ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5726281
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

双子池でテント泊。SLドームの試し張り。北横岳、双子山、八子ヶ峰。白樺湖へ赤線つなぎ。

2023年07月16日(日) ~ 2023年07月17日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
23.2km
登り
898m
下り
1,678m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:37
休憩
0:30
合計
2:07
11:43
11:45
17
12:02
12:07
3
12:10
12:12
5
12:17
12:20
2
12:22
12:32
38
13:10
13:16
21
13:37
13:39
5
13:44
2日目
山行
4:44
休憩
0:29
合計
5:13
5:48
37
6:25
6:28
15
6:43
6:46
1
6:47
6:47
27
7:14
7:16
6
8:24
8:24
26
8:50
8:51
7
9:21
9:25
17
10:05
10:05
6
10:41
10:43
18
天候 晴れ。夜は雨。
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
■登山道の状況
・北横岳山頂駅→北横岳
 整備された登山道。

・北横岳→亀甲池
 急な登山道が続く。濡れた岩や根っこに注意。

・亀甲池→双子池ヒュッテ
 尾根を一つ乗り越える。
 雌池近くの登山道が崩壊気味で分かりにくい。

・双子池ヒュッテ→双子山→大河原峠
 最初は笹の登り。刈られているので朝でも濡れることもなく登れる。
 水場はなし。大河原峠の小屋で補給はできそう。

・大河原峠→竜源橋
 前半は笹薮の道が多い。刈られているが伸びていて朝露で濡れる。
 ゲーター付けておけばよかった。
 前日雨だったせいか、登山道に水が流れているところもあった。
 笹で覆われていて見えなかった深めの水たまりに左足を水没させてしまった。。
 沢はあるので水は困らなそう。

・女神茶屋→八子ヶ峰→白樺湖
 整備された道。大半が尾根道歩き。
 水場はない。
 ヒュッテアルビレオは閉鎖されているので補給はできない。
 稜線で遮るものがなく暑い。
その他周辺情報 ●温泉
・すずらんの湯(白樺湖)
 700円。
北八ヶ岳ロープウェー乗り場。
けっこう人がいる。
北八ヶ岳ロープウェー乗り場。
けっこう人がいる。
坪庭
ここもたくさんの観光客と登山者。
坪庭
ここもたくさんの観光客と登山者。
いい眺め
シャクナゲ
山頂辺りは雲の中。
たくさんの登山者で混んでいた。
山頂辺りは雲の中。
たくさんの登山者で混んでいた。
標高を下げると晴れ。
双子山が見える
標高を下げると晴れ。
双子山が見える
双子池の雌池のテント場が見えてきた。
すでにたくさん人がいる。
双子池の雌池のテント場が見えてきた。
すでにたくさん人がいる。
とりあえず双子池ヒュッテ
とりあえず双子池ヒュッテ
ここでテント場の受付
一人で1500円だった。
ここでテント場の受付
一人で1500円だった。
水場。
雄池からポンプで水をあげて、消毒しているとのこと。
冷たい水だった。
水場。
雄池からポンプで水をあげて、消毒しているとのこと。
冷たい水だった。
テント場の湖畔のなかなかいい場所を確保できた。
SLドームは張りやすい。
さすが安定のアライテント。
夜は雨が降ったけど、下からも浸透なし。
足が壁に当たっていた箇所の寝袋は少し湿ってた。
これはどのテントでも同じだから仕方ない。
1
テント場の湖畔のなかなかいい場所を確保できた。
SLドームは張りやすい。
さすが安定のアライテント。
夜は雨が降ったけど、下からも浸透なし。
足が壁に当たっていた箇所の寝袋は少し湿ってた。
これはどのテントでも同じだから仕方ない。
時間もたくさんあるのでチャイを飲む
時間もたくさんあるのでチャイを飲む
夕ご飯
なかなか美味しかった。
1
夕ご飯
なかなか美味しかった。
朝ごはん
夜の雨で跳ね返った泥がついていた。
けっこう降ったのね。
夜の雨で跳ね返った泥がついていた。
けっこう降ったのね。
双子池ヒュッテの脇から双子山へ
双子池ヒュッテの脇から双子山へ
笹薮の道
刈られているので雨の後でもほぼ濡れない。
笹薮の道
刈られているので雨の後でもほぼ濡れない。
すごくいい稜線に出た
人も数人いた。
すごくいい稜線に出た
人も数人いた。
久しぶりに雲海を堪能
1
久しぶりに雲海を堪能
双子山の山頂標はもう少し先だった。
双子山の山頂標はもう少し先だった。
下ると大河原峠
休憩できるみたい。
お水もあるようです。
休憩できるみたい。
お水もあるようです。
蓼科山にはいかずに竜源橋へ
蓼科山にはいかずに竜源橋へ
笹の道。
けっこうびしょぬれになる
笹の道。
けっこうびしょぬれになる
天祥寺原
この辺りは水が溜まっていた
天祥寺原
この辺りは水が溜まっていた
標識の前ぐらいの道。
この右下あたりで、左足が水没。。
笹で見えない水たまりの罠。。
1
標識の前ぐらいの道。
この右下あたりで、左足が水没。。
笹で見えない水たまりの罠。。
苔がきれい
笹薮はまだまだ続く。腰ぐらいまで濡れる箇所もある。
1
笹薮はまだまだ続く。腰ぐらいまで濡れる箇所もある。
苔の樹林帯もあるのでいい道ではある。
1
苔の樹林帯もあるのでいい道ではある。
やっと竜源橋
途中の展望所からの眺め
途中の展望所からの眺め
八子ヶ峰へ
あざみ
もう夏です。
あざみ
もう夏です。
ヒュッテアルビレオは閉鎖。
いい場所なのにな。
ヒュッテアルビレオは閉鎖。
いい場所なのにな。
蓼科山がよく見える
蓼科山がよく見える
八子ヶ峰東峰
いい稜線
スキー場
八子ヶ峰でチャイ。
バスまで時間があるのでのんびり。
1
八子ヶ峰でチャイ。
バスまで時間があるのでのんびり。
スキー場を下山。
途中からまた尾根道へ
スキー場を下山。
途中からまた尾根道へ
最後はスキー場で終わり。
最後はスキー場で終わり。
ちょっと林道歩きもある
ちょっと林道歩きもある
すずらんの湯で汗を流す
すずらんの湯で汗を流す
茅野駅で電車まで時間があるのでソースかつ丼。
山の後は特別美味しい。
1
茅野駅で電車まで時間があるのでソースかつ丼。
山の後は特別美味しい。

感想

新しく買ったSLドームの試し張りに行ってきました。
赤線つなぎも兼ねて、北横岳から白樺湖へ。

1日目は双子池ヒュッテのテント場まで。
北横岳は雲の中だったけれど、涼しくて快適だった。
そこから亀甲池へはけっこう急な下りが続く。
石や木の根っこが滑りやすい。

亀甲池からは尾根を乗り越えて双子池へ。
13時台に着いたけれど、すでにたくさんテントが張られていた。
16時過ぎぐらいまでテント泊の人は増えて、かなりの傾斜のところにも張られている感じでした。

夜は20時半ぐらいから雨に。
2時間ぐらいで止んだ。
SLドームは雨が浸透してきたりもせず特に問題なし。

2日目は双子山経由で八子ヶ峰に行き、白樺湖まで。
双子山からは雲海に浮かぶ山々の絶景を楽しめました。
大河原からは竜源橋まで。
笹は若干刈られてはいるが、朝露や前日の雨の後だとひざ下がびしょぬれになるぐらいは伸びていた。
ゲーターなしでも行けるかなと突っ込んだら、竜源橋着くころには靴の中がしっとり濡れるぐらいにはなりました。。

女神茶屋から八子ヶ峰まで登るとあとは大半が歩きやすい尾根道。
眺めも素晴らしくて、また歩きたくなるところでした。
八子ヶ峰でチャイを飲んで、白樺湖まで下山。
すずらんの湯に入って、お昼過ぎのバスで帰宅しました。

これで東京から島々まで赤線がつながった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:272人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら