笹子駅周回、大沢山〜清八山〜本社ヶ丸

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:12
• 合計: 10:17

8:08 笹子駅
8:30 追分バス停
8:33 8:50 奥野稲村神社
9:46 西群馬幹線213号鉄塔
11:38 11:58 大沢山
12:12 女坂峠
12:31 鉄塔巡視路分岐
13:41 八丁山分岐
14:05 14:08 清八山
14:14 14:31 清八峠
15:09 本社ヶ丸
16:09 16:13 角研山
16:49 ヤグラ
17:54 18:05 林道終点
18:25 笹子駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

7/16 8:09

笹子駅を出発。まずは甲州街道を西へ向かいます。

7/16 8:30

追分で左折。

7/16 8:33

奥野稲村神社の境内から取り付きます。登山の無事を祈ってお参りしました。

7/16 8:49

神社と建物の脇を通って。

7/16 8:50

動物避けの柵の扉を開けて取り付きます。

7/16 8:51

赤テープが結構付いていました。

7/16 9:04

なぜかアンテナが・・・。

7/16 10:17

鉄塔に出てきました。ここが940m地点です。

7/16 11:37

大沢山との分岐です。

7/16 11:38

分岐からすぐで大沢山に到着しました。ベンチが2脚、ここで昼食を食べました。

7/16 11:38

別名を女坂山というようです。

7/16 12:08

先ほどの分岐まで戻ってから女坂峠へ向かいます。

7/16 12:10

なんか立派な石垣が出てきました。

7/16 12:12

女坂峠に到着しました。ステンレス製のピカピカの表示板です

7/16 12:15

ロープが出てきました。この先から細い尾根の急登が続きます。

7/16 12:31

分岐の方向板が要所要所に現れて、わかりやすいです。

7/16 12:37

ちょっとした岩場も現れます。

7/16 13:03

左手に本社ヶ丸が見えました。まだまだ遠いです。

7/16 13:06

分岐です。八丁山方面に向かいます。

7/16 13:41

八丁山と清八山の分岐です。

7/16 14:00

三ツ峠山との縦走路に出ました。この先は通い慣れた登山道です。

7/16 14:05

清八山に到着しました。直射日光で遮るものがないので、暑いです。

7/16 14:05

松越しの富士山です。

7/16 14:14

清八峠に到着しました。清八山でゆっくりできなかったので、ここで休憩です。

7/16 15:09

本社ヶ丸に到着しました。ここも直射日光が照りつけていたので、早々に移動してしまいました。もったいない！

7/16 15:09

山頂からの富士山。

7/16 15:09

山名柱と富士山です。

7/16 15:33

宝鉱山方面の分岐です。1回、ここからから傘岩経由で降ったことがあります。

7/16 16:05

鉄塔の開けた場所。正面に鶴ヶ鳥屋山が見えます。今回は行けませんでした。

7/16 16:05

滝子山方面の山並み。

7/16 16:05

笹子雁ヶ腹摺山の山並み。八ヶ岳のシルエットが。

7/16 16:31

角研山に到着。ここから笹子駅に下ろうかと迷ったがヤグラまで進むことにしました。

7/16 16:48

いつもの錆びた滑車の残骸。でも雰囲気いいですね。

7/16 16:49

ヤグラに到着しました。ここから駅に下ります。

7/16 17:06

伐採地。ここに新しい鉄塔が立つのでしょうか。

7/16 17:08

林道に降る階段。道路を横断しますが、工事中なので少し巻いて降っていきます。

7/16 17:54

船橋沢を通り越して林道に出てきました。やれやれという気持ちです。

7/16 18:25

駅に到着しました。お疲れ様です。

7/17 11:12

今回の絵日記です。

撮影機器：

Canon PowerShot SX150 IS Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

sanpooyaji

かなり前から歩きたかったコースを暑いさなかに出かけました。計画では鶴ヶ鳥屋山まで行くつもりでいましたが、改めて自分の無謀さに気がつかされました。本社ヶ丸に行くまでが精一杯、それもかなりの時間がかかりました。足は動かず、息は上がってばかり。数歩進むと足を止める始末で、時間ばかりかかってしまいました。まあ、最近はそれが日常化していたので、仕方がないですが。もう少し体力が欲しいと切に望む今日この頃です。それでも、暑いながらも風は爽やかで、山歩きの充実感はたっぷりと味わった山歩きになりました。