滝子山・大谷ヶ丸 寂ショウ尾根からやまと天目山温泉へ

2023年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,215m
• 下り: 1,818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:58

7:14 笹子駅
7:18 7:18 笹一酒造
7:28 7:28 吉久保入口バス停
7:40 7:41 桜森林公園
7:45 7:47 寂惝苑入口分岐
7:56 8:04 高圧線鉄塔No83笛駒線
8:09 8:15 大鹿林道横断点（南稜）
8:57 8:59 滝子山南稜
9:52 9:59 浜立・寂ショウ尾根分岐
10:15 10:29 滝子山
10:33 10:35 滝子山・三角点峰
10:37 10:39 鎮西ヶ池
10:42 10:43 滝子山・笹子駅分岐
10:49 10:50 アモウ沢乗越
11:30 11:32 大谷ヶ丸
11:43 11:44 米背負峠
12:13 12:16 米背負峠入口
12:58 12:58 大倉隧道
13:12 13:12 やまと天目山温泉
13:12 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/15 7:14

笹子駅からR20を渡ってスタート。
駅にはトイレがありません、電車の中で準備が必要です。
コンビニも近くにありません。

7/15 7:38

動物除けのゲートを開けて入ります。

7/15 7:43

分岐です。同じ電車で降りた他の二人はまっすぐ行きましたが私は岩場のルートを選択。

7/15 8:02

お約束の鉄塔

7/15 8:10

林道を横切ります。まっすぐかと思ったらちょっと右に振ってから急登です。

7/15 9:10

お、やっと岩場に出ました。
三点確保で安全第一。

7/15 9:39

まあ、それなりでした。楽しめました。

7/15 9:40

期待はあまりしていなかったけど、富士山も顔出ししてくれました。

7/15 9:58

尾根に合流

7/15 10:13

ここでも何とか見えました。
この後、また隠れて雨がだんだんしっかりと・・・

7/15 10:32

三角点

7/15 11:29

7/15 11:43

米背負峠って何か逸話がありそうですね。

7/15 12:04

朽ちて滑りやすい橋で右岸へ渡ります

7/15 12:56

登山口からの林道が長い・・・・晴れてなくて良かった。
トンネルは暗いのでヘッデンを出します。

撮影機器：

RICOH WG-6 リコー

感想

firebolt

先週も山に行けなかったので、遠征前にどうしても少しは歩いておきたかった。
とは言え、疲れを残すほどは行きたくないし、日曜日からは猛暑の予報、それと父の病院に見舞いも・・・。土曜日はちょっと怪しい天気ながら暑くなさそうなので公共交通での日帰りプランが良いかな。

どこに行こうか考えて、甲信越百名山の未踏ピークが中央線沿線にあることに気づき、滝子山にした。来週の遠征と同じく最寄り駅に4:50。新宿から2本乗り継いで笹子駅下車。車では良く通る笹一酒造の前を通過して民家の間を抜けて登山道に入る。割と急登でトレーニングとしては良かったかな。それと思いのほか風が強くて暑さをそれほど感じない、むしろ休憩中は少し寒いくらい。
山頂付近では雨がポツポツ降り出したが、最終的に雨具を出すには至らなかった。
登山道に絡む獣道がいくつもあって、時々引き込まれて変だな？と気づいた頃に警告メッセージ。さらに林道に出たところではうっかり逆方向（正しい方向の橋が木の陰で見えづらくまっすぐゲートを越えてしまった）に進み、またアプリに叱られた。低山とてもっと慎重に行くべきだ。
やまと天目山温泉は強アルカリの泉質が売りで、マイカーで来ている人も多く、人が多かった。今度のバスはあと20分ほどで来るが、その次は1時間後。思ったより涼しいと言っても汗はそれなりに掻いているし、計画よりは早いのでゆっくり汗を流すことにした。
帰り際にモンベル会員特典があるということに気づき、ダメ元で聞いてみたらお茶のペットボトルを貰えた（常温だったけど）。
14:31のバスは大菩薩方面からの人が大勢乗っていたが、温泉で降りる人もいるので無事に座れた。ただ、JRへの接続は悪く40分待ち。帰宅は18時過ぎ。