アポイ岳

2023年07月07日(金) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 11.8km
• 登り: 949m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:06

距離 11.8km 登り 949m 下り 950m

12:15 アポイ岳ジオパークビジターセンター
12:24 新道分岐
12:58 12:59 新道合流
13:06 13:09 5合目山小屋
13:39 13:41 馬の背お花畑
13:48 馬の背分岐（幌満分岐）
14:06 14:25 アポイ岳
14:47 14:49 幌満花畑
15:07 馬の背分岐（幌満分岐）
15:13 馬の背お花畑
15:33 15:34 5合目山小屋
15:43 新道合流
16:13 新道分岐
16:21 アポイ岳ジオパークビジターセンター

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アポイ岳ジオパークビジターセンター横の登山者用駐車場　無料　トイレあり
https://www.apoi-geopark.jp/access/visitor_center.html
※ビジターセンターやキャンプ場の駐車場も合わせると相当数駐車可能。

コース状況／危険箇所等

コースは非常に整備されていて、明確です。ただ5合目以降は斜度も急になり、岩場も多くなるため、滑りやすいです。お花は最盛期は過ぎた感じでした。

写真

7/7 12:14

思えば遠くに来たもんだ！

7/7 13:08

五合目到着。目指すアポイ岳が見えました。標高380m。なんとここらあたりから森林限界だそうです。恐るべしアポイ岳！

7/7 13:16

五合目からはイブキジャコウソウがいっぱい。

7/7 13:24

キンロバイもいっぱい。

7/7 13:26

サマニオトギリかな⁉

7/7 13:33

アポイハハコ??

7/7 13:39

馬の背から見た山頂。

7/7 13:45

キンロバイ。

7/7 13:52

エゾコウゾリナかな？

7/7 13:56

海が間近に見えて癒されます。

7/7 13:58

でも急登でなかなか苦しいところ。

7/7 14:06

山頂到着。すごく期待していたのに展望なくてがっかり。

7/7 14:20

少し先に下って見えたこの先の縦走路。行ってみたいけれど本日はここまで。

7/7 14:25

森林限界地帯なんですが、山頂は木々に覆われているという不思議？

7/7 14:42

帰りは幌満花畑という場所を通って帰ります。写真がその花畑。
説明の標識を見ると昔はヒダカソウの群生地でお花畑だったものの、盗掘などの影響で今は見られず、「旧幌満花畑」と案内されていました。

7/7 14:48

でもエゾルリムラサキが少し咲いていました。

7/7 14:49

旧幌満お花畑の様子。道も若干歩き難く、距離も長くなるため、無理してこのルートを通る必要はないかな？

7/7 16:22

無事帰着。お疲れ様でした。
トイレもきれいで登山口一帯がものすごく整備されています。

7/7 17:42

途中、襟裳岬に寄ってみた。

7/7 17:42

襟裳岬の先っぽ。なんとここは日高山脈の先っぽでもあるらしい。すごく感慨深かったのは自分だけかな？

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

navikichi

まとまったお休みがいただけたので北海道に。この日は北海道全体の天気が良くなかったのですが、えりも方面の天気がそう悪くもなかったので、日高山脈の南端、花の名山アポイ岳に行くことに。早朝新千歳に到着後、即レンタカーで移動。結構遠かったですが、「アポイ」の名に惹かれてずっと行きたかったお山に行けて良かったです。お花自体は最盛期を過ぎたようですが、この辺りしか見られないお花や低い標高でのハイマツ帯など本州では見られないものがたくさんあり、非常に楽しめました。また来たいけれど、果たして行けるのかな？