戸隠山 中社に狐

2023年07月12日(水) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,005m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:47

5:40 戸隠神社奥社前駐車場
5:58 5:59 随神門
6:13 6:25 戸隠神社奥社
7:28 7:29 百間長屋
8:28 8:59 蟻の塔渡・剣の刃渡
9:12 9:15 八方睨
9:27 9:28 戸隠山
10:11 10:12 九頭龍山
11:13 11:20 一不動避難小屋
11:31 11:31 氷清水
11:37 11:43 帯岩
12:38 12:38 ゲート
12:52 12:54 弥勒尾根コース分岐
13:00 13:01 戸隠牧場入口
13:06 13:07 戸隠キャンプ場
13:11 13:24 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
13:27 戸隠神社奥社前駐車場

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥社前有料駐車場利用　600円/平日3時間まで　1000円/1日
（奥社参拝者向け　平日雨模様のため空きあり）
キャンプ場から奥社まで路線バスを利用　220円/区間　

コース状況／危険箇所等

蟻の塔渡り　劔の刃渡り　切れ味の悪いナイフのような幅広のナイフリッジですが両側がスパッと切れ落ちているため高度感あり　後続パーティーは大声を上げながらスリル感を味わっていました
先行・後続パーティーと距離をおくなか　渋滞することなく通過　ロープワーク体験を兼ねて　高度感に慣れて頂く　適所にボルトが埋め込まれ　中間支点や確保支点が取れるため　安心して通過できました　曲げられた長い支柱が残置されていることから　以前は鎖が張られていたようです　
大洞沢の下降では　刻まれた足場と鎖をつかみながら通過　キャンプ場まで下ると本降りとなったため　奥社前駐車場まで路線バスを利用

その他周辺情報

中社にある神告げ温泉湯行館で日帰り入浴　露天風呂はないが登山者にとって入りやすいところです　蕎麦処うずら屋は定休日でした💦

写真

7/12 5:41

戸隠神社奥社の大鳥居
神秘的なパワースポット

7/12 5:57

随神門
赤い門をくぐれば神々の住む世界へ

7/12 6:03

大人の休日倶楽部「戸隠古道を歩く」撮影地
奥社までは聖地巡礼

7/12 6:19

登山届を提出

7/12 6:22

登山口
紙垂の注連縄をくぐり修験道へ入る

7/12 7:10

五十間長屋

7/12 8:01

胸突岩の鎖場
足がすくむため下方は見ず　手元足元の浮石を確認しながら鎖を手掛かりとして登る

7/12 8:05

胸突岩上部
長く続く鎖　腕力を温存させながら登りきる

7/12 8:07

蟻の塔渡り
先行・後続パーティと離れていたため　ロープワーク体験を兼ねて安全に通過

7/12 9:02

後方から　賑やかに登る声が響く

7/12 9:02

蟻の塔渡りを振り返る
鎖の付くルンゼを越えると八方睨登るに出る

7/12 9:08

八方睨
ゴリラ岩偵察　尻部に獣の排泄物あり　要注意

7/12 9:15

蟻の塔渡り全容

7/12 9:24

戸隠山山頂
高妻山を望む　

7/12 9:33

稜線歩き
奥社側は切れ落ちる岸壁

7/12 10:09

九頭龍山山頂

7/12 11:19

避難小屋
小雨が降りだしたため小休止

7/12 11:19

大洞沢を下る

7/12 11:40

滝落口から岩壁上をトラバース
鎖と足元の掘り込みを使って通過

7/12 11:48

滑滝
脇の鎖を頼りに下降　その後　石の上を選びながら徒渉を繰り返す

7/12 12:38

牧場入り口
平地となり視界が広がる

7/12 12:55

牧場内を歩く

7/12 13:06

キャンプ場　
戸隠山と高妻山に初めて登頂した外国人女性であるエミリー・ウエストンの碑を後にしながら道路沿いにあるバス停へ向かう　　

撮影機器：

arrows Be3 F-02L docomo FCNT

感想

youkei

深夜　戸隠神社中社入口　三本杉で狐に出会う　狛犬の狐がよなよな歩き回ってるのかと　同乗していた山岳会の仲間たちも目撃していることから狐につままれた話ではなかった