が付いた。

7/6 6:17

双耳峰の鹿島槍

7/6 6:24

爺ヶ岳はなるほど南峰、北峰、中央峰に分かれてる。

7/6 6:47

帰りは違うルートで戻る。ホタルブクロかな

7/6 6:53

こりゃなんだ綺麗な花

7/6 6:58

シモツケで合ってる？

7/6 7:03

信濃大町駅手前で一番目立つ蓮華岳が見え始めた。

7/6 7:13

信濃大町駅で燕の雛達。さてホテルで風呂、と朝食食べて仕事に向かわねば。

7/6 8:36

コンビニより青空のもと北アルプスの雲もだいぶ取れてきた

7/6 8:37

人家越しの鹿島槍と爺ヶ岳。この辺りの人が羨ましい

7/6 9:50

高瀬ダムの堰堤を車で登る。今度登山で来るときは歩いて登らなきゃいけないのか.....

7/6 10:51

高瀬ダムより三ツ岳とか野口五郎岳であろうか？

7/6 11:05

湯俣温泉登山口。

7/6 11:12

後ろには針ノ木岳が見える。

7/6 11:14

立ち枯れの木？昔は岸だったの？

7/6 11:24

名無避難小屋。同僚の熱中症を心配し休憩。

7/6 11:47

凄い激流だが

7/6 12:00

本当綺麗な所。

7/6 12:06

と思っていたら奥から何やら存在感のある鋭鋒が姿を見せる

7/6 12:07

見慣れない感じだがどうみても槍ヶ岳だ。

7/6 12:07

北鎌尾根は手前方向で重なってよくわからない。この後仕事の現場調査をする。

7/6 13:06

やっと湯俣山荘、晴嵐荘が見えてきた。

7/6 13:09

レコの通り手前の吊り橋が無くなり腿位ありそうな急流。7月末に北アルプスに来る際は回避すべしと悟った。
→この後晴嵐荘さんによりジップラインなる飛び道具により濡れずに渡れるようになり、私も7月28日に使いました。

7/6 13:30

仕事を片付け遅い昼飯を食べるため湯俣川と水俣川の分岐を湯俣川の伊藤新道方面に進む。

7/6 13:34

同行の同僚が昔行った噴湯丘で昼食しようと言ったが、後100mの所で川をジャブる状況。左の壁を登れば行けたが同僚には危なすぎで止める。

7/6 13:35

噴湯丘が遠くに見える

7/6 13:35

拡大。お湯は何処から沸いてるのかな？

7/6 14:06

槍ヶ岳バイバイ

7/6 14:23

下流方向。素晴らしい眺め。

7/6 14:23

奥の山はなんだろう。

7/6 14:24

後方が針ノ木岳、前方の行ったことの無い船窪岳の稜線が険しい。

7/8 18:27

安曇野に住む同僚の薦めで帰りに大信州の蔵元に寄り日本酒ゲット。この後数時間かけて事務所に戻り溜まった仕事....と現実に戻る

7/5 12:55

前日の昼に同僚のお勧めの穂高　そば処上条。上条嘉門次さんと関係あるのか？

7/5 18:26

前日夜、信濃大町の居酒屋で地のものと日本酒大信州飲み過ぎた。

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark II CANON

感想

shin123

　仕事で高瀬川沿いの現場に一泊二日で調査に行くことになり、信濃大町に宿泊した。
　ホテルで地図を見ると直ぐ近くに鷹狩山と言うヤマレコで聞いた山があることを知り、二日酔いの2日目の早朝に向かった。
　頂上からは美しい信濃大町の背後に曇りがちではあるが北アルプスが見えた。晴れていたらどれだけの絶景なのか？
　その後、高瀬ダムの上流で現場調査に向かったが槍ヶ岳が見えるとは驚いた。仕事の合間ではあるが、月末に初めて行く七倉登山口から高瀬ダムまでの様子をつかむことができラッキー。
　鷹狩山:648座

コメント

matusan

shinさん　仕事で湯俣山荘の近くまで行けるというのは、大変な仕事なんでしょうが羨ましい限りです。7月下旬には、七倉登山口から高瀬ダムを通ってどちらに行かれる予定なんでしょうか？
私も7/28〜7/31にかけて、七倉〜野口五郎岳〜三俣山荘〜雲の平〜奥飛騨温泉口に歩く予定にしております。
また、写真11の花は、花の形と色から大山苧環の変種ではないでしょうか？花の色が黄色で額の色が紫褐色で距の形が丸まっていれば、大山苧環だと思います。

shin123

matusanさん
仰る通り自分は嬉しくてしょうがないのですが、他の人には試練です。
　7月27日〜28日に七倉から赤牛岳ピストン(水晶小屋宿泊)で南真砂岳も寄りたいので湯俣の渡渉が可能なら準周回にできて累積標高差も減らせると思ってます。
　花ですが初めて知りました。とても神秘的な形です。ありがとうございます。

garikun

sin123さま

突然のコメント、失礼します(_ _)
湯俣でスライドした、短パン姿の登山者です😅
わたしも仕事関係で高瀬ダムに入り、休暇をもらって烏帽子小屋から周回したところでした。

歩かれた赤線見ると、多摩周辺はビッシリですね🤨
参考にさせていただきます🤗

garikun

shin123

garikunさん
コメントありがとうございます。
途中が凄い激流だったのでまさか、これを渡ってくる人がいるとは思ってなくスライドしたときは驚きました。さぞかし厳しい渡渉だったんでしよう。
装備がしっかりしてたのでもしかして北鎌尾根とか難コースの帰り？とも思いました。偶然にも同じく仕事関係だったんですね。