釈迦ヶ岳…三池岳から岩ガ峰尾根を周回

2024年11月12日(火) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:10

距離 10.3km 登り 1,092m 下り 1,094m

7:39 八風キャンプ場
7:48 7:49 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
7:54 7:54 三池岳尾根道登山口
9:02 9:05 東尾根・福王山難路分岐
9:32 9:36 三池岳 三角点
9:37 9:39 三池岳山頂
9:59 10:04 八風峠
10:13 10:19 The rest rock
10:18 10:20 北仙香山
10:24 10:26 八風中峠
10:33 10:33 仙香池
10:38 10:39 南峠
10:49 10:49 段木尾根分岐
10:54 10:54 大平尾根分岐
11:21 11:21 岩ヶ峰尾根分岐
11:34 12:05 釈迦ヶ岳
12:11 12:15 岩ヶ峰尾根分岐
12:37 12:38 岩ヶ峰
12:46 12:47 鏡岩
13:07 13:07 北山
13:51 岩ヶ峰登山口
13:52 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風キャンプ場奥の路傍駐車地。無料。
舗装路に沿って数台づつ駐車出来る場所が多々ある。
三池岳登山口に登山ポストあり。トイレ無し。
R306から八風キャンプ場へ入る所にコンビニあり。

コース状況／危険箇所等

道標あり、トレイルは明瞭です。
岩ケ峰尾根のくだりはかなりの難路。
特に最初のくだりは最初の一歩を躊躇するほどの激下りで、以後ずっと激しい岩岩のくだりがが続き、ノ―マルルートとは思えないコ―スだ。

写真

11/12 7:48

三池岳登山口。駐車地から5分程歩いたところが三池岳登山口。ここにも２~３台の車が置ける。登山ポストがあった。岩に赤字で矢印と三池岳の案内。

11/12 8:31

木が倒れない様にロープで縛っている？
イヤイヤ急登のお助けロープなんだけど登路がわかりません！

11/12 8:37

ここで目指す釈迦ヶ岳が遥かに見えた

11/12 8:38

紅葉と黄葉のグラデーションが映える！

11/12 9:07

登ると釈迦ヶ岳への稜線がクッキリ❗️
あそこを歩くんだ！楽しみ〜

11/12 9:31

三池岳三角点峰。
三等三角点。
点名『八風峠』。
971.5m

11/12 9:38

そして、三池岳山頂。
971m。

11/12 9:38

3Uさんのプレートがあった。

11/12 9:41

再び、三池岳から釈迦ヶ岳への稜線がずーっと見渡せる。

11/12 9:46

西に目をやると伊勢湾から四日市の平野がひろびろ！

11/12 9:50

足元には紅葉が鮮やかです🍁。

11/12 10:03

八風峠には八風神社。

11/12 10:33

稜線の一角に水をたたえた池があった。
仙香池。
もちろん北仙香山も行った。
仙香山は稜線の途中なので自然にスルー。

11/12 10:41

深い谷を隔てて八風キャンプ場から三池岳への稜線を振り返るとこちらも紅葉が映える。

11/12 11:35

釈迦ヶ岳登頂。
伊勢の平野を見渡して素晴らしい景色にしばし見惚れる。

11/12 11:59

立派な石柱は旧字体で貫禄十分。

11/12 12:00

釈迦ヶ岳。
三等三角点。
点名『釈迦ヶ岳』
1091.9m。

11/12 12:12

下りは
あの北山の稜線をくだる

11/12 12:13

岩が峰尾根へのスタートはここから。
覗き込んだら思わず尻込みした！
その急激な下りの事、ロープ二本で確保しながらくだったが足がガクガク、
緊張度マックス❗️

11/12 12:37

途中で何人もの若いハイカーに追い越されながら下ること数百メートル、
ずーっと岩岩を乗り越えていく。
岩が峰で一息つけた。

11/12 12:46

またまた大きな岩場をトラバースしていく。ここも息を抜けない難路だ。

11/12 13:06

北山まで来て後半は、マア楽に降ることができる様になった。

11/12 13:46

最後に１箇所だけ渡渉して

11/12 13:47

林道に着地。

11/12 13:52

ゴールはすぐそこだった。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

紅葉の塩梅とテンクラの塩梅をずーっと見ながら2週間ほど毎日様子を伺っていた。
やっと両方がいい！と判断してこの日になったがピッタリと当たった。
テンクラは一日中Aで晴れ、気温は12℃ほど、紅葉もはじまっている。
満を持して走った。
気持ちのいい山行が出来た。ヒルの心配も全くないし（この山はもともとヒルは出なかったっけ？）
マアどっちでもいい。見晴らしのいい稜線と青空があれば気持ちよく歩ける！

鈴鹿の山は深くて大きくて雄大だ。
まだまだ行きたい山はいっぱいある。行きたいコースはいっぱいある。