本仁田山〜川苔山

2015年01月07日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 941m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:30

8:30 大根ノ山ノ神
9:25 9:30 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
9:45 10:00 本仁田山
10:10 10:10 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
10:20 10:25 大ダワ
11:10 11:15 舟井戸
11:40 12:10 川苔山
12:20 12:20 曲ヶ谷北峰
12:30 12:30 曲ヶ谷南峰
12:40 12:50 舟井戸
14:00 大根ノ山ノ神

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大根ノ山ノ神に止めさせて頂きました。

コース状況／危険箇所等

大根ノ山ノ神まで車で行く場合林道は途中から未舗装で、落石もあり悪路なので注意が必要です。
不要だろう思いながらも保険の意味でアイゼンを持って行きましたが、舟井戸付近で僅かに雪が残っていた程度で雪は殆どありませんでした。
アイゼンは全く必要なかったです。
登山道は地図では大ダワ〜舟井戸の鋸尾根に危険個所のマークがあったが、急な登りで注意して間違いさえ起こさなければ恐れる必要はありません。
大ダワから左に行くウスバ乗越を目指すルートは相変わらず通行止めでした。

写真

1/8 10:26

大根ノ山ノ神から杉ノ尾根の登り始め。

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今回は瘤高山、本仁田山を目指します。

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帰路も含めてこんな看板が複数。

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杉林の中を登ります。

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しばらく行くと広めの場所に出ました。
最初はこれが瘤高山なのかとも思ったが、瘤高山はもう少し先です。

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まずは瘤高山、本仁田山を目指して進みます。

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3方向に登山道が交わる瘤高山。

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瘤高山まで来れば本仁田山も近いです。

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本仁田山頂(1224.5m)。

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ベンチがあり、展望も開けています。
しばらくここで休憩していると花折戸尾根から登山者が登ってこられました。
花折戸尾根から登ってこられたそうです。

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瘤高山に戻ってから大ダワ、川苔山方面へ進みます。

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看板。

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大ダワ。

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正面にあるのが先程の看板。
左のウスバ乗越へと向かう登山道は相変わらず通行止めになっていました。

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舟井戸へ向けて登り。
途中若干急なところもありますが、注意すれば危険というほどではありません。

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舟井戸の鞍部。

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ベンチも置かれているが、日陰には僅かながら雪が残っています。

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川苔山近くにもベンチ。

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気持ちのいい平坦の道を歩くと、

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川苔山頂(1363.3m)。
大きな山頂標が川乗山表記になっています。

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こちらは川苔山表記。

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一旦古里方面に下ります。

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今度は赤杭尾根も歩いてみたいです。

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曲ヶ谷南方からこんなところを進みます。

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伐採跡。
奥多摩らしいです。

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大根ノ山ノ神が近づくと登りでも見た看板がありました。

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大根ノ山ノ神到着。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ7 パナソニック

感想

tididi

年明け最初の登山は奥多摩川苔山を登りました。
ルートが豊富で面白そうなので前々から興味を持っていた山です。
人気の山であり、時期的に他の登山者も雪を警戒して南下する傾向のため、川苔山頂は平日でも多少賑わうのかなと思っていましたが、数人程度でした。
奥多摩はあまり行くことが少なかった山域でしたが、本仁田山、川苔山に何度も登っておられる登山者の方とも話ができました。
凄い親切そうな方でした。
重複になるが、ルートが多いため、いずれ別のルートでも登ってみたいです。