雨上がりの陣馬形山 展望は望めず 3連休の初日
- GPS
- 00:17
- 距離
- 0.6km
- 登り
- 21m
- 下り
- 19m
コースタイム
- 山行
- 0:09
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 0:17
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 駒ヶ根SA 小木曽製粉場(蕎麦処) こまくさの湯 |
写真
感想
この週末は3連休です。初日は雨が残るようですが、2日目3日目は大いに晴れるようです。しかしながら高温と言う予報が出ています。さてどこに行きましょうか、インターネットで天気予報や地図を調べていて、ぴんとくるようなところがあるかなぁと探しておりました。
「あー、やはりアルプスに行こう。」私はそう思いました。もちろん、行くからには、一白したいところではありますので、山小屋を1泊抑えることとしました。
結局16日と17日はアルプス、15日のうちに登山口近くまで移動しておこうと言うことになりました。14日の夕方から車を出して移動して行きます。車中泊は中央道原パーキングエリア、朝起きて、駒ヶ岳サービスエリアまで移動して朝食をとりました。駒ヶ岳サービスエリアでは結構な雨が降っています。雨が止んでからどこか歩くことはできないかと地図や天気予報を見ておりました。
結局見つけたのは、陣馬形山でした。この山であれば山頂直下にキャンプ場があり、そこに車を止めることができます。あっという間に往復して戻ってくることができるのですが、昨日からの雨、ドロドロやぐちゃぐちゃを考えれば、これぐらいでちょうど良いのかもしれません。
雨が止み、少々時間が経ってから、私は高速道路から降りて登山口がある中山村に向かいました。
山頂直下のキャンプ場に達するまでの道が非常に複雑で、結構な細い道をあちらこちらと動きまわっていました。そうすると不意に立派な看板があり、キャンプ場までの標識がたくさん出てきました。それに従ってキャンプ場に向かっていくことができました。
11時近くになって、いよいよキャンプ場に到着し、歩き始めることとなります。山頂までは歩いて10分もかからず到着し、また10分もかからず降りてくることができました。整備されていた事の道と木造なので、靴が濡れることもなく無事に戻ってくることができました。
山頂には、7人ほどのグループがおり、楽しんでおりました。残念ながら、中央アルプスも南アルプスも見ることができませんでしたが、そこにあるんだなということは理解ができました。そして中央アルプス側の下を眺めると天竜川と川に削られた谷のような部分、そこにある市街地が見えました。あれは伊那市でしょうかそれとも駒ヶ根市でしょうか?
三角点を撮影して、私は車に向かって戻っていきました。1500メートル近くあるので、少々高山植物を割いており、それを目印に来るチョウたちもおりました。
山を下ってからは温泉に行きます。温泉は「コマクサの湯」、明日はきっとここの近くに車を置きますでロープウェーに向かう予定です。過去に2度ほど来たことありますが、一応下見も兼ねています。温泉にじっくりとつかり、次の日の準備をするためにスーパーマーケットに行き、ガソリンを満タンに入れ、楽しい車中泊となりました。
次の日は、7月中旬の千畳敷カールの様子と木曽駒ヶ岳方面に行くことになります。
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