記録ID: 5723761
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳テント縦走 一ノ沢から上高地
2023年07月16日(日) ~
2023年07月17日(月)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:48
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,097m
- 下り
- 1,959m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:01
距離 6.2km
登り 1,256m
下り 161m
2日目
- 山行
- 9:27
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 11:00
距離 19.4km
登り 862m
下り 1,810m
15:54
ゴール地点
天候 | 16日:晴れ 17日:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
上高地バスターミナルから新島々行きバス(要予約) |
コース状況/ 危険箇所等 |
常念岳の稜線はゴーロ |
その他周辺情報 | 常念小屋ランチ営業(14時)と売店(20時) |
写真
感想
梅雨明けが宣言されるか微妙な状況だが、好天が期待されそうとの事で1週間前に慌てて計画した。
電車・バスだけだと計画が難しく行きのみタクシー利用で一ノ沢からスタートとした。
一ノ沢からの道はジワジワと勾配がキツくなりなかなかしんどい。
稜線に出てば槍穂の絶景のはずだが、ヤマテンの予報通り16日は槍穂の雲が取れにくく全容を見せてくれなかった。
早く到着していい場所にテントを張れたが夕方には枠外までテントが並んだ。
翌朝は素晴らしい快晴で安曇野側には雲海が出ていいご来光を拝めた。
常念の山頂まではアルプスらしいゴーロの稜線で南側の降りも同じ状況。常念の一つ南の小ピークを過ぎると雰囲気が一転してお花畑や樹林帯になるのが面白い。
蝶槍までは疲れた脚を試すような急登がしんどい。
横尾への降りは樹林帯で石混じりの道で案外歩きにくく疲れる。
横尾山荘でランチをいただき上高地街道を急ぐ。
コースタイムでも予約したバスには間に合うが立ち寄り湯の時間を捻出するためだ。
思惑通り1時間ほどバスまで時間が作れたので小梨の湯で汗を流す。
河童橋を過ぎるとバスターミナルからの長蛇の列、沢渡行き最終バスの当日券の行列だそう。
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