木曽駒ヶ岳

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 4.6km
• 登り: 519m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:01

6:19 千畳敷駅
6:51 6:52 乗越浄土
6:57 6:57 宝剣山荘
7:07 7:12 中岳
7:19 7:20 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
7:32 7:39 木曽駒ヶ岳
7:47 7:56 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8:03 8:04 中岳
8:12 8:15 天狗荘
8:17 8:17 宝剣山荘
8:32 8:38 宝剣岳
8:46 8:46 宝剣山荘
8:50 8:51 乗越浄土
9:19 9:19 千畳敷駅
9:20 ゴール地点

天候

ガスガスで何も見えず 風も強った
ロープウェイ山頂13℃ 湿度84%
昼から晴れの予報だったので、滞在中に景色が望めると思いきや、残念な結果でした。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

大阪から名阪国道、東名阪、湾岸線、東海環状、中央道で駒ヶ岳へ
菅の台駐車場　午前1時に到着時ほぼ満車　その後、チケット購入、バス乗車、ロープウェイで千畳敷カール

コース状況／危険箇所等

ガスガスですが、コースはしっかりと整備されており、危険なところはありません。
宝剣岳へのコースは、滑落危険あり　慎重な行動が必要　3点支持をしっかり　
私は、手袋を忘れてしまい、途中断念

その他周辺情報

こまくさの湯　日曜日でありましたが良心的な700円　peypey払いなど可能

写真

木曽駒ヶ岳（きそこまがたけ）は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈（中央アルプス）の最高峰。日本百名山[3]、新日本百名山[4]、花の百名山[5]に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。駒ヶ岳の名を冠する山は日本の全国に多数あり、その最高峰である南アルプスの甲斐駒ヶ岳とこの木曽駒ヶ岳に挟まれる伊那谷では、この山を西駒ヶ岳または西駒、甲斐駒ヶ岳を東駒ヶ岳または東駒と呼ぶこともある。木曽前岳 (2,826m)、中岳 (2,925m)、伊那前岳 (2,883m)、宝剣岳 (2,931m) を含めて木曽駒ヶ岳と総称する場合もあるが、一般的ではない。
木曽駒ヶ岳には、雪解けの時期にはいくつかの雪形が見られ、昔から農業の目安にされてきた。中岳には山名の元にもなった駒（馬）、極楽平の南には島田娘と種蒔き爺などが現れる。

7/16 4:37

駐車場到着後、場所取り実施
5時45分のチケット販売開始に伴い、長蛇の列

7/16 5:08

少し遅れて場所取り実施
無事にバス乗車

7/16 6:05

16日二番目のバスに乗車できたので、スムーズにしらび平へ
千畳敷カールへ行く途中の写真　ロープウェイは、満員御礼

7/16 6:18

全てガスと強風の中、山行

7/16 6:19

辛抱我慢して、木曽駒ヶ岳山頂へ
子供さんも山頂目指し、頑張っていました。

7/16 6:20

うーん。周りの景色ゼロ！

7/16 6:25

皆さん撮影されていたので、つい撮影

7/16 6:33

ガスの中のお花畑

7/16 6:33

ガスの中をしっかりとした足取りで山頂を目指す！

7/16 6:51

乗越浄土に到着　霧と強風で服もザックもビショビショ

7/16 6:57

7/16 7:07

中岳、ガスの中を彷徨うように進みどうにか到着

7/16 7:20

ガスの中ですが、緑のロープが設定してあり、頼りになります。

7/16 7:33

木曽駒ヶ岳山頂間もなく到着

7/16 7:33

木曽駒ヶ岳神社

7/16 7:50

頂上山荘　少し休憩しおにぎりをいただく

7/16 8:05

ガスの中を次々と登ってこられます。

7/16 8:24

下りていても一向にガスははけません。

7/16 8:33

宝剣岳チャレンジしましたが、途中断念
タオルを含む、手袋を忘れたのが致命傷

7/16 9:06

どんどん登ってこられるので渋滞発生

7/16 9:19

この時点でしらび平ロープウェイ乗り場1時間待ち
ここも登山準備をされる方で満杯

7/16 9:19

駐車場に着いてからも山頂部分には、ガスが被っていました。
昼からは晴れる予報だったので、少し期待していたのですが、残念でした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 飲料 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ヒロ軍曹

これまでのアルプス系への山行では、どこかで晴れて景色を望むことができたのですが、今回は終始ガスと強風にやられてしまいました。これも一つの経験と考え、次の山業に繋げて行きたいです。