ヤマレコ合同(信州チームと烏帽子岳)
- GPS
- 05:40
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 315m
- 下り
- 304m
天候 | 快晴時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレース、バッチリ。迷うことはないと思う。赤テープもしつこいほど付いていた。ただ、稜線上に出るまでの最後の道は、夏道と違い直登気味。 |
写真
感想
おつかれさまでしたー!
明日か明後日、筋肉痛になりそうです。
登りも下りも登山道から外れちゃったので、
あんまりお話しする時間がなかったけど、
なんだかとても楽しかったです。
久しぶりに山登り楽しんだ感じ。
アイゼンも履けたし。
スパッツ破かなかったし。
たぶん装備無くしてないし。
手袋も下着も濡らさなかったし。
自分を誉めてあげたいです。(おおげさ)
そうそう。
コルでは音沙汰無しで30分もお待たせして失礼しました。
やっぱりこっちの山は雪少なくて、スキーだとナカナカ大変ですね。
良い勉強になりました。
雪に書いたラブレターの写真あったら見せてちょんまげ。
常勝軍団のおねーさまへ
ケーキとみすず飴おいしかたです。
また遊んでください。
上昇軍団の少年へ
暖かい飲み物ありがとう。
またどっかいきましょう。
ihara1990さん企画で、またしてもヤマレコ合同企画です。今回は、信州チームと一緒に行ってきました。
今回も、前夜泊。湯の丸の自然学習センターが夜解放されているとsakusakuさんの情報により。前夜より、出発することにしました。
前夜出て、東部湯の丸ICを出たところで合流。ihara1990さんとaraigengaさんは、烏帽子岳より西入のほうにスキーで下りるということなので、ihara1990さんの車をデポしに行きます。デポの場所に着き、ihara1990さんの車を置き、自分の車に2人を乗せ、いざ湯の丸に。湯の丸の自然学習センターに着き、「ここかなぁ〜?」と不安いっぱいでドアを開けるとすんなりドアが開きました。自分は、去年の5月位に湯の丸の下見で自然学習センターにも寄ったんですが、とても泊れるとは思わなかったのでちょっと不安でした。着くと先客が4,5人。そそくさと眠りに入ります。暖房も効いていて、布団も敷布団・掛け布団まであります。先着ですが…。これで無料とは…。sakusakuさん貴重な情報ありがとうございました。
今朝、起きてみると雲ひとつない快晴。朝食を食べながら準備していると、countryboyさん登場。外に出るとsakusakuさんもいました。準備をして、車を置きみんなの所に行くと、ma-kunmamaさん、kinchanさんもいました。自分は出遅れたので、挨拶もそこそこに出発することに。
最初の方は、去年の6月に来た時と同じルートです。しばらく、スノーシューも履かずに進んでいきますが、中分岐まで来るとちょっと埋まりだしたのでスノーシューを装着です。水平道に入るとスキー組は辛いのか、下の方へ下りながら進んでいくために、しばしの間お別れです。
湯の丸に登る道との分岐のコルに着き、ここで合流するはずだったのですが、無線で連絡入れても音沙汰なし。しばらく休憩しつつ待っていたのですが、にっちもさっちもいかないので、雪の上に書置きを残し出発。しばらく登ると上からihara1990さんが下りて来ました。ちょっと、合流場所がずれてたみたい。ihara1990さんの無線の電池が切れてたことも判明。無事、araigengaさんとも合流して登っていきます。この先は、途中から夏道とは別の道に行きます。夏道は、左に巻いて登って行くのですが、今回は先行パーティが直登ルートを取っていたのでそれに沿って登っていくことに。稜線上に出て、しばらく行ったところに岩陰で風が避けれるところが見つかったので、そこに荷物をデポして軽身で頂上を目指します。頂上で記念撮影をして、そそくさと岩陰に下りて来ます。岩陰でテーブルを作ろうとcountryboyさんとsakusakuさんが格闘してましたが、掘ればすぐに岩が出て、固めようとすれば全然固まらず…。諦めました…。岩陰で風を避けながら、コーヒータイムです。
信州チームにおんぶにだっこでした。コーヒーも沸かしてもらい、ma-kunmamaさんにはパウンドケーキまで頂いてしまいました。コーヒーもパウンドケーキも美味しかったです。ありがとうございました。
それでも寒くて、1時間も休憩できませんでした。ここで、スキー組とお別れです。スキー組は、華麗なシュプールを描きながら自分たちと反対方向へ下りて行きました。
こっちのチームは、来た道を戻っていきます。登りは、なんとかなった最後の急登ですが、下りはそうは行きませんでした。雪が飛ばされていて、ガリガリのアイスバーン状態のところが何箇所かありました。全然、スノーシューが効きません。ma-kunmamaさんとkinchanさんはアイゼンに履き替えていたのでサクサクと下りていきます。自分は、めんどくさいのでそのままスノーシューでなんとか下り切りました。湯の丸の分岐からは水平道なので、とくに問題なく下りていけました。
地蔵峠に着くと、10分くらい前にihara1990さんからのメールが来てました。無事に林道まで下りたとのことなので、自分も信州チームに別れを告げて、合流場所の大田区休暇村とうぶに向かいます。この近辺の信州チームのお勧めだったのでちょうどよかったです。
お肌つるつるのイイ温泉でした。
こんだけイイ天気だったので、さすがに今回は雪焼けしたようです。
信州チームのみなさん、本当にありがとうございました。お蕎麦ツアー、ぜひ参加したいです。無類のお蕎麦好きです。
また、今回も企画してくれたihara1990さん、ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
上小軍団の美女と野獣(失礼!)の皆さまには、大変お世話になりました。お菓子やパンを頂いたり、熱いカフェオレもありがとうございました。途中から藪に下り、登りのほんの短い時間とお茶タイムだけでしたが、ご一緒出来て良かったです。西入方面の滑降は上から見えた広い斜面は快適に滑りましたが、そのあとは、ihara1990さんの記録を見てください。とはいうものの、頂上直下の滑降前にすでに、足がつりそうでした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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天気に恵まれたようでよかったです。
山のコーヒータイムは格別だったでしょうね。
すばらしき信州チーム
KENTKENさんは、スノーシューでの滑り(?)技術に磨きをかけられたのでしょうか。
皆様、お疲れ様でした。
日に焼けて大事なお顔がひりひりしませんか?
雪に書いたラブレター、写真撮ってないの。
明日行けばまだあるかしら。
このレポ見た人は明日烏帽子へGO!
私の方でもレポ作りましたので見に来てね。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-57351.html
komadoriさん、こんばんわ
黙ってましたが、自分は雨男です。うちのオヤジも雨男みたい。中学生の時、二人で尾瀬に行ったらダブルインパクトで台風が来ました。
スノーシューで見事に滑れました。前につんのめったりしましたが…
雨男が遺伝するとは驚きです 是非komadoriさんに学説を発表してもらいましょう!
遺伝!?
私はどちらもありますが、軟弱なので天気悪いとすぐ取りやめなので曇り系です…。
基本、あまり晴れ女ではないと思います。
あ、うちの母は晴れ女だと思います。
何度も天気予報を覆しておりますよ。
父は…完全な雨男ですね。予定入れると良く雨降ります。
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