『第23話』◯筑波山【靭帯断裂からの復帰初戦篇】
- GPS
- 02:04
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 416m
- 下り
- 407m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ユースホステル跡からのルートが整備されていました。 整備しなくてもだいぶ登りやすかったけどな。 |
写真
感想
久しぶりの山登りとなりました。
と、いうのも捻挫により左足首靭帯断裂の重傷を負っていたからです(山でも川でもなく職場で)。
職場の段差(70堕)から落下し、左足首を挫いた状態で着地。ほぼ全体重が乗りました。
即座に病院に向かい、左足首靭帯断裂の診断。
運動再開までひと月はかかる。と言われ、ガッカリ。
ボーナスでテント買って、ザック買って、シュラフ買ってといろいろ考えていたのですが、一時中断。
山にも釣りにも行けず、6月は辛い毎日でした。
が、ほぼ全快したのではないかと思い。
治ると見込んで5日後に予定していた、南アルプステント泊の練習の為に、ある程度の重量を背負っての試行と、足の調子の確認に筑波山へ行くことにしました。
ユースホステル跡からの最短ルートから登りましたが、以前よりも整備されていました。
こんなに舗装しなくても、今より石がゴロゴロしていたくらいで道幅も変わらないし、見所のある道でもなく、ただ御幸ケ原まで最速で登れるというだけだし、そんなに登山者が増えてるわけでもなさそうで、意味があるのかなぁなんて思いました(失礼)。
それにしても、テント泊装備を担いでみて想像していたよりもスピードを上げるのが難しいと感じました。皆さんすごいなあと感心しました。。
筋力は大分ある方だと自負していたのですが😥
初めての二泊登山。しかも一泊は稜線のテント場の計画なんですが、不安になってきました(笑)
肝心の足の方はというと、まあ短い距離なのでわかりませんが、捻挫の箇所は問題なし。
ただ、靴下二枚履きをやめて、インソール+一枚で臨んだのが行けなかったのか、酷いカカト靴擦れに苦しみました。
南ア遠征までに治そう。
あ、筑波山はいつも通りです。
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