ヒの国、火の山阿蘇山は絶景も身体は火(日)炙りで大日焼け
- GPS
- 06:19
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 550m
- 下り
- 544m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
阿蘇山上駐車場に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から砂千里への分岐まではロード 砂千里ヶ浜へは木道です。 砂千里ヶ浜の展望台っぽいところ(行儀松分岐)から稜線のふもとまで稜線っぽい道で景観素晴らしく少しザレガレあるが歩きやすい。 麓から稜線までは岩場の急直登。しっかりマーキングがあり、難しくはないですがザレてるので気を付けましょう。 直登岩場を登りきるとそこから高岳へはゆるいアップダウンの稜線で歩きやすいです 景色も素晴らしく気持ちのよい稜線歩きなのですが、閉口なのは虫のすごさ。とにかく虫だらけ。昼食も虫との戦いだった。 |
その他周辺情報 | 南阿蘇の温泉に宿泊 |
写真
感想
三連休+有給で久々の九州遠征
今回はお初、阿蘇山登山からの馬肉尽くしコースの温泉としました♪
しかし、全国的に危険な暑さ、熊本も当然酷暑(;´Д`)
前日は熊本城観光でしたが、天守閣の中は冷房効いてますが、城郭内を移動するのが暑くてしんどかった。でもビールが水のように呑めた。
そして翌日、阿蘇山へ!
砂千里ヶ浜は硫黄の臭いが立ち込め、火山であることを実感。
砂千里ヶ浜を歩いてて、既に他の山とは全く異なる景色に圧倒されていたが、行儀松分岐から先の稜線歩きで絶景が徐々に広がり、ガレ急登で一気に標高上げ、稜線にたどり着くと、体験したことのない風景、絶景が。
標高は1,500m程度で低山の部類なのに木が一本も生えてない山全体が森林限界越えのような景色。
しくじったのは、この標高の夏登山なので、いつもの習慣で半袖短パンの出で立ちで登りましたが、強烈な日差しを遮るものはなく、マメに日焼け止め塗ってはいたものの、酷い日焼けをしてしまいました。
夏に阿蘇山登る方は暑くても長袖、長ズボン或いはスパッツしないとトンでも日焼けします。
それと不思議だったのが、木もないのにセミがいること。しかもこのセミ、攻撃性が強く何度かセミの特攻を食らいました。
本当は下山後、草千里ヶ浜散歩しようと思っていたのですが!あまりの暑さに、草千里は翌日にキャリーしました。
ともかくも阿蘇山は絶景なまさに火の山でした。
初の熊本観光で感じたこと、熊本は無二の大自然と素晴らしい食材に恵まれ、ゆるキャラKing、くまモンという絶対的名士?を擁しているけど、くまモンに頼りすぎ?観光の売り方ももうちょっと頑張ったら、もっと魅力的なのにな〜と思いました。
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