子連れ立山テント泊
- GPS
- 21:00
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 745m
- 下り
- 741m
コースタイム
天候 | 16日曇一時雨のち晴 17日 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
17日 室堂12:45発〜途中乗り継ぎ〜扇沢14:21着、14:40発〜長野16:25着、16:46発あさま674号〜上野18:20着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雷鳥沢キャンプ場から一の越までのルート、渡渉が3回ほどあるが、最初の1回のみ橋がかかっており、あとは橋がない。特に最後の1回は水量も多く、渡るのに難儀する。子供は抱きかかえて渡るほかなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
6歳の娘と立山登山。これまで標高差500メートルくらいは問題なく登れていたので、少し難易度を上げて標高差700メートルのコースにチャレンジ。16日の天気が良さそうなら16日朝に室堂入りして雄山登山を考えていたが、16日は天候が良くないと判断して、室堂から雷鳥沢キャンプ場までに移動のみに決定。途中みくりが池を過ぎたあたりで雷鳥に遭遇。娘に見せることができてよかった。
テント場に到着して設営していると雨が降り出してきて慌てて荷物をテントの中へ。その後19時近くまでは降ったり止んだりだったが、その後晴れてきてきれいな夕焼け、そして夜は満天の星空。
17日は一度みくりが池まで戻るルートか迷ったが、通称「神の道」と呼ばれている雷鳥平から一の越への直登ルートを選択。序盤の渡渉地点、最初の1か所以外橋がない!特に最後はけっこう水量が多く、娘には難しいので抱っこで移動することになった。その後しばらくは歩きやすい道だが、一の越が近づいてくると岩がゴロゴロで娘にとってはけっこう大変だった模様。コースタイム1時間30分のところ2時間30分かかって一の越到着。体力的には問題なさそう。子連れの場合、みくりが池経由がおすすめ。
一の越から雄山山頂はまずまずのペース、息を切らしながら登る多くの大人を横目に余裕の表情の娘。1時間10分ほどで無事に登頂。せっかくの娘の初の3000メートル峰なので有料だけど山頂の神社へ参拝しようと思ってたが、一の越にテント装備をデポした際に財布も置き忘れてしまったことが判明して断念。山頂からは北は剣岳から南は遠く笠ヶ岳まで北アルプスの山々が一望できた。山頂直下で雷鳥の親子を見ることもできた。
下りが苦手な娘は登りと同じだけ時間をかけて一の越山荘へ。この頃になると人が増えてきて、後続に道を譲るのに何度も止まることになる。一の越から先は歩きやすい道だが、4回ほど雪渓の上を歩く箇所があり、特に1か所は少し下り気味なので滑りやすい。
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