雨飾山

2023年07月07日(金) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,001m
• 下り: 1,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:40

距離 8.8km 登り 1,014m 下り 1,017m

7:56 雨飾山登山口
8:36 ブナ平
8:55 8:56 1500台地
9:07 9:13 荒菅沢
10:11 笹平
10:15 10:16 薬師尾根分岐
10:33 11:30 雨飾山
11:45 11:47 薬師尾根分岐
11:53 笹平
12:30 12:40 荒菅沢
12:48 1500台地
13:03 ブナ平
13:36 雨飾山登山口
13:36 ゴール地点

天候

晴れ　黄砂？少々

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾キャンプ場P
wcアリ

コース状況／危険箇所等

ウワサ通り急登多し

その他周辺情報

雨飾高原露天風呂
￥寸志　トゥル度☆
洗い場無

道の駅小谷深山の湯
食事で入浴料半額

写真

7/7 5:23

安曇野市
北アルプスの眺めに目を奪われる

7/7 6:13

大町
爺、鹿島槍、五竜が迫力！

7/7 6:51

白馬三山
絶景続きで登山口に行けないw

7/7 7:39

やっと雨飾キャンプ場P到着。
1時間遅れたが後悔なしw

7/7 7:55

スタート

7/7 8:00

湿地を抜け

7/7 8:16

いきなり急登

7/7 8:54

平坦になってトイレブース

7/7 8:58

荒菅沢へ
雨飾山が目の前に！

7/7 9:06

荒菅沢を渡渉。
雪解け水で冷たかった

7/7 9:41

しっかり岩登りなども交え、ひたすら上る

7/7 9:53

見通しのいい感じになった
山上稜線の笹平が見える

7/7 9:51

グンナイフウロ

7/7 9:53

ギボウシ

7/7 9:55

イブキジャコウソウ
お花いっぱーい

7/7 10:13

岩尾根を登り笹平へ
山頂見えた！

7/7 10:20

テガタチドリ

7/7 11:43

ハクサンフウロ

7/7 11:12

エゾウスユキソウ

7/7 10:26

さきほど渡渉した沢を見下ろす

7/7 10:34

山頂の急登を上り（急登ばっかです）
まずは祠のピーク

7/7 10:35

糸魚川の街と日本海が見えた！

7/7 10:35

いかつい頚城の山々

7/7 10:35

焼山と火打がチラリ。
妙高山は見えなかった

7/7 10:38

雨飾山（1917m）
北アルプス一望

7/7 10:54

後立、白馬の眺め
爺ヶ岳より先は霞んで見えず

7/7 11:58

戸隠方面
雲が湧いてきたので下山した。

7/7 14:13

本日の湯処・・雨飾高原露天風呂
野天の湯舟一つ

7/7 15:21

道の駅小谷で夕飯。
温泉はパスした。

7/7 15:57

おまけ
国道148号線で糸魚川市へ向かう。
雨飾山が見えた

7/7 17:05

糸魚川市に到着。
初の新潟県訪問。

7/7 17:09

日本海展望台より頚城の山々。
一番右端に雨飾山。
手前のイカツイ山の方が目立ってたw

7/7 16:23

雨飾山

撮影機器：

EX-ZR3200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

nmura

平日だったので週末賑わいそうな百名山の雨飾山へ行ってきました。
去年の善光寺街道以来のさわやか信州訪問。
過去にも見ている北アルプスの眺めでしたが、相変わらずの雄大な景色に登山口へ中々辿りつけませんでした（笑）
雨飾山はレコで予習したように名前の雰囲気とは裏腹に急登続きのタフな山でした。
少々霞んでいましたが山頂からは見慣れない頸城の山々や白馬の眺めを楽しむことができました。
下山後は雨飾高原露天風呂へ。
見学だけのつもりでしたが寸志納めて入浴した。
その後予定通りに道の駅小谷で昼飯（夕飯？）
ココのお風呂に入る予定でしたが次の楽しみにした。
なんだかんだ雨飾山を見れてないので、帰りと反対方向ですが糸魚川市へ寄り道。
ふるさと富士のように見える雨飾山を想像してましたが、手前のイカツイ頸城の山々の方が圧倒的に目立っていた（笑）
帰りもオール下道で帰宅。
新潟県から愛知県まで長野県縦走ドライブになった。
連続の遠征続きで疲れがたまったのか、耳が腫れてた。（免疫力低下のせい？）
睡眠不足が誤魔化せない歳になったなぁ・・