丹波天平

2023年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:38

9:17 留浦バス停
9:26 9:26 鴨沢バス停
9:37 9:37 鴨沢西バス停
9:43 9:43 所畑バス停
9:53 9:53 お祭バス停
10:02 10:02 親川
10:28 10:32 高畑集落跡
10:47 10:48 後山集落跡
11:12 11:12 保之瀬天平
11:36 11:40 丹波天平
12:04 12:04 丹波山
12:10 12:12 サオラ峠
12:45 12:45 山王ダワ
13:14 13:20 丹波バス停
13:59 13:59 丹波バス停
14:07 14:08 (旧)丹波山村役場
14:20 14:21 越ダワ
14:48 14:49 丹波山温泉のめこい湯
14:52 14:56 道の駅たばやま
14:58 14:58 丹波山温泉バス停
14:58 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：自宅→奥多摩駅(JR青梅線)→留浦バス停留所(西東京バス)

復路：丹波山温泉バス停留所(西東京バス)→奥多摩駅(徒歩)→民宿

コース状況／危険箇所等

サオラ峠から丹波山村役場までの下山ルートで所々崩壊している箇所があるため、滑落しないよう注意が必要である。

それ以外はよく整備された登山道である。

その他周辺情報

高畑集落跡、丹波山城、丹波山温泉のめこい湯

写真

7/15 9:17

今日もここからスタート。腹痛になったり、バス酔いしたりでコンディションは最悪。

7/15 9:17

最近酷暑ばっかりだったけど、今日は涼しくて良かった。

7/15 9:20

先週渡った留浦浮橋

7/15 9:41

何かと思ったら鹿の亡骸。マジでビビった

7/15 9:48

奥に見えるのが今日の目的地の丹波天平だと思う

7/15 10:00

ここから登山道突入

7/15 10:10

威圧的な岩山。さて迂回しよ。

7/15 10:36

高畑集落跡。所々に廃屋がある。こんなに標高高い所で生活してたなんて凄いな。

7/15 11:40

丹波天平に到着。大分コンディションも回復してきた

7/15 11:47

すぐ下山する予定だったけど、状態が上向いてきたからもう少し足を伸ばしてみよう。

7/15 12:06

猿の親子発見。小猿が可愛すぎる

7/15 12:09

サオラ峠に到達。ここから丹波山村に向かって下山。

7/15 12:14

雲に隠れてるのが、大菩薩嶺だと思う

7/15 12:57

丹波山村が見えてきた

7/15 13:04

無事に下山

7/15 13:12

あれはお城かな？

7/15 13:14

今年の４月から新しくなった丹波山村役場

7/15 13:15

丹波山村メインストリート

7/15 13:27

良かった。ちょうど今から始まるところ

7/15 13:40

獅子舞

7/15 13:41

伝統芸能素晴らしい

7/15 13:42

華が出てきた

7/15 13:47

50人くらい人がいたってことは、村民の1/10が終結してるのか、凄いな。

7/15 13:53

トッピングに鹿肉を出してくれる、ジビエラーメン楽しみにしてたんだけど、終わったみたい

7/15 14:03

14時半からはこの神社で獅子舞が舞うらしい

7/15 14:08

旧丹波山村役場。今年の３月までこっちだったみたい

7/15 14:14

この辺は縄文人が集落を作っていたのか

7/15 14:18

日本一長いローラー滑り台。大人１日400
円

7/15 14:24

本当に長い

7/15 14:25

ローラー滑り台の入り口が丹波山城

7/15 14:27

お城から丹波山村が一望できる。絶景かな

7/15 14:29

さっき登頂してきた丹波天平

7/15 14:44

午前中はここで獅子舞が舞ったようだ

7/15 14:50

丹波山村温泉のめこい湯。バスの時間見て余裕あったら汗を流してくか

7/15 14:53

熊だー！！！

7/15 14:58

今日はここでお仕舞い。次のバスまでかなり時間あるし腹ごしらえして温泉行こう

7/15 15:10

鹿カレー。初めて鹿肉食った。旨い。今日は丹波山にたくさんお金を置いて帰ろう

感想

スガッチ☆

３連休の初日は、山梨県丹波山村へ。

数日前にネットサーフィンしていたら、たまたま丹波山村で伝統芸能である獅子舞祭が開催されることを知った。

毎年７月の15日前後の土日に開催されていたようであるが、コロナウイルス感染症のため中止が続き、去年辺りからまた再開されたようである。

自分は、丹波山村には行ったことがないが、祭りや伝統芸能には興味があるため、せっかくなので観に行くことにした。

丹波山村は電車が走っておらず、唯一の公共交通機関は奥多摩駅から１日数本だけ走っている西東京バスのみであるとのこと。

当初の予定では、西東京バスに乗って、親川バス停留所で下車して、丹波天平経由で丹波山村まで行く予定であったが、まさかの腹痛とバス酔いになったため、かなり手前の留浦バス停留所で急遽下車。
ここで、急いでトイレに駆け込んで、体調を整えてから出発した。

丹波山村に到着した頃には祭りも終盤であったが、すぐ近くで獅子舞を見ることができて良かった。

その他、日本一長いローラー滑り台や丹波山城など、丹波山村内を観光したり、道の駅に隣接した温泉に入って癒されたりと、かなり満喫して村を後にすることにした。

本当なら、丹波山村内もしくは小菅村内の民宿に一泊したかったが、10軒以上電話して、どこの民宿も予約でいっぱいであったため、一旦西東京バスで奥多摩駅まで戻り、奥多摩駅近辺の民宿に一泊することにした。

さて、明日はいよいよ日本百名山の１つ、大菩薩嶺に挑戦である。

コメント

tmkzg

まあ、三連休なのでさすがに混んでますね。丹波山もキャパが少ないから同じく登山客を中心に埋まってしまったのでしょう。
体調不良はバス酔いでなく食当たりでは？
それにしても鹿肉うらやましい。旨いよ。

スガッチ☆

tmkzgさん

三連休ということで、学生たちの部活動の合宿利用が多かったみたいです。

思えば、グリーンの夏合宿も１回くらい海じゃなくて山でやれば良かったですね。
どうせ地の利を活かした、ナンパもろくにできないヘタれ軍団なんだから。