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Yamareco

記録ID: 572811
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ハイキング
近畿

西播磨 三濃山−感状山周回コース

2015年01月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
11.6km
登り
684m
下り
689m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:24
合計
3:45
6:53
85
スタート地点
8:18
8:29
79
9:48
10:01
37
10:38
ゴール地点
天候 曇りのち9時頃から晴れ 風が弱いので日差しがあると暖かい
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
羅漢の里Pに駐車
コース状況/
危険箇所等
相生の三濃山と感状山の周回ルートを羅漢の里から歩いてみました。

ため池までは1時間程荒れた林道歩き 退屈になります そこからは道に変化があり少し面白くなってきます。
三濃山はお寺の裏山 やっと展望が開けます。南方向だけですが
日差しが無かったのでうすら寒く早々に立ち去りましたが晴れていればゆっくりしたいところです。

三濃山から感状山へのルートははっきりしています。道標が多いので迷う箇所はありません。434mピークを過ぎると展望の良い明るい登山道になります。

感状山はおススメの城跡です。いい雰囲気でいにしえからの時の流れを感じることが出来ます。

逆回りで感状山から三濃山へ歩くルートの方がオススメです。登りに林道を歩くのはあまりに退屈でした
7:00 羅漢の里を出発 右へ登ると先月来た感状山城 今日は道路沿いにまっすぐ歩いて三濃山へ向かいます
2015年01月11日 06:58撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1/11 6:58
7:00 羅漢の里を出発 右へ登ると先月来た感状山城 今日は道路沿いにまっすぐ歩いて三濃山へ向かいます
羅漢の里研修センター 広い駐車場 トイレ、自販機あります
山頂まで3.9k
2015年01月11日 07:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
1/11 7:05
羅漢の里研修センター 広い駐車場 トイレ、自販機あります
山頂まで3.9k
三濃分れ 山頂まで2.0k
2015年01月11日 07:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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三濃分れ 山頂まで2.0k
ため池があります。前開あたりの多くある雰囲気のため池でした。こんな山奥に何のために作ったのでしょうか。
2015年01月11日 07:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1/11 7:51
ため池があります。前開あたりの多くある雰囲気のため池でした。こんな山奥に何のために作ったのでしょうか。
少し氷が張っていました
2015年01月11日 07:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
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少し氷が張っていました
峠に到着 直進すると感状山 左折して石段を登る 
2015年01月11日 08:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
1/11 8:07
峠に到着 直進すると感状山 左折して石段を登る 
求福教寺 誰もいません 落ち着いてお参りできました
2015年01月11日 08:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
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求福教寺 誰もいません 落ち着いてお参りできました
2015年01月11日 08:14撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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三濃山山頂到着 
2015年01月11日 08:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
3
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三濃山山頂到着 
三等三角点 508.6m
2015年01月11日 08:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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三等三角点 508.6m
山頂のアカガシ 枯れかけて無残な姿ですがまだ生きています。山頂の環境が急に変わって傷んでしまったそうです。
2015年01月11日 08:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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1/11 8:20
山頂のアカガシ 枯れかけて無残な姿ですがまだ生きています。山頂の環境が急に変わって傷んでしまったそうです。
南側が開けています
2015年01月11日 08:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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南側が開けています
左は県道44号からの登山道 右が感状山へのルート
2015年01月11日 08:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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左は県道44号からの登山道 右が感状山へのルート
道標は完備されています 助かります
2015年01月11日 08:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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道標は完備されています 助かります
林道のようななだらかな広い道が続く
2015年01月11日 09:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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林道のようななだらかな広い道が続く
時々シダブース通過
2015年01月11日 09:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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時々シダブース通過
明るく開けてきました
2015年01月11日 09:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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明るく開けてきました
送電線沿いに左に90度方向転換
2015年01月11日 09:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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送電線沿いに左に90度方向転換
三角点発見 
2015年01月11日 09:40撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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三角点発見 
感状山城曲輪跡
2015年01月11日 09:50撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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感状山城曲輪跡
一曲輪(本丸)到着
2015年01月11日 09:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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一曲輪(本丸)到着
やっと晴れてきました 風も無いのでゆっくり休憩
2015年01月11日 09:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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やっと晴れてきました 風も無いのでゆっくり休憩
南方向 二曲輪 
2015年01月11日 09:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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南方向 二曲輪 
北方向 三濃山方向
2015年01月11日 09:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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北方向 三濃山方向
本丸の石垣 
2015年01月11日 10:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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本丸の石垣 
二曲輪跡 広い立派な城跡です
2015年01月11日 10:04撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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二曲輪跡 広い立派な城跡です
二曲輪の石垣 ここが城跡一のおすすめポイント
2015年01月11日 10:06撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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二曲輪の石垣 ここが城跡一のおすすめポイント
南方向 相生方面の展望
2015年01月11日 10:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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南方向 相生方面の展望
一段低い三曲輪跡
2015年01月11日 10:10撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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一段低い三曲輪跡
物見岩 ここからの展望は木が伸びていていまいちです
2015年01月11日 10:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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物見岩 ここからの展望は木が伸びていていまいちです
右へ降りると前回下りた羅漢の里 今日はまっすぐ八柱神社へ向かいます
2015年01月11日 10:14撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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右へ降りると前回下りた羅漢の里 今日はまっすぐ八柱神社へ向かいます
2015年01月11日 10:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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落葉の積もった広い尾根道 踏み跡なし はとにかく南へ進みます 
2015年01月11日 10:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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落葉の積もった広い尾根道 踏み跡なし はとにかく南へ進みます 
獣ゲート通過
2015年01月11日 10:27撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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獣ゲート通過
八柱神社にお参り
2015年01月11日 10:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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八柱神社にお参り
47士の額が奉納されています やはり大石内蔵助と大石主税が中央でした
2015年01月11日 10:31撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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47士の額が奉納されています やはり大石内蔵助と大石主税が中央でした
瓜生の里をPまで歩きます
2015年01月11日 10:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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瓜生の里をPまで歩きます
P到着 駐車車両は3台のみ
2015年01月11日 10:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
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P到着 駐車車両は3台のみ
撮影機器:

感想

先月行った感状山城が思いのほか良かったので今回三濃山とくっつけて歩いてみました。朝方曇っていたし、林道は退屈でうら寂しい感じでもうひとつの感じでした。
山歩きとしては六甲山や雪のある山に行った方が面白かったかも知れません。
兵庫100山を登ってみるのも一つの目標です。ここらあたりは夏場はヒルが出るそうなので冬のうち登って良かったようです。

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