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記録ID: 5694288
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ハイキング
東海

鶏冠山 北峰

2023年07月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:26
距離
19.8km
登り
1,992m
下り
1,976m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:24
休憩
0:06
合計
10:30
5:59
223
スタート地点
11:52
11:58
98
16:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
近場の道の駅遠山郷の入浴施設かぐらの湯は休業中です。
駐車スペースです。
2023年07月06日 05:59撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 5:59
駐車スペースです。
少しはっきりした尾根に乗り一安心したけどヒルの猛攻は続く
2023年07月06日 06:57撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 6:57
少しはっきりした尾根に乗り一安心したけどヒルの猛攻は続く
開けた道のようなところに出て楽に歩けそうだけど
2023年07月06日 08:07撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 8:07
開けた道のようなところに出て楽に歩けそうだけど
草が深く歩きにくいので直進は断念
2023年07月06日 08:08撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 8:08
草が深く歩きにくいので直進は断念
尾根を越えると急に歩きやすくなったけどまだヒルの襲撃は続く、、、ヒルを引っぺがして捨てるのがうまくなった
2023年07月06日 08:13撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 8:13
尾根を越えると急に歩きやすくなったけどまだヒルの襲撃は続く、、、ヒルを引っぺがして捨てるのがうまくなった
このあたりでようやくヒルの襲撃から解放されました。約2時間半の長い闘いでヒルにはだいぶ慣れた
2023年07月06日 08:33撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 8:33
このあたりでようやくヒルの襲撃から解放されました。約2時間半の長い闘いでヒルにはだいぶ慣れた
満腹になったヒルが靴下の網目から脱出中、枠に引っかかって通り抜けられないデブネコみたいにもがいてる。引っ張って手伝ったけどなかなか抜けないので放置。
2023年07月06日 09:40撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
7/6 9:40
満腹になったヒルが靴下の網目から脱出中、枠に引っかかって通り抜けられないデブネコみたいにもがいてる。引っ張って手伝ったけどなかなか抜けないので放置。
広い尾根で気持ちいけどヒルに代わって今度はアブとかの刺す羽虫の襲撃、何か所か刺されうっとおしかった
2023年07月06日 09:55撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 9:55
広い尾根で気持ちいけどヒルに代わって今度はアブとかの刺す羽虫の襲撃、何か所か刺されうっとおしかった
山頂まであと少し
2023年07月06日 11:23撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 11:23
山頂まであと少し
やっと到着、南峰まで行く気力はありません
2023年07月06日 11:49撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 11:49
やっと到着、南峰まで行く気力はありません
この辺の羽虫は刺してこないけど群がってくるので早々に退散、さようなら鶏冠山
2023年07月06日 11:57撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 11:57
この辺の羽虫は刺してこないけど群がってくるので早々に退散、さようなら鶏冠山
広い尾根で踏み跡や獣道がたくさんある
2023年07月06日 13:15撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 13:15
広い尾根で踏み跡や獣道がたくさんある
さりげなく分かれていく尾根あるのでガスっていたら迷い込みそう
2023年07月06日 13:19撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 13:19
さりげなく分かれていく尾根あるのでガスっていたら迷い込みそう
行きには気が付かなかった分岐標識
2023年07月06日 13:35撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 13:35
行きには気が付かなかった分岐標識
鹿よけフェンスはあちこちで倒木に押し倒されてる
2023年07月06日 13:46撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 13:46
鹿よけフェンスはあちこちで倒木に押し倒されてる
成長した木の枝に持ち上げられてるところも
2023年07月06日 13:57撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 13:57
成長した木の枝に持ち上げられてるところも
鹿フェンスとお別れすると本格的に下降開始
2023年07月06日 14:11撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 14:11
鹿フェンスとお別れすると本格的に下降開始
この辺もさりげなく尾根が分かれていくのでガスってると迷い込みそう
2023年07月06日 14:18撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 14:18
この辺もさりげなく尾根が分かれていくのでガスってると迷い込みそう
帰りもヒルの盛大なお見送りがあると覚悟していたけど日が当たって乾いているせいかほとんど見かけない
2023年07月06日 14:30撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 14:30
帰りもヒルの盛大なお見送りがあると覚悟していたけど日が当たって乾いているせいかほとんど見かけない
最後はずいぶんな急斜面、適当に下ってしまった
2023年07月06日 15:50撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
7/6 15:50
最後はずいぶんな急斜面、適当に下ってしまった

感想

雨上がり直後の水が滴る急斜面、今までで一番激しいヒルの猛攻を受けました。最初の急斜面はどこ登っていいのかわからず適当に登りましたが次から次へヒルが取り付き最初の30分で50匹取り付かれたところで数えるのやめました。小さな数ミリのヒルがつまみにくくて厄介。高度が上がるにつれて数は減りましたが約2時間半ヒルとの戦いが続きだいぶ慣れました。最初はストックの先でこそいでたけど間に合わないので指でつまんで引っぺがし丸めて弾くをひたすら続けた、、、下山時には斜面が乾いていたせいかそんなに見かけず取り付いてきたのは10数匹程度でした。雨の直後に登った私が悪かった、、、6か所所被弾しましたが小さなヒルが多かったので出血はかなり少なめ。踏み跡や獣道がたくさんあり尾根もさりげなく分かれていくのでガスッていると迷い込みそう。ヒルの後は刺す羽虫達にバトンタッチでこれもうっとおしかった。下山の最後の急斜面は適当に下りすぎてちょっと変な方向に行ってしまいました。(最初の急斜面は適当に進んでしまったので登りも下りもGPS軌跡は参考になりません。特に下りの軌跡は滑って落ちると川まで滑り落ちてしまいます。)

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