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Yamareco

記録ID: 5685897
全員に公開
ハイキング
東海

鳳来寺山(ウチョウラン)

2023年07月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
9.5km
登り
999m
下り
989m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
1:33
合計
5:28
距離 9.5km 登り 999m 下り 1,002m
9:22
9:33
4
9:37
9:50
22
10:12
4
10:16
5
10:21
10:22
27
10:49
10:50
34
11:24
11:28
12
11:40
11:52
27
12:19
12:34
23
12:57
12:58
5
13:49
ゴール地点
天候 晴れ、暑い
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
参道入り口無料駐車場。トイレあり。
「ウチョウラン」。第一群落。
「ウチョウラン」。第一群落。
「トカゲ」。日当たりよく動き回る。
「トカゲ」。日当たりよく動き回る。
見晴らしのよい所。
見晴らしのよい所。
参道入口駐車場からスタート。
2023年07月07日 08:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 8:22
参道入口駐車場からスタート。
店先の「ギボウシ」。ここだけ。
2023年07月07日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 8:23
店先の「ギボウシ」。ここだけ。
「フヨウ」。
2023年07月07日 08:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 8:28
「フヨウ」。
「ムクゲ」。
2023年07月07日 08:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 8:32
「ムクゲ」。
どこでも家康
2023年07月07日 08:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 8:34
どこでも家康
「ヤマユリ(ホウライジュリ)」とは違う庭先のユリ。
2023年07月07日 08:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/7 8:37
「ヤマユリ(ホウライジュリ)」とは違う庭先のユリ。
昔の造り。奥に旅館もあり。
2023年07月07日 08:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 8:38
昔の造り。奥に旅館もあり。
「芭蕉碑」。
2023年07月07日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 8:41
「芭蕉碑」。
階段始まる登山口。
2023年07月07日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 8:46
階段始まる登山口。
階段の区間には、「ハエドクソウ」しかいません。
2023年07月07日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 8:53
階段の区間には、「ハエドクソウ」しかいません。
「馬の背」方面通行止め。
2023年07月07日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 8:55
「馬の背」方面通行止め。
「傘杉」。
2023年07月07日 08:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 8:57
「傘杉」。
石の階段はしっかりしており信頼置ける。
2023年07月07日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 8:59
石の階段はしっかりしており信頼置ける。
「マメズタ」。
2023年07月07日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:05
「マメズタ」。
「シャクジョウソウ」。
2023年07月07日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:16
「シャクジョウソウ」。
「ユキノシタ」は盛りは過ぎているが随所にいる。
2023年07月07日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:21
「ユキノシタ」は盛りは過ぎているが随所にいる。
「本殿」前で休憩。
2023年07月07日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:27
「本殿」前で休憩。
「本殿」横に「ジャノヒゲ」。「ネジキ」のように、見慣れた花の羅列
2023年07月07日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:28
「本殿」横に「ジャノヒゲ」。「ネジキ」のように、見慣れた花の羅列
すぐ横にいたが、「ジャノヒゲ」の花は大きくなるとこうなるのか。
2023年07月07日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:30
すぐ横にいたが、「ジャノヒゲ」の花は大きくなるとこうなるのか。
これのほうが「ジャノヒゲ」の花っぽい。
2023年07月07日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:30
これのほうが「ジャノヒゲ」の花っぽい。
更に近くに1本だけ、これは何の花?「オキザリス」か、「フヨウカタバミ」か。
2023年07月07日 09:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:31
更に近くに1本だけ、これは何の花?「オキザリス」か、「フヨウカタバミ」か。
いつもの「イワタバコ」。まだ葉っぱだけ。
2023年07月07日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:33
いつもの「イワタバコ」。まだ葉っぱだけ。
「東照宮」へ向かう道から見上げて探した。
2023年07月07日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:38
「東照宮」へ向かう道から見上げて探した。
「ユキノシタ」は綺麗なのがいた。
2023年07月07日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/7 9:39
「ユキノシタ」は綺麗なのがいた。
「東照宮」への階段。周りに花なし。
2023年07月07日 09:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:45
「東照宮」への階段。周りに花なし。
受付横に「ウチョウラン」の鉢。何もなしで写真だけ撮らせていただきました。近くで咲いている所は?と聞こうかと思ったが止め。
2023年07月07日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:47
受付横に「ウチョウラン」の鉢。何もなしで写真だけ撮らせていただきました。近くで咲いている所は?と聞こうかと思ったが止め。
これから見つけられるように、しっかり目に焼き付けて。
2023年07月07日 09:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 9:48
これから見つけられるように、しっかり目に焼き付けて。
「鷹打場」。
2023年07月07日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/7 10:15
「鷹打場」。
3年前に自力で見つけたもの。今年は茎の所で折れてしまっている。
2023年07月07日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 10:45
3年前に自力で見つけたもの。今年は茎の所で折れてしまっている。
触れてはいない。
2023年07月07日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 10:46
触れてはいない。
「ウチョウラン」の第一群落を過ぎて、「鳳来寺山山頂」。
2023年07月07日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:27
「ウチョウラン」の第一群落を過ぎて、「鳳来寺山山頂」。
「奥の院」に向かって降りる途中。岩の上の手の届かない所。「ウチョウラン」。
2023年07月07日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:35
「奥の院」に向かって降りる途中。岩の上の手の届かない所。「ウチョウラン」。
その下は手の届く所。
2023年07月07日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:36
その下は手の届く所。
「奥の院」上の展望岩。
2023年07月07日 11:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:42
「奥の院」上の展望岩。
「ウチョウラン」。第二群落。
2023年07月07日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:43
「ウチョウラン」。第二群落。
2023年07月07日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:43
2023年07月07日 11:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:44
2023年07月07日 11:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:44
2023年07月07日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:45
2023年07月07日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:46
2023年07月07日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:47
「奥の院」。
2023年07月07日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:51
「奥の院」。
壊れた屋根の上。手は届かない。
2023年07月07日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:52
壊れた屋根の上。手は届かない。
2023年07月07日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:52
「マンリョウ」の花。
2023年07月07日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:55
「マンリョウ」の花。
開いている。
2023年07月07日 11:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 11:56
開いている。
少し降りるとお堂あり。
2023年07月07日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 12:04
少し降りるとお堂あり。
「ウチョウラン」。第三群落。1本ずつが多い。
2023年07月07日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 12:04
「ウチョウラン」。第三群落。1本ずつが多い。
2023年07月07日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 12:05
2023年07月07日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 12:07
2023年07月07日 12:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 12:08
2023年07月07日 12:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 12:08
2023年07月07日 12:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 12:09
下り道の脇で。「イボタノキ」。
2023年07月07日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 12:49
下り道の脇で。「イボタノキ」。
「ホタルブクロ」。
2023年07月07日 13:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 13:00
「ホタルブクロ」。
「鳳来寺山自然科学博物館」。初めて入った。入場料220円。
2023年07月07日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 13:06
「鳳来寺山自然科学博物館」。初めて入った。入場料220円。
「ヤブカンゾウ」。博物館入り口。
2023年07月07日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 13:06
「ヤブカンゾウ」。博物館入り口。
「ギボウシ」。博物館入り口。
2023年07月07日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/7 13:06
「ギボウシ」。博物館入り口。
撮影機器:

感想

3年前の2020年7月24日に「イワタバコ」と「ヤマユリ」を見に行ったとき、偶然見つけた「ウチョウラン」。翌年の2021年7月19日にも行ったが、その2か所だけしか確認できなかった。まあ他の花が一杯だったので、新たな場所で見つけられなくてもそれで満足してしまった。1年おいて今年は「ウチョウラン」をどうしてもたくさん・近くで見たいとの思いから、過去のヤマレコから6月末から7月初めが良さそうなので、前2回よりも10日以上早くやって来た。
通常では手の届かない岩場の所にしか残っていないという情報が多いので、始める前に少し諦めが入っていたが、結果として以前の2か所以外に、通常の登山ルートを歩いて新たに3か所で見ることができたので、危険を冒すことは避けられた。過去レコを見直していたら、すこし失礼な言い方になるかも知れませんが、一昨年の「はれはれ」さん達は、岩場の厳しい所まで入り込んでいなくても見られたのではないかと思い、納得できました。「力量」というものではなく、レコの雰囲気から察しました。
反時計回りで回ったので、最初に「鷹打場」から「頂上」の間で、1か所で10塊位見つけ、これで後は見つからなくてもという気持ちが楽になった。次は「奥の院展望所」、その次は水の滴る「お堂の周り」と、塊の数と大きさは小さくなっていくが、より通常登山道に近い所で見られた。

前2回より早く来たので、「ヤマユリ」、「イワタバコ」、そして「ギボウシ」、「ノギラン」、「ホテイアオイ」、「シユウカイドウ」等が時期が早くて咲いていなかったが、「ウチョウラン」1本で十分満足できる結果だった。

「参道入口から東照宮」までの参道・石段ルートは、前回以上に花も少ないし、省略しても良かった。まあ今年は盛夏に遠くまで遠征しないだろうから、暑さの中での鍛錬としました。

追記
7月20日頃まで猛暑のため外出せず、映画鑑賞三昧。
妻も孫と娘の世話で東京へ3日間外出の留守番でもある。

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