御前山から馬頭刈尾根で瀬音の湯
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,364m
- 下り
- 1,662m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥多摩湖〜御前山 1000mを超えると雪が登山道にちらほら 1300mを超えると気になる感じで積雪が残っております。 御前山〜大ダワ アイゼンがいるかいらないか微妙な積雪ぶりです。 大ダワ〜瀬音の湯 雪は気になりません。 |
写真
感想
1月2日にさかいやスポーツにいったらセールをやってまして、スポルティバのクロスオーバーGTXが8400円で売ってたため、つい買っちゃいまして、その勢いでチェーンスパイクも買っちゃいまして、じゃあちょっと雪があるところ行こうってなりました。
しかしながら雪によるタイムロスが分からないため、歩行時間で545分。9時間ぐらいのコースで走ってみることにしました。
奥多摩湖より出発です。
既に雪の存在はあります。
そして、とても寒いです。
走れば、あったかくなるとは分かっていても寒い!
御前山への登りは、結構な登り。
普通の登りならば走れないまでもスタスタ歩けるのですが、息をつきながらではないとちょっと上がれないですね。
1000mを超えるぐらいのところで登山道にも雪が残り、1300mを超えたところで完全に雪が残った状態で、足が取られます。
それでもアイゼンをつけるかどうかは微妙なところなので、つけませんでした。
一度、大きく滑りましたが転ぶことはなかったです。
大ダワまでの道は結構、気を使って降りました。
そこからはあまり雪が気にならない道です。
アップダウンの多さにちょっと嫌気がさしてきましたが、富士見台ぐらいまでは元気でした。
富士見台で話しかけられたおじさんとちょっと話すと、なんと20年前にハセツネに出たことがあるそう!自分はレースに一度も出たことがないし、20時間も歩いたことがないので羨望のまなざしです。
でも長い時間話すと、その分、汗がすぐに冷えてきてしまうのがこのトレランスタイルの辛さ。
つづら岩ではクライミングをしている人を横目にみつつ、走っていますが、
この馬頭刈尾根のアップダウンで心が折れてきます。
もうちょっと平地を走らせてよ。
それでもなんとか瀬音の湯までは走りきりました。
ちょっと疲れがたまっていたのかもしれませんね
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