記録ID: 5686744
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ハイキング
中央アルプス
岐阜百秀山 富士見台高原、神坂山 スケッチハイキング
2023年07月07日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:56
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 404m
- 下り
- 402m
コースタイム
天候 | 駐車場では、風爽やかに、晴れ時々曇り。気温25度くらい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコースだが、神坂山手前は、熊笹の藪藪。踏みあとが隠れる。神坂峠への道は、一部崩壊。ハイキングというより、登山道。 |
その他周辺情報 | 中津川方面に日帰り温泉 落合宿の交差点のファミマが最終コンビニ 馬籠、妻籠は、国際観光ビレッジ |
写真
撮影機器:
感想
今月は、町内のゴミ当番の月なので、火曜、金曜は、朝が遅くなる。明日からまた梅雨になる模様。体を使わなければ、動けなくなる。ということで、手軽な山歩きに出かけることに。スケッチブックも持参で、絵の練習ができたら、と欲張り、涼しそうでヒルがでそうにない富士見台へ。神坂山は、初登頂。神坂峠へ歴史の勉強も。古代の信濃路、日本武尊も越えた神坂峠。万葉集 防人の妻の歌
信濃路は 今ははりみち かりばねに
足ふましなむ くつ履け我が背
信濃路は、出来たばかりの道なので、切株を踏んでケガしないように くつを履いてね、マイダーリン
とかいう意味でなかったかな?
日本武尊は、神坂峠で歌でも詠んでないか、調べてみよっと。
今もウクライナで、ロシアでも変わらない思いの人達が居るんだな、と思いました。
そういえば、日本武尊は、父親の景行天皇の命令で、東征を終えて帰る途中に神坂峠から美濃に入り、伊吹山で病気になって鈴鹿の野登山に登って息たえた。ということです。
大和はくにのまほろば
出征して故郷を見ることなく亡くなった人は、物凄い数いるんだなーと改めて、戦後の平和憲法のもとに生まれて良かったです。
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