至仏山

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 10.9km
• 登り: 855m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:18

距離 10.9km 登り 865m 下り 860m

6:04 鳩待峠
6:49 7:16 至仏山荘
7:17 7:28 山ノ鼻
9:26 9:26 高天ヶ原
10:29 10:30 至仏山
11:14 11:15 小至仏山
11:31 11:31 笠ヶ岳分岐
11:35 オヤマ沢田代
11:47 11:47 原見岩
12:22 12:23 鳩待峠
12:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜泊
戸倉第一駐車場を利用
夜9時ぐらい着く時7、8割ぐらいうめてる

コース状況／危険箇所等

良い
森林帯はめっちゃぬかるみ

写真

7/16 6:04

ニュースで鳩待峠の建物が解体されていると聞いてここのアイスが食べれなくなるのではと心配したが、解体されるのは隣の建物という事で、アイスはまだ楽しめた☺️

7/16 6:26

息子とカミさんは先頭で先を急ぐ…👉

7/16 6:44

日が登る

7/16 6:46

川上川橋に着く

7/16 6:48

山の鼻のビジターセンターの南側に小鹿1匹、のんびり草を食べていた。カメラに映るのが恥ずかしいのか、奥に行ってしまった。

7/16 6:49

テント場はにぎやかで、夏+三連休で泊まる方が多い

7/16 6:52

小鹿ちゃんはずっとあそこでのんびりしてた、なんか羨ましい

7/16 7:34

いよいよ本格的に登りはじめます！

7/16 8:03

湧水がすごい、まるで沢

7/16 8:06

だんだん開かれてきた、燧ヶ岳がかっこいい

7/16 8:10

尾瀬ヶ原も見えてくる

7/16 9:14

森林限界を越えると岩だらけ、でも風が来るので涼しい

7/16 9:16

尾瀬ヶ原の全貌が見えてくる

7/16 9:23

岩、岩、岩

7/16 9:24

素晴らしい景色、息子とカミさんは速い

7/16 9:32

青空と雲と至仏、頂上はまだまだ

7/16 9:47

登頂〜！　山頂は混んでいた、祭りのようににぎやかだった

7/16 9:48

山頂から平ヶ岳方面、岩場は印象的

7/16 9:48

山頂から谷川岳方面、奈良俣ダムは印象的。おととし小雨の中ならまた湖でカヤックした時、至仏山を眺めたことを思い出す。

7/16 10:22

山頂から小至仏山方向、なんか天気が怪しくなってきた、急いで下山に

7/16 10:33

また岩、至仏の南側はほんまに石だらけ、瑞牆山を連想

7/16 10:39

ライオンに似てる？🤔

7/16 10:41

小至仏を眺める

7/16 11:09

至仏山を振り返る、キレイ😍

7/16 11:10

小至仏から下へ眺望、絶景

7/16 11:10

小至仏山から笠ヶ岳を眺め

7/16 11:13

小至仏山、正直至仏の山頂より眺めがいい

7/16 11:21

小至仏から尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を眺望

7/16 11:32

オヤマ沢田代、このみどりがキレイ

7/16 12:22

ゴール！

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

Tony

車の前夜泊で21時ごろ第一駐車場に着き、も7、8割ぐらいうめてる。しかも関西番号の車も多数あり、福岡番号の一台も発見。さすが尾瀬、この人気度、上高地にも負けない。

息子のワンゲル部は来週前夜テント泊し、戸倉⇔丹沢ピストン予定、標高差800ぐらいの至仏でトレ。でもやはり登りがきつい、文句連発。丹沢ならシュラフとマットを背負って標高差1500ぐらい登るから、もっとしんどいよと言ったら、うるせと返事。🤫

研究園から登る道に湧水がすごい、道はまるで沢。ブラス蛇紋岩でめっちゃ滑る。小至仏を超えて、鳩待峠に近づくとめちゃ泥濘。

森林には結構暑い。森林限界を越えると、風が吹くので涼しい。

山の鼻ビジターセンターに小鹿1匹に出会い。そこが気に入りなのか、ずっとそちに草をのんびり食べていた。

至仏山頂から小至仏への尾根歩きは最高。素晴らしい景色を眺望できる。谷川岳登る時の眺めを連想。

鳩待峠のアイスはめちゃうま、至福の時間だった。