2023-07-13_石狩岳（北海道）_日本山歩日記

2023年07月13日(木) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:31

距離 9.3km 登り 1,133m 下り 1,177m

5:12 音更川二十一ノ沢出合登山口
5:50 5:56 渡渉点
9:01 9:15 シュナイダーコース分岐
9:57 10:14 石狩岳1,966mピーク
10:22 10:29 石狩岳
10:38 10:45 石狩岳1,966mピーク
11:09 11:34 シュナイダーコース分岐
14:06 渡渉点
14:42 14:43 音更川二十一ノ沢出合登山口
14:43 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道273号　シンノスケ迂回林道音更川林道経由　石狩岳登山口まで14km

コース状況／危険箇所等

音更川支流、渡渉は増水時注意。　
シュナイダーコースルートは各所に急登あり。　木の根やロープにつかまり登るところも多く、転倒・滑落注意

その他周辺情報

登山口の先に岩間温泉があるが、林道が通行止めという情報もあり要確認。　国道を南に5kmほど走ると幌加温泉の標識あり。　日帰り入浴も可（ただし混浴）

写真

渡渉地点、標高915m

ここからシュナイダーコースの急登が始まります。　

距離はここまでで1/3来たことになります。

次第に急登が始まります。　

手を使って登るところもあり。　軍手は必携。　

ここから少し進むと稜線。

稜線です。　音更山との分岐です。　上川町側は小雨が降っていました。　

稜線にはコマクサの群落があります。

標高200mの登り、クマ出没地域なので注意。　

山頂到着です。

最高峰は1m高いので行ってみる。　

最高峰まで往復20分ほど。　

下山、上士幌町方面は雨が降っていません。　

音更山のほうの稜線にもさほど雨雲はかかっていないようです。

下りも滑りやすいところに特に注意しながらおります。　

カウンター？　無事に下りてきました。

林道を14km走って国道にでました。　

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ

備考

ピッケル・ホイッスル・クマ撃退スプレー

感想

Gandhara

天気が今一つであったが、北海道の山でも難関と呼ばれる名山に登頂することができて満足です。　ヒグマの出没地域であり、直前の登山者の目撃情報もあり細心の注意を払って入山しました。　実際にルート上にマーキングもあり、生息地であることを改めて認識しました。　登山される方は気を付けていただきたいと思います。　この時期高山植物がきれいなのっでたくさん写真を撮ることができます。