ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5699852
全員に公開
ハイキング
大雪山

層雲峡、黒岳から旭岳にミニ縦走

2023年07月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
3737 その他1人
GPS
--:--
距離
12.0km
登り
1,141m
下り
1,053m

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
0:50
合計
9:30
8:00
8:10
30
8:40
8:50
105
10:35
10:40
70
11:50
12:05
95
13:40
13:50
140
16:10
0
16:10
ゴール地点
天候 晴れ、時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 飛行機
飛行機に乗って、はるばる旭川までやってきました。
2023年07月09日 14:29撮影 by  DSC-W830, SONY
7/9 14:29
飛行機に乗って、はるばる旭川までやってきました。
旭川から層雲峡までは、バスで2時間位。普通の路線バスなので、停留所が80以上あります。
2023年07月09日 14:32撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/9 14:32
旭川から層雲峡までは、バスで2時間位。普通の路線バスなので、停留所が80以上あります。
層雲峡のホテルに泊まって、翌朝5時半にロープウエイ乗り場に行きました。ロープーウエイの始発な6時から。満員でした。
2023年07月10日 05:35撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 5:35
層雲峡のホテルに泊まって、翌朝5時半にロープウエイ乗り場に行きました。ロープーウエイの始発な6時から。満員でした。
ロープーウエイを下りて、リフト乗り場に向かいました。リフトは6時半から。
2023年07月10日 06:15撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 6:15
ロープーウエイを下りて、リフト乗り場に向かいました。リフトは6時半から。
リフト乗り場からはこれから向かう黒岳が見えました。
2023年07月10日 06:23撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 6:23
リフト乗り場からはこれから向かう黒岳が見えました。
リフトを下りて登山道に入りました。7合目
2023年07月10日 06:50撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 6:50
リフトを下りて登山道に入りました。7合目
登りやすい道。
2023年07月10日 06:50撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 6:50
登りやすい道。
8合目
2023年07月10日 07:15撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 7:15
8合目
昨年は、このあたりから曇り始めました。
2023年07月10日 07:25撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 7:25
昨年は、このあたりから曇り始めました。
今年はすばらしい青空、お花がきれい。
2023年07月10日 07:26撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 7:26
今年はすばらしい青空、お花がきれい。
お花の咲く道を登りました。
2023年07月10日 07:27撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 7:27
お花の咲く道を登りました。
特徴的な岩
2023年07月10日 07:42撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 7:42
特徴的な岩
たくさんのお花
2023年07月10日 07:42撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 7:42
たくさんのお花
こっちにも。
2023年07月10日 07:43撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 7:43
こっちにも。
もうすぐ山頂
2023年07月10日 07:52撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 7:52
もうすぐ山頂
山頂からの景色!すばらしい!
2023年07月10日 08:01撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/10 8:01
山頂からの景色!すばらしい!
先に進みました。
2023年07月10日 08:33撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 8:33
先に進みました。
お花
2023年07月10日 08:35撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 8:35
お花
お花
2023年07月10日 08:35撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 8:35
お花
石室にはテントは数張。
2023年07月10日 08:36撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 8:36
石室にはテントは数張。
キツネの親子
2023年07月10日 08:46撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/10 8:46
キツネの親子
昨年は北鎮岳方面でしたが、今年は北海岳に向かいました。
2023年07月10日 08:49撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 8:49
昨年は北鎮岳方面でしたが、今年は北海岳に向かいました。
お花!
2023年07月10日 08:50撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/10 8:50
お花!
お花!写真では伝わりませんが、花壇のようでした。
2023年07月10日 08:50撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/10 8:50
お花!写真では伝わりませんが、花壇のようでした。
ちょっとした雪渓
2023年07月10日 09:20撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/10 9:20
ちょっとした雪渓
とにかくお花がすごい!
2023年07月10日 09:21撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 9:21
とにかくお花がすごい!
白とピンク
2023年07月10日 09:23撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/10 9:23
白とピンク
ピンクの絨毯のよう
2023年07月10日 09:24撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 9:24
ピンクの絨毯のよう
どこまでも花!
2023年07月10日 09:26撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 9:26
どこまでも花!
平坦で歩きやすい。
2023年07月10日 09:30撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 9:30
平坦で歩きやすい。
景色がいい!
2023年07月10日 09:45撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/10 9:45
景色がいい!
リンドウ、コマクサも一輪
2023年07月10日 09:51撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/10 9:51
リンドウ、コマクサも一輪
北海道まで来てよかったと思う景色!
2023年07月10日 10:10撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/10 10:10
北海道まで来てよかったと思う景色!
北海岳。山頂までは、結構、急で疲れました。
2023年07月10日 10:35撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/10 10:35
北海岳。山頂までは、結構、急で疲れました。
ここからは稜線歩き
2023年07月10日 10:49撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 10:49
ここからは稜線歩き
キレイな景色
2023年07月10日 11:06撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/10 11:06
キレイな景色
北海道は雄大
2023年07月10日 11:08撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/10 11:08
北海道は雄大
トムラウシかな。
2023年07月10日 11:08撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/10 11:08
トムラウシかな。
間宮岳分岐。ここまででかなり疲れたので、大休憩
2023年07月10日 11:53撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 11:53
間宮岳分岐。ここまででかなり疲れたので、大休憩
ラスボス感たっぷりの旭岳。雪渓の登りがきつそう。
2023年07月10日 12:37撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/10 12:37
ラスボス感たっぷりの旭岳。雪渓の登りがきつそう。
いよいよ雪渓。雪渓の後は、直登。
2023年07月10日 12:49撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 12:49
いよいよ雪渓。雪渓の後は、直登。
雪渓は、雪がやわらかくて、慣れてる人ならアイゼンなしで大丈夫だと思いますが、私は、4本刃の軽アイゼン使いました。雪渓も大変でしたが、それ以上に、雪渓のあとの直登が大変!
2023年07月10日 13:23撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 13:23
雪渓は、雪がやわらかくて、慣れてる人ならアイゼンなしで大丈夫だと思いますが、私は、4本刃の軽アイゼン使いました。雪渓も大変でしたが、それ以上に、雪渓のあとの直登が大変!
雪渓の後は、ザレザレで滑りやすい道でした。やっとジグザグの道になってほっとしました。
2023年07月10日 13:39撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 13:39
雪渓の後は、ザレザレで滑りやすい道でした。やっとジグザグの道になってほっとしました。
思いのほか、すぐに山頂に着きました。遠くに姿見の池が見えました。
2023年07月10日 13:44撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 13:44
思いのほか、すぐに山頂に着きました。遠くに姿見の池が見えました。
山頂からの景色
2023年07月10日 13:46撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/10 13:46
山頂からの景色
下りはザレザレで滑りやすい!私の苦手な道。
2023年07月10日 14:23撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 14:23
下りはザレザレで滑りやすい!私の苦手な道。
滑りやすいうえに、足が疲れているので、踏ん張れない。足の裏が痛い。
2023年07月10日 14:31撮影 by  DSC-W830, SONY
7/10 14:31
滑りやすいうえに、足が疲れているので、踏ん張れない。足の裏が痛い。
噴火口
2023年07月10日 15:27撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 15:27
噴火口
姿見の池が近くなりました。もうすぐロープーウエイ。ロープーウエイ乗り場に行ったら、タイミングよくすぐに乗れました。
2023年07月10日 15:53撮影 by  DSC-W830, SONY
1
7/10 15:53
姿見の池が近くなりました。もうすぐロープーウエイ。ロープーウエイ乗り場に行ったら、タイミングよくすぐに乗れました。
ロープーウエイを下りて、売店で缶ビールを買ってお疲れ様〜
2023年07月10日 16:37撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/10 16:37
ロープーウエイを下りて、売店で缶ビールを買ってお疲れ様〜
撮影機器:

感想

黒岳から旭岳のミニ縦走をしました。
昨年の今頃の時期にも、来ましたが、残念ながら雨が降ってしまい、景色が見られませんでした。旭岳に登らずに裾合平へ下山しました。今回は、リベンジです。

旭川空港からバスを乗り継いて層雲峡のホテルに着いたのは、午後4時半くらい。翌朝は、5時半にホテルをでて始発のロープーウエイに乗りました。

リフトを下りて登山開始。青空がきれいでした。
今年は、全然、夏山に向けてのトレーニングをしていなかったので、体力の無さに情けない思いでした。北海岳に登ったところで、かなり疲れてしまい、「あと半分か〜」と思いました。

お花の美しさは、私の写真の腕前ではとても表せないくらい素晴らしかったです。これを見られただけで充分でした。

ラスボスの旭岳は、雪渓のあとの直登がとても大変でした。ザレザレなので、軽アイゼンを付けたまま登りました。でも、直登が終わったら、思いのほかあっさりと山頂に着いてびっくりでした。

下山はザレザレで滑りやすく、私の最も苦手な下りでした。とても時間がかかってしまいましたが、なんとかケガすることなく無事に下山できました。

今回は、お天気に恵まれ、素晴らしい景色やお花を堪能できました。北海道に来ることは、もうないかもしれませんが、いい山行になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:412人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大雪山 [3日]
黒岳から白雲かえりはお鉢めぐり
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 大雪山 [日帰り]
大雪山縦走北鎮岳ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大雪山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら