編笠山・青年小屋

2023年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 11:42
• 距離: 10.4km
• 登り: 999m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:57

10:16 観音平
10:49 10:55 展望台
11:40 11:40 雲海
12:40 12:50 押手川
14:59 15:56 青年小屋
16:02 16:08 乙女の水
16:13 青年小屋

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:50

7:39 青年小屋
8:13 8:27 編笠山
9:02 9:39 青年小屋
11:16 11:26 押手川
12:20 12:26 雲海
13:19 13:20 観音平
13:29 ゴール地点

天候

1日目：曇り、2日目：曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

往路：あずさ75号　小淵沢駅 9:30着　小淵沢から観音平までタクシー　約20分 　（ジャンボタクシー4200円）
復路：観音平からタクシーで小淵沢駅まで（ジャンボタクシー4600円　送迎料含む）あずさ34号　小淵沢駅 14:30発　

タクシーは往路、復路共に事前予約していました

補足：今回は使いませんでしたが、小淵沢駅から「MOUNTAIN TAXI」という仕組みができました。
平日片道1500円。土日祝日片道1800円。要予約
https://www.mountaintaxi.jp/

コース状況／危険箇所等

観音平〜押手川：なだらかな歩きやすいのぼり
押手川〜青年小屋：斜度は観音平〜押手川のように地図上では見えるが、大きなサイズの岩々があり歩きにくくなる。特に子供たちにとっては歩きにくそう
青年小屋〜編笠山：とても大きな岩をつたって歩く

その他周辺情報

小淵沢駅周辺には延命の湯があるが、今回は使わず

写真

7/15 9:39

小淵沢駅からは予約済みのジャンボタクシーで観音平まで

7/15 10:03

20分ほどで観音平に到着。マウンテンタクシーの案内もありました。

7/15 11:23

観音平からは足慣らしのため、緩やかな尾根沿いのコースからスタートして、雲海展望台へ。

7/15 12:05

コースなこんな感じ。

7/15 12:20

シャクナゲが所々に

7/15 12:41

編笠山への直登コースとの分岐地点。今回は右の青年小屋へのなだらかなコースです。

7/15 12:51

やまなしの森林100選でした。

7/15 14:54

青年小屋に到着。予定より少々遅めで、また山頂も雲がかかっているので、編笠山は明日のぼることに

7/15 16:05

水場からの西岳

7/15 17:00

夕食はカレー。大人数で食べるのは美味しい

7/16 7:34

2日目。予想は晴れでしたが、朝から厚い雲と強風で微妙な天気。
7時過ぎからようやく晴れ間が出だしました。

7/16 7:37

雲はとれませんが、編笠山まで往復することに

7/16 7:39

大きな岩をつたって歩きます。子供にはアスレチック感覚です。

7/16 7:45

15分ほどは開けた岩々コースです。

7/16 7:50

林間に入っても岩々が続きます。

7/16 8:11

山頂に到着しましたが。残念ながら雲の中

7/16 8:23

一瞬、雲がとれました。富士見スキー場が正面に

7/16 8:24

富士山も目視では見えたのですが、写真は撮れず。それくらい一瞬でした。

7/16 8:37

青年小屋に戻ります。下りのほうが歩きずらい

7/16 8:45

青空

7/16 8:48

下界は晴れているよう

7/16 8:49

青年小屋のテントサイトを見下ろします。

7/16 9:01

1時間20分で往復してきました。

7/16 10:17

13：30に観音平のタクシー予約しているので、それに間に合うように下山開始。押手川までは大きめの石が多くて歩きにくく、スピード上がりません

7/16 10:28

登りの時にはガスの中だった展望台

7/16 10:29

ようやく富士山見えました。

7/16 11:07

誰かストックを落としていました。

7/16 11:16

ようやく押手川に到着。

7/16 12:25

雲海展望台から下りは近道コースを選択

7/16 12:35

なだらかな林間を下ります。

7/16 13:19

観音平に到着。ほぼ予定とおり。10分待ってタクシーに乗車。

7/16 14:10

小淵沢駅名物の大きな唐揚げのはいった「山賊そば」。ボリューム満点。

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

D7500 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント シェラフ

感想

けんたな

昔からの山仲間とのファミリー山行。15年ぶりくらいのメンバーもいて、久しぶりの会話を楽しめました。我が家の子供も初めてのテント泊を無事に終えることができました。
青年小屋キャンプ場は予約不要で広々としているのはよいのですが、トイレが男女兼用の1か所というところだけが残念なところ。
また最近つづけていた1日1鳥ですが、鳴き声はするし、何度か姿は見かけたのですが、シャッターを押す前に逃げられる。鳴き声の割には、姿を見る機会が少なく・・・。野鳥撮影は難しいことを実感。