弥彦山ー参拝後に数十年ぶりに登る


- GPS
- 02:26
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 704m
- 下り
- 729m
コースタイム
- 山行
- 2:02
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 2:26
走るのにも支障がなさそうなのでトレランで行ける。物足りなければ隣の多宝山や国上山までコースが取れる。
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されているので歩きやすい。危険個所なし。 |
その他周辺情報 | 弥彦温泉というくらいだから日帰り湯はあると思う(調べてないのでわかりません) 鳥居付近にお土産屋が数件ある。(「鎌倉」というお店に行列ができていた) ・弥彦といえば「カレー豆」(我が家だけかもしれない) ・ショウガ豆もおいしい。 ・「玉兎」(落雁)もおすすめ ・「雲隠れ」もはずせない |
写真
感想
10日ほど前に左の大臀筋を痛めてずっと走れていなかったが、痛みが引いてきたので山を歩いて様子を見てみようと、帰省にかこつけて弥彦山(645m)を登ってみた。
故障していなければ守門の吉ヶ平コースを登るつもりだったが、あまり人が入っていなくてタフなコースのようなので、リハビリにはちょっときつい(時間がかかりすぎ)かなと回避した。
登山の体力づくりのために始めたランニングだが、今やこっちのほうがメインになって、休日は平地を走ってばかりで山は久しぶりだ。
山といってもかわいい標高だが山は山だ。木々の緑に癒される。風の音や沢の音も心地いい。
弥彦山は小学5年の遠足で登ったことがあり、長男が10歳の帰省の折に二人で登って以来、20数年ぶりの弥彦登頂だった。コロナ前にロードバイクでヒルクライムしたが、その時は頂上まで行っていない。
僕らの遠足はバスで弥彦まで行って登山したが、母親の時代は弥彦まで歩いてそこから山を登って、降りて歩いて戻ってきたという。高校1,2年生くらいの時らしいが、わが故郷の街から弥彦まで20kmくらい歩いて2〜3時間登山して、また20km歩いて帰ってきたことになる。
ウルトラマラソンとかやっている人ならば走ってもいけそうだが、一般生徒でも普通に1日日帰り行程だったとのことで、まぁ、昔の人はきっつい(新潟方言で強いの意)としか言いようがない。
さらにすごいのは、母の友人は「うちの土地だけを通って弥彦に行ける」と宣ったそうで、戦後すぐ位のころの話なので農地解放前でまだ大地主さんがいたのだろう。
上記エピソードは以前にも書いたような記憶があるがご容赦。
ちなみに、ケガのほうはジョギングができるまでに回復した。
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