白岳(五竜岳断念)
- GPS
- 07:41
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,188m
コースタイム
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:38
天候 | 曇り、ガス、午後俄雨あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
istakaさんから五竜岳の日帰りのお誘い。最初は五竜山荘の1泊かと思ったら日帰りとのことで、だめなら途中で引き返すとのことで参加。
最近は登りがつらく、istakaさん、pipさんと山に行くといつも遅れているので、istakaさんとpipさんは先に行ってもらい五竜岳目指してもらい、私は西遠見山位と考えていた。
出発して小遠見山の手前でistakaさん、pipさんの姿は見えなくなっており、小遠見山で待っているかなと思ったがいない。もっと先で待っているのか五竜山荘で待っているのか????、行けるとこまで行くしかないとマイペースで行くことにした。
大遠見山の手前でistakaさんが待っててくれて合流。pipさんは先に行っているがわからないとのこと。西遠見山位までistakaさんと一緒に登ったが、西遠見山からのコレを過ぎてistakaさんから後れをとり、見えなくなった。
西遠見山から、遠見尾根分岐までの登りを見て壁のように感じた。岩場もあり、ゆっくり登っていると、遠見尾根分岐の手前でistakaさんとpipさんが立っており、雷鳥がいるとのことで雷鳥を見ていた。
pipさんは五竜山荘まで行って戻ってきたとのこと。すごく早い。pipさんには悪いが、とりあえず三人で五竜山荘に行くことにした。
五竜山荘には12時前に到着。五竜山荘周りはガスで何も見えなく、風もあり寒い。五竜岳もガスで何も見えない、帰りのゴンドラの時間もあり、一休みして下山を開始。
下山していると、自然に白岳へのルートを歩いていて、白岳で写真を撮って下山。
下山途中、また雷鳥に出会った。雷鳥は10mほど登山道を歩いて、登山道の脇の1m位のところに移動したが動かなかったのでゆっくり写真を撮ることができた。
下山途中2回にわか雨があり、最初は雨具を着たが、2回目は雨具をつけず下山。
五竜岳は35年位前、唐松岳から縦走して登ったことがある。当時は何もわららず山に連れて行ってもらったのでどの山がどの名前の山もわからない状態だった。
北アルプスは憧れの山でまた行きたい。五竜岳の日帰りは体力的にむつかしいので、山小屋泊りで再度チャレンジしたい。
なんとか日帰りで五竜岳に行きたいと思い計画。自分の脚力だとホントギリギリだと思ってましたが、遠見尾根が想像以上にタフで西遠見から先が特にキツかったのと五竜山荘ではガスガスで頂上でも何も見えないとのことなので、山荘までで帰りました。今回は写真控え目で、一生懸命登る事に専念しましたが、花の多い山だし、お天気の良い時に、鹿島槍や唐松尾根を愛でながら次は山小屋泊まりでゆっくり歩いてみたいと思いました。
コメント
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今度小屋どまりの時は声かけてね。天気まあまあでしたね。Istakさん頑張っていますね。
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