【300】足柄の二つのオニギリ山を周回（金時山と矢倉岳）

2008年12月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:11

7:48 地蔵堂駐車場
8:01 夕日の滝キャンプ場駐車場
8:04 8:07 夕日の滝
8:11 夕日の滝キャンプ場駐車場
9:37 9:45 猪鼻砦跡
9:45 10:18 金時山
11:25 猪鼻砦跡
11:39 足柄峠林道終点
12:03 足柄峠
12:25 13:00 足柄万葉公園
13:33 山伏平
13:50 14:00 矢倉岳
14:12 山伏平
14:57 足柄古道万葉うどん
14:59 地蔵堂駐車場

■所要時間：7時間11分
■歩行時間：358分（小休止を含む。金時山休憩と昼食休憩を除く）
■距離：16.6km
■累積標高差：+-1150m
■行程量：67.7P（★★★）EK33.85
■ラップタイム：5.29分/P（マイペース登高能力:+425m/h、ランク�供�
■エネルギー定数：27.91
■山のグレーデイング：3B
■消費カロリー：27.91*(80+10)=2,512kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大井松田IC経由で地蔵堂の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

■金時山の北斜面は急傾斜の道が続きますが、階段が設置されています。

その他周辺情報

■地蔵堂のそばに、万葉うどん。おでんとうどんが名物。

写真

12/21 7:47

地蔵堂の駐車場を出発します。

夕日の滝に立ち寄りました。

12/21 9:33

金時山がそびえています。

12/21 9:37

猪鼻砦跡まで登ってきました。

12/21 9:37

この時は富士山を眺められず。

12/21 9:53

金時山の北斜面の登山道と鳥居。この先、傾斜が急になります。

12/21 10:19

金時山の頂上と金時娘の茶屋

12/21 11:04

茶屋専用のロープウエイが通っています。

12/21 11:05

北方の眺め。右に大室山、左に御正体山が見えます。ロープウエイのワイヤーが写っています。

12/21 11:05

丹沢山系の眺め。右の大山から左の大室山まで。

12/21 11:05

富士山は相変わらず雲に隠れています。

12/21 11:07

金時山の頂上からの戻りの階段ですれ違った小学生の二人連れ。

12/21 11:45

猪鼻砦跡の休憩所に戻ってきました。ようやく富士の景色を眺められました。

12/21 12:03

足柄峠近くにある足柄城址

12/21 12:04

足柄城址からの富士の眺め。

12/21 12:05

こちらは愛鷹山。

12/21 12:10

足柄峠にある足柄の関の跡。足柄街道という東海道の裏街道が抜けていました。

12/21 12:19

山茶花が植わっています。

12/21 12:19

花が咲いていました。

12/21 13:03

足柄万葉公園にて。オニギリ型をした矢倉岳が迫ります。

12/21 13:03

矢倉岳に向かいます。

12/21 13:50

矢倉岳の頂上に到着。

12/21 13:51

矢倉岳の頂上の展望台

12/21 13:51

富士山は雲に隠れて見えず。

12/21 13:52

大山の遠望。

12/21 13:52

明神ヶ岳の景色。

撮影機器：

PENTAX Optio W10 PENTAX Corporation

感想

shokunpapa

風がきつい日でした。富士山は雲に隠れて見えなかったり、時々見えたりでした。
金時山も矢倉岳も、晩秋と同じで、雪は全くありませんでした。

金時山の頂上の茶屋で金時娘に初めてお会いし、戻りの北斜面の階段では小学生の2人連れに会いました。S君ですかと尋ねたら「はい」と返事がありました。山が遊び場になっているようです。この二人は将来すごい登山家になるかもしれません。

帰りは、東名の上り線の渋滞が酷くなる前に抜けられましたが、高速を下りてから事故渋滞にはまりました。