甲武信ヶ岳
- GPS
- 10:51
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 2,146m
- 下り
- 2,149m
コースタイム
- 山行
- 9:43
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 10:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
本当は甲武信小屋で小屋泊を予定していたが翌日の天候が……
と言う事で日帰りではキツイのは承知の上で日帰り山行!
行程が長いからのと暑い中を歩くのを短くしたいので
日の出前から歩きたいので深夜に出発
道の駅みとみに着いたのは4時少し前
あまりにも眠いので少し仮眠
仮眠後慌てて準備 もう空は白んで明るい
まずは徳ちゃん新道で甲武信ヶ岳を目指す
予定では道の駅から戸渡尾根に乗っかるまで2時間半から3時間
そこから木賊山まで1時間半から2時間
木賊山から甲武信ヶ岳までが30分から40分の予定
(だいたい予定通り進んだ)
徳ちゃん新道から戸渡尾根まで急登が続く 自分の感覚では4回ある
分かっているけどやはりツラかった
今回はできるだけイーブンペースで苦しい一歩手前で
なるべく止まらず歩こうと考えていた
が、やはり急登には勝てず チョイチョイ休んだ
戸渡尾根に乗っかるまでが 長かった(笑)
流石に登り切ったところで腹も減り休憩して補給
ここからはシャクナゲのトンネル
もう花は終わっていたが所々残っているのもある
木賊山へも急登は続く
ただ 空が近づいてくるので気分は上がる
ここで 甲武信小屋から下りてくるソロのテン泊の方2名と
60〜70代位のグループとすれ違う 皆楽しそうだ
木賊山を過ぎるとあの光景が待っている
甲武信ヶ岳と白い下り
下って下っていくと 甲武信小屋に到着
素通りして山頂を目指す
九十九で高度を稼いで 抜けたら気持ちが良い眺め
山頂にはすでに6名のグループが休憩していた
ここでも腹が減ったので補給
摂り終わって少しのんびりして甲武信小屋へ
お目当ては「おやじ」
既に1名自宅にいる(今日は一緒に連れてきている)
いつもいる場所を見てみると 独りポツンと寂しそうにしている
小屋番さんが「連れて帰りますか?」と言ってきたので
即答で「ハイ!連れて帰ります!」
と言う事で帰りは2人と一緒に山行
分岐から破風山避難小屋
ガッツリ下らせる
そして目の前には登り返さなくてはならない破風山が……
シャクナゲの蕾はまだあり もう少し楽しめそう
縞枯れの中を下りきったら 避難小屋
中はとても綺麗だった
そして 試練の登り返し
もう 笑うしかない登り返し
振り返る度に避難小屋が小さくなっていく(笑)
そして 空が近くなっていく
岩々してくると ゴールが近い
まずは西破風山
で、ちょっと下って東破風山
ここまでで結構やられていた
が、最後の雁坂嶺の登り返し
これがまた辛かった
ここまで下ってからの登り返しが何回かあるが
道の感じが色々と変わるので
飽きずに歩ける(キツイけど)
雁坂峠に着いた時はさすがにホッとした
今までのような登り返しはないので
ここからはひたすら九十九を下っていく
注意すべきは何回かある徒渉
2回目の徒渉は少しポイントを探した
最後の徒渉は思っていたほど難しくないが終わってからの登り返しが少し厄介だった
山道を下り切って林道に出たとたん
蒸し暑さが倍増!
ひたすら下る 下って下って
道の駅に戻る
凍らせて持ってきたハイドロの水3Lとポカリスエット1Lは全て飲み干した
きつかったけど新し「おやじ」との山行は楽しかった
134/157
5:0%
4:41%
3:50%
2:6%
1:3%
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する