釈迦ヶ岳無名沢
- GPS
- 03:38
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 557m
- 下り
- 540m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:38
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(カブー)
着替え
渓流シューズ(カモシカ渓流保温タビ)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
GPS
ファーストエイドキット
スマホ
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
確保器(クライミングテクノロジーBe-Up)
確保器(BDスーパーエイト)
カラビナ各種
クイックドロー(BDホットワイヤー)
補助ロープ(8.0mm×30m)
スリング各種
カム(ワイルドカントリーゼロフレンド0.4
0.5
0.75)
ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト)
アプローチシューズ(HI-TECピークトレイル)
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
ポイズンリムーバー
|
---|
感想
下界はうだるような暑さ。
朝方だけ海に出掛けたが、今回も帰宅してもまだ早かったので、水に浸かるために鈴鹿へ向かった。
行先は、歩いたことのない沢を見つけて釈迦ヶ岳に直接登り上げる沢を選択。
名前も分からない。
どこから入るか林道のありそうなとこ探して行くが、通行止めやら進入禁止やらで右往左往。
最終堰堤を越えるとこで入るのが理想なので、今回のところぐらいしかなかった。
破線ルートはあるみたいで、踏み跡探しながら、良さげなところで沢に入れた。
とにくか釜でクールダウン。水がなけりゃ生きていけない。(笑)
最初はゴーロ、ナメ、樋状も少々。たまに大岩も出てきて、飽きない歩み。
どこも巻くことはない小滝が続いて日陰はサイコー。
徐々にゴーロも酷くなり、何度か伏流するが、結構上まで水は流れているようだ。
最後の二俣で、山頂に近い方へ向かう谷筋の左股に8mの簾が出てきた。
最初は単独だし、無理せず巻こうかと進むとガバもたくさんあり、行けそうな気配。
行ってみようかと数歩上がったところで、掴んだガバが剥がれた。
ヤバイと思った瞬間、掴んだ左手がそのまま持っていかれ、親指が岩と挟まれ裂傷。
手袋は破れてなかったのだが、激痛が走ってグローブをめくると深そうな傷が目に入った。その瞬間急いで下山することのみ考えた。
応急処置として水で良く洗い、徹底的に消毒するが、傷口は怖くて開けられない。
止血も施して足早に下山。そのまま病院へ向かったが、しばらくは安静が必要とのことで、既にストレスが溜まってきた。
あまり人の入っていないとこは、不安定な石ばかりだと思って慎重に行かなければならなかった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
岩に挟まった左手の親指心配ですね。
実は自分も7/15(土)に丸沼サマーゲレンデのオープン日に新しく付け替えられたマットの段差にスキーを引っかけてしまい転倒、右肘を強打し9針縫う怪我をしてしまい、全治最低でも2週間とのことでした。
https://www.yamareco.com/modules/diary/50590-detail-304630
お互いに気をつけていきましょう!
hareharawaiより
心配していただき、ありがとうございます。
まさかの怪我で自分でもびっくりです。油断はダメですなぁ。
手袋は全然破れなかったのですが、痛みで手袋外すとビックリでした。急いで下山し、休日外来受診したら、ちょうど外科医の当直がいて、その場で処置していただけました。骨には異常がないのですが、傷口が深く、骨まで達して数針縫いました。人生で初のことです笑。癒着がダメで壊死してきたら指落とすと脅されてます。
しばらくは何もできないと思ってましたが、左手親指以外はぴんぴんしているので、意外と行動できるぞと思案中です。
hareharawaiさんも同じ頃に怪我されたそうで、お互いに早く治るといいですね。
では、油断大敵です!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する