記録ID: 6859406
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積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
雷鳥沢ベース奥大日と立山☆奥大日でスマホ拾いました!
2024年05月24日(金) ~
2024年05月27日(月)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,710m
コースタイム
2日目
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:10
3日目
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:15
4日目
- 山行
- 0:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:55
7:45
ゴール地点
天候 | 24日:室堂周辺ガス 25日:快晴 26日:快晴(風つよし) 27日:高曇で小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雷鳥沢野営場⇄新室堂乗越:各自登りやすそうな雪面を登っているようでトレースはバラバラ。雪面に亀裂が増えつつあり、雪面選びには注意が必要。 新室堂乗越⇄2511ピーク:基本的に室堂側の雪斜面を進むとハイマツ帯を横切る夏道を見つけやすい。ただし、夏道を選ぶと所々急斜面のトラバースを強いられる。2511ピークは、一面が雪面のため直登可能。 2511ピーク⇄2611ピーク:ここは、夏道は室堂側にトラバースしているが、急雪面過ぎてトラバースする気持ちが起こらず。カガミ谷側の、ブロック状に残った残雪をつないで行った。ただ、ブロック状に残った残雪(雪庇の落ち残りも含む)が不安定にも見えるので、できるだけハイマツ帯に近いところの雪面を沿うように進む。 2611ピーク⇄奥大日岳:少し藪漕ぎはあるものの、残雪を踏んで夏道に出るとすぐに奥大日岳。 雷鳥沢野営場→剣御前小舎:赤旗は雷鳥沢の右岸の尾根上に設置されており、2550m付近で剣御前小舎〜新室堂乗越の夏道(ケルンの付近)に出る。ただ、下りの登山者の多くは、雷鳥沢の夏道通りに下っていて、上部の急雪面では、かなりビビりながら下っている様子が遠望できた。 剣御前小舎→真砂岳:稜線上は雪ほぼなし。所々出ても平坦なところに雪田がある程度。しかし、別山トラバースはまだ残雪豊富。直登して別山の頂上を踏むのが良いと思います。一方、真砂岳のトラバースは雪なしです。 真砂岳→富士の折立:基本雪はなし。ただ、2箇所ほど数メートルの雪斜面があるも、ステップがあったのでアイゼンはつけずに進む。 富士の折立→雄山:広い雪田と岩場のアクセント。斜度もないのでアイゼンつけずに進む。 雄山→一の越:基本ガラガラの岩斜面の下降(夏道とほぼ同じ状態) 一の越→室堂:雪面のトラバース、雪は安定してきているとは言え、浄土山雪斜面の圧迫感はすごい。 |
写真
感想
5月25日、奥大日岳2611mピークとカガミ谷乗越の間でスマホ拾いました。
お心当たりの方、お心当たりのある方の山仲間の方、ご連絡ください。
高価なスマホなので、お問い合わせの時は、機種、本体色、保護カバーの色、無くされた日時などお知らせください。私の拾ったものと同じものでしたら、やりとりして持ち主に戻そうと思います。
1週間たっても問い合わせがない場合(6月3日までに問い合わせがない場合)は、富山県警の方に発見情報と併せて落とし物として託したいと思います。
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