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Yamareco

記録ID: 5724730
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ハイキング
甲斐駒・北岳

櫛形山〜池の茶屋登山口から楽々周回〜

2023年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
11.0km
登り
678m
下り
657m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:40
合計
3:43
8:00
8:05
9
8:14
8:14
10
8:24
8:27
23
8:50
9:02
13
9:15
9:18
15
9:33
9:38
16
9:54
9:57
23
10:20
10:21
12
10:33
10:36
18
10:54
10:56
13
11:09
11:12
14
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
櫛形山山頂まで標高差200mの池の茶屋登山口にある無料駐車場を利用。
祝日07:40時点で正規の駐車スペース(15台程)は埋まってました。。
頑張れば更に15台位は駐車できるでしょう。。
アクセスは麓の櫛形町から丸山林道や池の茶屋林道経由で15km(30分)くらい。
舗装されていますがワインディングロードです。すれ違い困難な道幅の部分もありますし、踏んだらヤバイ程度のそこそこの落石がアチコチにあるので、スピードの出し過ぎには注意しましょう。
コース状況/
危険箇所等
ルート全般かなり整備されています。
池の茶屋駐車場とアヤメ平に仮設トイレあります。
今回のルートは駐車場から櫛形山山頂まで標高差200mほどです。
途中の急斜面では代名詞のアヤメほか色々な花が咲いていて楽しめます。
更に、天気が良ければ東に富士山、西に北岳&間ノ岳の日本1,2,3位が見れます。
鹿よけゲートや食害防止ネットが頻繁にあります。
その他周辺情報 日帰り温泉施設「やまなみの湯」600円※2時間。
色々揃っている大きな日帰り温泉施設です。
水着を持っていなかったので利用しませんでしたがプールもあります。
前日は東京から南アルプス市までオール下道の移動日。
時間があったので伊奈ヶ湖を散策
前日は東京から南アルプス市までオール下道の移動日。
時間があったので伊奈ヶ湖を散策
イイ感じでした。
1
イイ感じでした。
白鳥がいました。
白鳥って夏でも日本に居るんだっけ(?)
白鳥がいました。
白鳥って夏でも日本に居るんだっけ(?)
前泊宿ルートイン南アルプスの無料朝食後、7:00チェックアウト
櫛形山池の茶屋登山口に向かう途中で見えた富士山。
いい天気で幸先がイイ感じ!
2
前泊宿ルートイン南アルプスの無料朝食後、7:00チェックアウト
櫛形山池の茶屋登山口に向かう途中で見えた富士山。
いい天気で幸先がイイ感じ!
07:40 池の茶屋駐車場(1850m)
気温20℃ほどでとても涼しい!
既に正規の駐車スペースは埋まっていました。。ので、
迷惑にならなさそうな場所に駐車。
3
07:40 池の茶屋駐車場(1850m)
気温20℃ほどでとても涼しい!
既に正規の駐車スペースは埋まっていました。。ので、
迷惑にならなさそうな場所に駐車。
登山口にある案内板。
櫛形山山頂まで標高差200mほどしかない。。
登山口にある案内板。
櫛形山山頂まで標高差200mほどしかない。。
07:43 鹿よけの柵を通って登山開始。
ルート中、あちこちにあります。
07:43 鹿よけの柵を通って登山開始。
ルート中、あちこちにあります。
色々な花々が咲いてます
色々な花々が咲いてます
ピンボケが残念
ルートはとても整備されています。
ルートはとても整備されています。
少し登ると富士山ドーン!
2
少し登ると富士山ドーン!
ナデシコ系
ホタルブクロ
オダマキ
野イチゴ
08:00 南アルプス展望台
聖岳 赤石岳 悪沢岳、
1
08:00 南アルプス展望台
聖岳 赤石岳 悪沢岳、

農鳥岳 間ノ岳 北岳 など 全部見えました。
2

農鳥岳 間ノ岳 北岳 など 全部見えました。
パノラマ写真 米逎▲襯廛肱∧ズーム)
左から 聖岳 赤石岳 悪沢岳
1
パノラマ写真 米逎▲襯廛肱∧ズーム)
左から 聖岳 赤石岳 悪沢岳
パノラマ写真
中央に少し見えてるのが 塩見岳
パノラマ写真
中央に少し見えてるのが 塩見岳
パノラマ写真
農鳥岳 西農鳥岳
パノラマ写真
農鳥岳 西農鳥岳
パノラマ写真
間ノ岳 北岳
パノラマ写真
間ノ岳 北岳
おまけ
右端の方に仙丈ヶ岳 甲斐駒ヶ岳
おまけ
右端の方に仙丈ヶ岳 甲斐駒ヶ岳
山座同定案内板も充実してます。
山座同定案内板も充実してます。
ホタルブクロ
ナデシコ系
富士山〜
ヤバイやつ
08:14 奥仙重(2052m)
08:14 奥仙重(2052m)
富士山、樹々が開けるところではずーっと見えてました。
2
富士山、樹々が開けるところではずーっと見えてました。
08:24 櫛形山山頂(2052m)
眺望は何も無い。。ので、スルー
08:24 櫛形山山頂(2052m)
眺望は何も無い。。ので、スルー
コケむした感じ
分岐から裸山に向かう
分岐から裸山に向かう
櫛形山の原生林
トロロコンブのよう
トロロコンブのよう
08:52 裸山山頂(2003m)
北岳と間ノ岳が良く見えた。
1
08:52 裸山山頂(2003m)
北岳と間ノ岳が良く見えた。
振り返って櫛形山
振り返って櫛形山
アヤメ いっぱい咲いてました。
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アヤメ いっぱい咲いてました。
ナデシコ系
09:03 裸山からアヤメ平に向かう
09:03 裸山からアヤメ平に向かう
09:16 アヤメ平(1898m)
09:16 アヤメ平(1898m)
足を延ばして唐松岳に向かう
足を延ばして唐松岳に向かう
09:33 唐松岳(1856m)
眺望無し。しかもガスが。。
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09:33 唐松岳(1856m)
眺望無し。しかもガスが。。
09:54 アヤメ平に戻る
09:54 アヤメ平に戻る
アヤメ平には木道が整備されています。
アヤメ平には木道が整備されています。
お見事!
もう赤い葉っぱが、、
もう赤い葉っぱが、、
アヤメ平からトレッキングコースで池の茶屋に戻ります。
アヤメ平からトレッキングコースで池の茶屋に戻ります。
基本的に樹林帯です。
展望も無いし花も咲いていない。。
でも下り基調で涼しかった。
基本的に樹林帯です。
展望も無いし花も咲いていない。。
でも下り基調で涼しかった。
10:31 もみじ沢(1700mほど)
ここから標高差200mほど登り返し
10:31 もみじ沢(1700mほど)
ここから標高差200mほど登り返し
ここより急坂注意 って、
ここまでも充分急登だったんですけど。。
ここより急坂注意 って、
ここまでも充分急登だったんですけど。。
標高差200mを登り切ると平坦になります。
標高差200mを登り切ると平坦になります。
11:07 北岳展望台
11:07 北岳展望台
ガスってしまい北岳の雄姿は拝めなかった。。
ガスってしまい北岳の雄姿は拝めなかった。。
南の方もガスってしまった。。
南の方もガスってしまった。。
11:25 ゴール。
北岳展望台から駐車場まではゆるーい散策路でした。
11:25 ゴール。
北岳展望台から駐車場まではゆるーい散策路でした。

感想

あまりに暑い日々が続くので「標高の高いところに逃げよう」と、
白羽の矢を立てたのが今回の「櫛形山」でした。
色々調査した結果、池の茶屋登山口なら標高1850mまで車でアクセス可能で、
ちょっと登っただけで富士山/北岳/間ノ岳の日本1/2/3位が拝めましたし、
天気が良かったのでそのほかの南アルプスの山々もかなり南の方まで見えました。
アヤメやナデシコなどの花々もイイ感じで咲き誇っており、
まさしく避暑にピッタリでした。
アクセス路である丸山林道・池の茶屋林道は舗装路ですが、当然幅の狭いワインディングロードですし、
少々路肩が壊れてたり、枝等の落下で荒れてたり、踏んだらヤバイ程度の石が落ちてたりして、運転が少し緊張しますが、運転に自信のある方ならオススメです。

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